【氷結界の随身は何枚必要？】Vジャンプ2021/1月号収録内容紹介＆感想【ゲーム小話付き】

本日発売（11/21）『Vジャンプ1月特大号』の感想記事です。

いつも通り付録カード・掲載漫画・ゲーム記事の感想をツラツラツラっとご紹介。なお、今月の付録カード（遊戯王）は、「氷結界」新規カード《氷結界の随身》です。

漫画はネタバレを含むので先に本誌をお読みになってからご覧ください。

Vジャンプ2021/1月特大号

氷結界の随身について

上級以上の「氷結界」を安定して展開したいならマストな1枚。特に【先攻ウェイン展開（随身⇒ウェイン⇒晶壁からのリンク展開）】を目指すならかなり重宝するカードだと思うので、《氷結界の照魔師》以外の初動を考えている人は意識して採用すると良いかもしれません。

後は《グルナード》,《ガンダーラ》,《ライホウ》を主軸にした構築とかでも輝くと思います。

上級を意識して使いたいなら1～3枚、特にこだわらないなら0～2枚ってカードになりそうかな？

遊戯王セブンス ルーク！爆裂覇導伝！第3話：呪われた男

リリース上級召喚⇒リリース上級召喚ってマジでラッシュデュエルあるある過ぎるｗ

一見無駄に見えるアクションが、次のターンの最大ドローを引き出す最適解になる事は本当に多いので、これはラッシュデュエルの漫画として滅茶苦茶共感がもてました。

事故った末にしっかりとドラギアスでフィニッシュするのもルークらしいなぁ……。

遊戯王OCGストラクチャーズ第18話：ドラグニティVSカオス

全処理からの巨神鳥展開で蓋しててワロタ。ストラクチャーズは本当に現実に即したデッキやコンボを盛り込んでくるので読んでいて興味深いですね。

開闢が露払いとして使われたのはちょっぴり悲しかったですが、その後の展開に繋がった事を考えると実は滅茶苦茶功労しているという……（流石はマストカウンター性能）。

アスカロンの効果を突破する為にティアドロップのリリースを駆使したり、魅せながらも実用的なアクションが多かったのも良かったです。

ドラゴンボール超 其之六十六話「星喰いのモロ」感想

ビルス様の手助けｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
…って思ったら…やっぱり助けてくれないんかいッ！

まぁでも、あと一歩のところでガス欠になった悟空を地球全体でサポートしてこそDBって感じではあるので、このテンプレ展開は嫌いじゃないです。

ウーブ=純粋悪ブウの生まれ変わり設定を活かした展開も良かったです。

ダイの大冒険勇者アバンと獄炎の魔王第二話：魔の森の影女

ブラスじいちゃんやバルトスの設定は何だかあっさり公開されてしまいましたが、今後ストーリーに噛む事はあるんでしょうか？もしかして、デルムリン島に飛び立ってそのまま？？？

あと、幼少期のヒュンケルが普通に出てきてびっくりしました。

影女…いったい何シスターなんだ…（白目）。

蒼天のソウラ第九十四話：ギルザットの風の先

スナイパー対決熱すぎでしょ！

お互いに微動だにせず緊張感を保ったままに熱く燃え上がる対決って熱すぎでは？

最後の”銃+地雷原+ナイフの3段階罠”も野良犬の噛みつき感が出ていて滅茶苦茶格好良かったです。

ソウラはマジでバトル描写がうますぎる。今からコミックを集めても良い位楽しんでます。

犬マユゲでいこうNo.322：ネーム道

漫画の話題になると滅茶苦茶親身かつ真面目にレクチャーしてくれる石塚さんが好き。

漫画の制作をRPGのラストダンジョンに例えるのも分かり易くて良かったです（笑）。

……左向きの顔しか描けない…（私の事かな？）

ゲーム小話：ゼルダ無双厄災の黙示録

無双はそこまで積極的に遊ぶジャンルではないのですが、BOWの前日譚って事で興味深々！

前作も出来は良かったですし、無難に遊べる作品だと思います。BOWに続くならあーなってそうなる訳ですが、if展開のストーリーとかあったりするんだろうか…（気になる）

来月号は「プロキシー・ホース」が付録です

このビジュアル・この名前でリンクサポートは期待しちゃう！

超ぶっ壊れか程よい新規か？これは注目度の高い付録カードになりそうですね…。