【超越竜と相性の良いカード15選】ダイノルフィア出張等、恐竜族サポートを色々紹介!

今日は【超越竜】と相性の良い(良さそうな)カードを15枚ご紹介!

―――と言っても、必須パーツと言われる重要な所は大体同時に再録されている為、追加購入しないといけないカードは、実はかなり少なめ!

でもまぁ、ちょっと足りない所はあるので、そこら辺を中心にニッチなカードも紹介していきます。

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【超越竜】と相性の良いカード

【超越竜】デッキの注目ポイント
■懐かしのバニラ恐竜族モンスターとシナジーがある
■化石調査に続くサーチ札《グラウンド・ゼノ》登場
■破壊をトリガーとしたギミックが更に強化
■墓地蘇生や墓地から蘇生された状態を参照するカードを多用する
■シンクロ・エクシーズ・融合、何でもござれ

オーバーテクス・ゴアトルス

特殊召喚・効果モンスター
星7/闇属性/恐竜族/攻2700/守2100
このカードは通常召喚できない。
除外されている自分の恐竜族モンスター5体をデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。
自分の手札・フィールドの恐竜族モンスター1体を選んで破壊し、その発動を無効にし破壊する。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「進化薬」魔法カード1枚を手札に加える。
定番枠ですが再録されていないのでピックアップ。破壊して良し!場に出して良し!の名脇役。《究極進化薬》と共に採用したい1枚です。

游覧艇サブマリード

効果モンスター
星6/水属性/恐竜族/攻2200/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに通常モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):1ターンに1度だけ、自分の通常モンスターは効果モンスターとの戦闘では破壊されない。
通常モンスターを参照して特殊召喚出来る為、通常モンスターを多用する【超越竜】との相性は潜在的に良さそうな印象。場に通常モンスターを残す事が少ないので、②効果を活かすのは難しそうではありますが、ランク6エクシーズや融合素材として使えるのは面白そうです(サブマリード自身も恐竜なので都合が良いシーンは多そう)。

ダイナレスラー・コエロフェシラット

チューナー・効果モンスター
星2/地属性/恐竜族/攻 100/守 800
このカード名の(1)の方法による特殊召喚はデュエル中に1度しかできない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したこのカードをリンク召喚の素材とする場合、
「ダイナレスラー」モンスターのリンク召喚にしか使用できない。
セルフで特殊召喚できる低レベル恐竜族・チューナーとして注目。チューナーなので《グラウンド・ゼノ》でサーチすることができます。

ダイナレスラー・パンクラトプス

効果モンスター
星7/地属性/恐竜族/攻2600/守 0
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの「ダイナレスラー」モンスター1体をリリースし、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
《プチラノドン》でリクルートできる最強モンスター!素引きしても勿論強い!

ダイナレスラー・ギガスピノサバット

シンクロ・効果モンスター
星8/地属性/恐竜族/攻3000/守 0
恐竜族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが戦闘を行う場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(3):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
(4):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりに自分フィールドのカード1枚を破壊できる。
エクストラに余裕があるなら全然採用圏内。④の耐性を盾に確実に③効果を狙いに来るオフェンス力の高さが最大の魅力。

エヴォルカイザーエクシーズ

ランク4・6の「エヴォルカイザー」エクシーズモンスターを活用し易いのも大きな強み。特に近々登場する《エヴォルカイザー・ラーズ》はかなり強力なので要チェックです。
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/炎属性/ドラゴン族/攻2500/守1500
レベル6モンスター×2
(1):相手はX素材を持っているこのカードをモンスターの効果の対象にできない。
(2):相手がカードの効果を発動した時、このカードのX素材を2つ取り除き、
相手フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる
(このカードが爬虫類族・恐竜族モンスターのみをX素材としている場合、取り除くX素材の数を1つにできる)。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。

フルール・ド・バロネス

シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを持ち主のEXデッキに戻し、対象のモンスターを特殊召喚する。
レベル4のモンスター(オヴィラプター)+《ゼノ・メテオロス》の組み合わせで簡単に展開できるSモンスター!①効果で自分の場の卵を破壊して展開を伸ばしたりもできる。

アルティマヤ・ツィオルキン

シンクロ・効果モンスター
星0/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
ルール上、このカードのレベルは12として扱う。
このカードはS召喚できず、自分フィールドの表側表示のレベル5以上で同じレベルの、
チューナーとチューナー以外のモンスターを1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、自分フィールドに魔法・罠カードがセットされた時に発動できる。
「パワー・ツール」Sモンスターまたは
レベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
(2):フィールドのこのカードは、他の自分のSモンスターが存在する限り、
攻撃対象及び、効果の対象にならない。
《ゼノ・メテオロス》でレベル6非チューナー+レベル6チューナーの盤面を楽々形成出来る為、《アルティマヤ・ツィオルキン》の展開も楽々。使うなら相性の良いレベル7・8のドラゴン族シンクロモンスターもお忘れなく!

相剣大公-承影

シンクロ・効果モンスター
星10/水属性/幻竜族/攻3000/守3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):除外されているカードの数×100だけ、このカードの攻撃力・守備力はアップし、
相手フィールドのモンスターの攻撃力・守備力はダウンする。
(2):このカードが効果で破壊される場合、代わりに自分の墓地のカード1枚を除外できる。
(3):カードが除外された場合に発動できる。
相手のフィールド及び墓地のカードをそれぞれ1枚ずつ選んで除外する。
《ゼノ・メテオロス》の効果制約に引っかからない幻竜族シンクロ。1枚採用しておくと便利。

告天子竜パイレン

エクシーズ・効果モンスター
ランク6/風属性/幻竜族/攻2700/守1300
レベル6モンスター×2
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「告天子竜パイレン」以外の墓地から特殊召喚されたモンスターがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードは戦闘・効果では破壊されない。
(2):自分・相手のスタンバイフェイズにこのカードのX素材を1つ取り除き、
自分の墓地のレベル5以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
《ゼノ・メテオロス》の縛りを受けても展開できる幻竜族エクシーズ。墓地から特殊召喚されたモンスターを参照して耐性を得たり、墓地蘇生できたりと、【超越竜】とは何かと相性が良い注目株。

プロキシー・F・マジシャン

リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/サイバース族/攻1400
【リンクマーカー:左下/右下】
効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
(2):このカードのリンク先に融合モンスターが融合召喚された場合に発動できる。
手札から攻撃力1000以下のモンスター1体を特殊召喚する。
《グラウンド・ゼノ》が絡まなかった際の融合装置。どうしても《超越竜ギガントザウラー》をどうしても展開したい人用。

スクラップラプター出張

チューナー・効果モンスター
星4/地属性/恐竜族/攻1400/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズに「スクラップ」モンスター1体を召喚できる。
(2):このカードが「スクラップ」カードの効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「スクラップ・ファクトリー」1枚またはチューナー以外の「スクラップ」モンスター1体を手札に加える。
《スクラップ・ラプター》,《スクラップ・キマイラ》,《スクラップ・ゴーレム》,《スクラップ・ワイバーン》のメイン3、EX1からなる出張ギミック。なお、《スクラップ・ラプター》は恐竜族チューナーなので《グラウンド・ゼノ》でサーチが可能。

ダイノルフィア出張

《ダイノルフィア・テリジア》で《ダイノルフィア・フレンジー》をセットするだけ準備万端!

融合・効果モンスター
星8/闇属性/恐竜族/攻3000/守 0
「ダイノルフィア」融合モンスター+「ダイノルフィア」モンスター
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のLPの数値以上の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターは効果を発動できない。
(2):自分・相手ターンに、LPを半分払って発動できる。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、自分のLPの数値と同じになる。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分の墓地からレベル6以下の「ダイノルフィア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

《ダイノルフィア・レクスターム》でモンスター効果をシャットダウン!問題点を挙げるとすれば、LPをガンガン支払いまくる事くらいでしょうか?

化石調査

通常魔法
(1):デッキからレベル6以下の恐竜族モンスター1体を手札に加える。
《グラウンド・ゼノ》と《化石調査》でダブルサーチ体制だ。レアコレで再録されたのでかなり入手し易いです。

究極進化薬

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・墓地から、恐竜族モンスターと恐竜族以外のモンスターを1体ずつ除外して発動できる。
手札・デッキからレベル7以上の恐竜族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
《オーバーテクス・ゴアトルス》や《究極伝導恐獣》を手札・デッキからシュートできる魔法カード。このカードをサーチできる《オーバーテクス・ゴアトルス》や《珠玉獣-アルゴザウルス》を併用すると更に安定感アップ!コストに恐竜族以外のモンスターを要するので、そこだけは要注意(手札誘発モンスターや外部ギミックを活用しよう)。
効果モンスター
星1/光属性/恐竜族/攻 0/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「珠玉獣-アルゴザウルス」以外の恐竜族モンスター1体を選んで破壊する。
その後、元々のレベルがその破壊されたモンスターと同じとなる
爬虫類族・海竜族・鳥獣族モンスター1体または
「進化薬」魔法カード1枚をデッキから手札に加える。

再録カードが強すぎて追加はかなり少なくて済みそうです

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

【超越竜】は新規の数自体は少なかったんですが、卵2種、オヴィラプター、ミセラ、アルコンなどなど、必須枠が軒並み再録されているのがマジで強いですね!

再録されていないカードに関しても、直近の『レアコレ』で再録されていたりするので、かなりお財布に優しいデッキになっている印象です。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    必須枠が軒並み再録されている(なおエヴォルカイザーX軍団)

    • 匿名 より:

      ソルデはランク6が超越竜の新規で出しやすくなる余地があるゆえに再録されたんだろうけど、流石にランク4なドルカとラギアまでまとめて…とはいかなかったわね

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