毎度おなじみの付録カード予想記事!
今回は、2月21日発売『Vジャンプ4月特大号』付録カード《マジックカード「クロス・ソウル」》の効果を予想していきます。
《クロス・ソウル》と言えば《オベリスクの巨神兵》ってイメージが強いですが、幻神獣族サポートにすると《交差する魂》とかと被っちゃうし、これは逆に予想が難しいパターンかも!?
《クロス・ソウル》の完全上位カードになっちゃうのも問題だしなぁ……(;^ω^)
マジックカード「クロス・ソウル」の効果を予想する
通常魔法
効果不明カード
効果不明カード
クロス・ソウルの効果をおさらいしよう!
通常魔法
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。このターン、自分がモンスターをリリースする場合、自分フィールドのモンスター1体の代わりに対象の相手のモンスターをリリースしなければならない。
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。このターン、自分がモンスターをリリースする場合、自分フィールドのモンスター1体の代わりに対象の相手のモンスターをリリースしなければならない。
モンスターのリリース行為を相手の場のモンスターで肩代わりできるという夢の様なカードですが、発動するとバトルフェイズが行えなくなったり、対象をとる効果なので耐性などに極めて弱かったりなど、流石に24年近く前のカードだけにカードパワーは低め。
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、
自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(1):このターン、自分がモンスターをアドバンス召喚する場合に1度だけ、
自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドのモンスター1体をリリースできる。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、
自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(1):このターン、自分がモンスターをアドバンス召喚する場合に1度だけ、
自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドのモンスター1体をリリースできる。
それこそ、アドバンス召喚目的での運用なら《帝王の烈旋》を使った方が圧倒的に強い事が多い為、最近はめっきり見かけないカードになっています※(その帝王の烈旋自体も中々見ない為)。
フィールド魔法
(1):フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。
(2):1ターンに1度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合、自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドの闇属性モンスター1体をリリースできる。
(3):自分・相手のエンドフェイズに発動する。このターンにこのカードが表側表示で存在する状態でリリースされたモンスターの数まで、ターンプレイヤーのフィールドに「シャドウトークン」(悪魔族・闇・星3・攻/守1000)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。
(1):フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。
(2):1ターンに1度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合、自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドの闇属性モンスター1体をリリースできる。
(3):自分・相手のエンドフェイズに発動する。このターンにこのカードが表側表示で存在する状態でリリースされたモンスターの数まで、ターンプレイヤーのフィールドに「シャドウトークン」(悪魔族・闇・星3・攻/守1000)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。
また、コストリリース運用する場合は《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》という選択肢もある為、結構厳しい立ち位置のカードって印象は強いです。
原作ではオベリスクの巨神兵のアドバンス召喚にしか使用されていない
原作では《オベリスクの巨神兵》の召喚にしか使われたことが無いはずなので、もしかしたら幻神獣族専用のサポートカードになる可能性が微レ存。
ただ、その場合だと《交差する魂》ってカードの存在がちょっと気がかり……。
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。幻神獣族モンスター1体をアドバンス召喚する。その際、自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのモンスターをリリースする事もできる。
相手フィールドのモンスターをリリースしてアドバンス召喚した場合、以下の効果を適用する。
●このカードの発動後、次のターンの終了時まで
自分は幻神獣族モンスター以外の魔法・罠・モンスターの効果を1ターンに1度しか発動できない。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。幻神獣族モンスター1体をアドバンス召喚する。その際、自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのモンスターをリリースする事もできる。
相手フィールドのモンスターをリリースしてアドバンス召喚した場合、以下の効果を適用する。
●このカードの発動後、次のターンの終了時まで
自分は幻神獣族モンスター以外の魔法・罠・モンスターの効果を1ターンに1度しか発動できない。
でもまぁ、幻神獣族専用サポートなら《交差する魂》で十分だし、その線は恐らくないと予想。
――――となると、シンプルに相手の場からリリースを供給できるようになるカードになりそうですが、《クロス・ソウル》の完全上位を作るのはちょっと考えにくいので、うーん…って感じ。
アドバンス召喚にのみ使える調整を受けた原作版クロス・ソウルと予想!
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(1):このターン、自分がモンスターをアドバンス召喚する場合に1度だけ、自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのモンスターをリリースできる。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(1):このターン、自分がモンスターをアドバンス召喚する場合に1度だけ、自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのモンスターをリリースできる。
きゃすと(管理人)
耐性などに阻まれないテキストになったアドバンス召喚専用の《クロス・ソウル》をイメージしてみました。スペルスピードで《帝王の烈旋》との差別化は出来ていると思うし、実際これでも使われるギリギリのラインだと思うので、正直もっと強くても良いかなぁ……ってのが本音。あと、一声欲しいかもしれない……。
コメント
「自分・相手フィールドから2体以上をリリースして発動できる。手札からモンスターを特殊召喚する。3体以上リリースした場合は、召喚条件を無視して手札・デッキから特殊召喚する。」とかどうだろう。
デッキからレベル8以上の通常モンスターをサーチして、
黙する魂みたいな墓地のモンスターを蘇生させてアドバイス召喚する
感じじゃないかな?
相手をリリースしてデッキから
アドバンス召喚とか面白そう
烈旋自体がクロスソウル使ってた帝の現代化を目指したカードなのもあるわな
効果だけ入れ替えるってのも良いな
あっ、なら転晶のコーディネラルと組み合わせればクソ強いわね