普段は海外レギュレーションに触れる事ってあんまりないんですが、今回の改訂には色々と思う所があったので取り上げる事にしました。
まぁ、日本と海外では運営体制、状況、ユーザー傾向、小売りとの関係とか色々と違ってくるので一概に比較する事は出来ないんですけど、《SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス》が収録された『サーキット・ブレイク(TCG)』発売から10日足らずで《ジーニアス》や《ドローン》の規制を発表するのは勇気ある判断だと思います。
実際、発売後の大会は「SPYRAL(スパイラル)」ほぼ一色になってたようですし…英断ですわ。
~その他規制されたカードは以下の通り~
今回追加・変更されたカード
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《ジーニアス》は妥当だと思いますけど、《ドローン》まで制限となると「SPYRAL(スパイラル)」はかなり動きにくそうですね。《機械複製術》にメスを入れるんじゃなくて対象となるモンスター側を全てチェストする事は効果的な規制方法ですけど…これまた大胆ですよね。
「SPYRAL(スパイラル)が強くなったぜ!ヒャッハー!!」ってなってた顔知らぬライバルたちも多かっただろうに…( ˘•ω•˘ )ソレハチョットカワイソウ
《ゴウフウ》と《盆回し》については妥当すぎて言う事が思いつきません(笑)
日本の改訂は約二か月後…「SPYRAL(スパイラル)」へのメスが気になりますね。
コメント
まだスティーラーって生きてんのかな?
海外だとまだ無制限だったかな?
天道虫はまだ生きてるみたいです
それを使ったサブテラーのエクストラリンクの動画もありました(笑)
盆回しってダメなのか?
フィールド魔法に依存するテーマの最後の希望で、フィールド魔法を2種類採用する必要があるから制限だとその2種類目を積むのがリスクに合わないし、チキンレースは禁止だし擬似空間でも積むしかないかな
TCGだと《テラフォ》無制限なので妥当じゃないでしょうか?OCGでも《テラフォ》と《盆回し》は逆になるべきだと管理人は考えているので…そう感じているのかもしれません。海外はチキンレース禁止なんですよね…ドローへの警戒心の差が感じられますねw
テラフォしてんでなくて
最悪相手を確実にロックできるからじゃないですか?
ガッチリ決まると全く動けませんからねぇ それも大きな理由の一つだと思います。
ぶっちゃけ制限改正は月一で良い、当然禁止は出さない前提で
同じこと3ヶ月もやるのは流石に誰でも飽きるからな
色んなデッキを群雄割拠させ続けるのはプールの広い遊戯王ではちょっと難しいですからね。カードの発売が3ヵ月スパンなら今のままでもいいんですけど 毎月何かでるから変化が激しいっていう…。
毎月規制あったら強いデッキを倒す一番簡単な方法が、騒いで規制させて弱体化させることになる
それを避けて本当に強いデッキを使えないとか馬鹿らしい
すぐ規制されないから強いデッキを使うこともできるし、そのメタを考えることができるんだけど
一色になるとそのままってのがおおいですからね~ まぁラウンド数が多い大会になればなるほどデッキの安定感やパワーが物を言うので勝つデッキが絞られてくるってのはショウガナイ話ですが…。もう少しメタが回ればいいなぁ~とはおもいます。
こんにちはcastさん、いつも見てます。遊戯王はゲームバランスの調整が難しいゲームですよね。レギュレーション制度は根本的な仕組みを帰るべきかもしれませんね(禁止コンボとか)。
禁止を完全に出さないってのはほぼ不可能だと思いますが流石に多すぎますからね~ 個人的にはそろそろスタンオチを導入して レギュレーションを細分化してもいいころだとは思うんですけど…遊戯王はスタン落ちが存在しないのも魅力の一つになってるので そう易々と導入する訳にもいかないのはよーくわかります。何にせよ難しいですわなぁ
スパイラルに妥当な規制は、ヘリックス禁止、ダンディ、ジーニアス、ドローン制限がベスト。十二獣と同じ道を歩むがいいぞ。
ジーニアスとドローンの二つでもかなりきつそうではありますが…まだ止まらないのだろうか?
次もまた控えめな規制で、来期も環境にいる未来が見える
いきなりドバっとはこなさそうな気も確かにします。