【最新・禁止制限改訂リストの最終確認】エクリプス、アガーペイン、ソルチャよさらば！【皆でデッキ調整だ！】

今日で9月も終了！増税と共に最新リミットレギュレーションもやってくる！

「もう最新レギュレーションに対応済みだぜ！」って人がほとんどだとは思いますが、なんやかんやでまだデッキをいじれていない人もいるのではないでしょうか？

管理人も一部未調整のデッキがあるので…良かったら一緒に調整していきませんか？

2019/10月・最新禁止改訂カードリスト（リミットレギュレーション）

今回の変更点は以下の通り。規制されたカードは↓・緩和されたカードは↑を表記しています。矢印の数は増減の数を表しています。

Step1：禁止カードにお別れを告げよ

Step1：禁止カードにお別れを告げよ…

今回、新たに禁止に指定されたカードは以下の3枚。

特に【ドラゴンリンク】【タキオン】【青眼】【カオドラ】【ヴァレット】等を組んでいた人は要チェック。

管理人の【ヴァレット】は融合軸なので影響ありませんでしたが、【タキオン】は脳天直撃セガサターンって感じでした…（白黒ギミックも見直しなので調整が難航しています）。

《ソウルチャージ》は空いた枠に雑に入れちゃう事も多いカードなので、抜き忘れに注意です。

Step2：制限規制・禁止から緩和されたカードを調整せよ！

Step2：規制・緩和によって制限になったカードを調節

《輝白竜ワイバースター》《ドラコネット》等、デッキの核となるカードの制限化は非常に痛いです。

1枚で成立しない場合は代替ギミックへの乗り換えを急ぎましょう。

《鎖龍蛇－スカルデット》は2枚以上使ってたデッキの方が稀だと思うので、軽いチェックで恐らく問題ないでしょう。

《魔鍾洞》は《メタバース》や《終焉の地》等、サポートカードのチェックもお忘れなく！

緩和されたカードを使う予定の人は、該当カードの性能・ギミック・シナジーの再確認を！

《十二獣の会局》《ドラゴニックD》共に強力なカードなので、影響を受けるデッキは少なくないはずです。

Step3：準制限になったカードが必要かどうか考える

Step3：増量が必要なのかどうか？代わりに抜くカードは何なのか？

緩和されたからと言って脳死で枚数を増やす訳にもいきません！

今現在の自分の構築に対し、その緩和がどの様な影響を与えるのか？自分なりの黄金比を見つけ出しましょう。

採用枚数を増やすなら、それと関係するシナジーカード（例：シャドミ⇒チェンジの枚数,オフリス⇒リクルート先等）の調整もお忘れなく！

「壊獣」を採用しているデッキは《妨げられた壊獣の眠り》,レベル1を多用するデッキは《ワン・フォー・ワン》の枚数調整を！

Step4：無制限化されたカードで使うものはないか？

Step4：無制限カードから光明を見い出せ！

ここに関しては、調整というよりは新たに組む流れの方が多いかも？

「ドラバス無制限ならユニオン組もう！」「ダムドを3枚使える様なデッキを組もう！」「トリシューラ3連打してやろう！」等々など、新たなデッキとの出会いのきっかけになるカードを見つけましょう。

機械族使いは《リミッター解除》の準備をヨロシク！

この機会に一気にやっちゃいましょう！

タイミングを逃すと色々と億劫になっちゃうので、この機会に一気にやっちゃってみてはいかがでしょうか？

管理人もあと3つ位手付かずのデッキがあるので…今からやっちゃいます！