《E・HEROリキッドマン》の登場で手持ちの「D-HERO」を少しいじったので記事にしてみました。
蘇生効果だから初動に絡ませにくいと勝手に思い込んでいた《E・HEROリキッドマン》ですが、よくよく考えると大した問題ではなかったですね…(きっぱり)。
今の「HERO」には《V・HEROファリス》や《フュージョン・デステニー》がある!これらと併用すれば初動でも問題なしだぜ!
E・HEROリキッドマン
召喚権を使った墓地のレベル4「HERO」モンスター完全蘇生効果。融合素材になるとアドを得る謎のダブルメリットで「HERO」デッキに新たな風を吹き込みます。
今回は《フュージョン・デステニー》と《V・HEROファリス》を使った初動について考えてみました。
フュージョン・デステニーから組み立てた場合
《D-HEROデッドリーガイ》の素材として、《D-HEROディアボリックガイ》と《E・HEROシャドーミスト》を墓地に落とすという最強ムーブが可能!
闇属性の「HERO」モンスターしか特殊召喚できないというデメリットは適用されますが、《ディアボリックガイ》をリソースに展開すればリンクを確保しつつ安定して強固な盤面が築けるはず。
今までの「D-HERO」よりも気持ち「E・HERO」多めの構築にすれば、《E-エマージェンシー・コール》も採用できるはずです。
とりあえず《リキッドマン》の効果で墓地の《シャドーミスト》を釣り上げて《マスク・チェンジ》をサーチすれば、みんな大好き《M・HEROダークロウ》展開の完成です!
更に《V・HEROファリス》を併用すればもっと安定感は増しますぞ!
V・HEROファリスから組み立てた場合
まず①効果の発動の時点で「HERO」モンスターが1体墓地に落ちてます。
《V・HEROファリス》自身はレベル5モンスターなので対応外ですが、《ファリス》からアクセスする《V・HEROインクリース》,《インクリース》からアクセスする《ヴァイオン》はレベル4以下の「HERO」なので、《リキッドマン》の蘇生効果に対応しています。
更に《ヴァイオン》から任意の「HERO」モンスターを落とせる為、つり上げ先は実質自由自在って訳ですね!
《ヴァイオン》で《E・HEROシャドーミスト》を墓地に落とせば、自分の匙加減で「HERO」サーチか「マスク」サーチに繋げる事が出来るので、先攻ダークロウの成功率も格段に上がっているはずです。
《E・HEROエアーマン》に召喚権を割いてサーチする事は出来ませんが、《E・HEROリキッドマン》は「E・HERO」なので《E-エマージェンシー・コール》に対応しているから安心です。
エマコがあるから厚く積む必要が無いのもグッド!
「E・HERO」に共通して言える事ですが、《E-エマージェンシー・コール》のおかげで厚く積む必要が無いのが本当にありがたいですよね。
「E・HERO」はモンスターの構成を変えるだけで大きく表情を変えるデッキですし、このカードのおかげで色んなタイプのデッキが安定して楽しめるのがグッド!
今日は今からショップに行くので、【ブラマジ】と【D-HERO】をゴリゴリ回してきます!ワクワク!
皆でワイワイ語ってます!良かったらどうぞ!現在55人
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コメント
ファリス高すぎんよ、再録はよ
一枚1000円ちょっとで買える現状ならそこまで問題でもないのでは?
でも気持ちは解るので私も言わせて貰おう、サイバネット・マイニング再録カモン!
もうHEROいらないよ…特にダークロウは今でこそ簡単に処理できるようになったけど
当時のトラウマが未だ癒えず出されるだけで心筋梗塞起こすからほんとやめてほしい
裏サイバー流の人来たな…
一応、フュージョンデステニーで落としたシャミスの効果使ってリキッドサーチするとシャミスのSS時効果使えなくなるから、やるならディアボとデッドリーでクロスガイ立ててディアボリリースからリキッドサーチって流れとかにすべきだな