【エド枠が《V・HEROトリニティ》なのは意外でした】《D-フュージョン》しろよって事かな？

11月26日に発売が迫った『ディメンションボックスリミテッドエディション』にて《V・HEROトリニティ》が収録されることがポスターから判明した事は皆さん周知の事だと思います。当サイトでは流れでスルーしてしまった事実ですが、今になって何となくトリニティについて触れたくなった管理人がここに…。

攻撃力倍（そのターン！）
からの三回攻撃（ダイレクトアタック不可）
D-フュージョン対応（やったぜ！）

Ｖ・HEROトリニティ

融合・効果モンスター
星８/闇属性/戦士族/攻2500/守2000
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター×３
このカードが融合召喚に成功したターン、 このカードの攻撃力は元々の攻撃力を倍にした数値になる。 融合召喚に成功したこのカードは、 １度のバトルフェイズ中に３回攻撃する事ができる。 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。

収録：【ディメンションボックスリミテッドエディション】

融合召喚に成功したターン限定ではありますが、元々の攻撃力を倍にした数値になる強力なパワーアタッカー。1度のバトルフェイズに3連撃が可能になるので出したターンの戦闘突破能力は言うまでもありません。しかし、素材指定が「HERO」モンスター×３と中々に重く、消費に見合った素材かと聞かれると良いか悪いか微妙なラインのカードではあります…。

使用するなら高い攻撃力（融合したターン限定）と三連撃をうまく活かせるようなコンボを仕込みたいです。《ハーフ・シャット》で相手モンスターに戦闘破壊耐性と攻撃力半減を付与して…三連撃…（憧れちゃうよね）

「何故トリニティが収録されるの？」と思った人も多いかもしれませんが、トリニティはエド（漫画版）が使用したカードなんで別におかしくはないんですよね。

インクリース・マルティプリガイ・ポイズナーはまだか…

《D-フュージョン》対応してます

収録された理由としては、再録されてないエドに所縁のあるカードって事の他に《D-フュージョン》対応ってのが大きそうです。

《D-フュージョン》なぁ…動きとしてはカッコイイんだが、如何せん遅くって戦術に組み込みにくいんですよね。相手ターン融合からの耐性付与は悪くないんが…（難しいんだよなぁ～）

もしかして…アドレイションも入るんじゃ…

HAHAHA…この流れだとアドレイションも…（？）

カイトが光子竜、エドがトリニティ、ジャックがカラミティって事なんで、ゲスト組は再録で固められてそうな予感です。クロウは以前グラディウスを予想しましたが、明日香は何が入るんだろう…（全然予想できない）

まぁ、何が収録されたとしても現時点で満足感は十分な商品なので問題ありませんけどね！（豪華であればある程嬉しくはあるけど！）

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