今日の夜記事は、青眼ストラクに収録されるリンク1モンスター《青き眼の精霊》を特集!
念願の《光の霊堂》サーチキタァァァ!しかもリンク1の効果でサーチor埋葬可能ってマジ!?
青眼デッキでの強さは勿論ですが、素材指定的にブラマジデッキにも少し恩恵がありそうなのマジでありがたい。
あと、このレベルの強さのリンク1が許されるのであれば、ブラマジやレッドアイズの新規にも期待が持てるってもんです。コナミさん、期待してますよぉ(ワクワク)。
『青き眼の精霊』効果解説
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– 青き眼の光臨 –
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═════════◤青き眼の精霊◢
収録❗️〘 乙女の祈りが届く時
白き龍の伝説が今蘇る‼️ 〙✅HPhttps://t.co/OQhZgT7XRD
〝あと33日〟 pic.twitter.com/DJGN0mMIk8— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) August 5, 2024
リンク1/光属性/ドラゴン族/攻 300
【リンクマーカー:左下】
レベル4以下のドラゴン族・魔法使い族モンスター1体
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがL召喚した場合に発動できる。
デッキから「光の霊堂」1枚を選び、手札に加えるか墓地へ送る。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
(3):このカードをリリースして発動できる。
自分の手札・墓地から「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で墓地から特殊召喚した効果モンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
念願の「光の霊堂」サーチ札!しかもリンク1
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズに光属性・レベル1チューナー1体を召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
手札・デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る。
対象のモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、
墓地へ送ったモンスターのレベル×100アップする。
(3):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「滅びの爆裂疾風弾」1枚を手札に加える。
《光の霊堂》って元々優秀なカードではあったんですが、テーマ内でサーチする事ができず、軸にするには難いカードだったんですよね。しかし、遂にテーマ内でサーチ出来るカードが登場、しかもリンク1モンスターという事で、「これは使うしかないだろう!」って話になっています。
これなら通常召喚権を《ネオ・カイザー・シーホース》に切ったとしても、《青き眼の賢士》や《青き眼の祭司》の出力で困る事も減るでしょうね。なお、サーチせずにいきなり墓地に送る事もできるので、今すぐ《滅びの爆裂疾風弾》が欲しい時はそっちを選ぶのもアリです。
あと、テーマ外でも《光の霊堂》を使いたいって人はいると思うので、そういう需要にも応えられる手軽さに仕上がっているのではないでしょうか?
青き眼シリーズに配慮した超親切な素材指定!
ドラゴン族だけじゃなくて魔法使い族でもOKなのが本当に親切ですよね。
この指定であれば、よっぽど酷い引きをしない限り《青き眼の精霊》の展開に繋がるはず。
何なら《エフェクト・ヴェーラー》からでも展開できるので、これはかなり親切設計です。
あと、これはブラマジ目線の発言なんですが、魔法使い族モンスター1体からドラゴン族モンスターを出力できる様になったので、《竜騎士ブラックマジシャン》等の素材がかなり供給し易くなりました。今までは師匠をイムドゥークにしたりしてましたからね。これは大きな進歩と言えます。
効果無効は墓地蘇生時のみ。手札から出すのも全然視野
「光の霊堂」と繋がるイラストが超お洒落!
「光の霊堂」からイラストが繋がるのも超素敵ッ!
カードも強くてイラストも良い。しかも何故かブラマジにも恩恵アリ!
これは言う事無しのカードですわ…。
コメント
ロッドでブラックマジシャンと書かれた魔法罠のサーチができるからまぁ何かできそうな予感はする
光の霊堂と青眼をデッキに入れる必要はあるものの、どちらを素引きしても動けるので出張要員としても使いやすそう
手札が1枚増えるピスティとして見ても良し、星8光ドラゴンのお手軽供給手段として見ても良し…
ドラゴンでも魔法使いでも墓地に送れてコスト用魔法を最大2枚(墓地効果のバーストストリーム込みで)サーチできるリンク1って考えるとだいぶやってんねぇ!
ただ精霊がいる間はドラゴンしか出せないので、ただの便利屋リンク1として使おうとすると展開に不自由する