「ジャンプフェスタ2019」でガチハノイに勝つと貰える《星導龍アーミライル》について!
アドを稼がない・効果無効・リンク素材に出来ない等、気になるポイントは確かにありますが、それらを踏まえた上でも結構見所のあるカードだと個人的には思っています。
デメリット(リンク素材不可)のケア手段などを踏まえながら考察していきます。
星導龍アーミライル
《星導竜アーミライル》 リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻1400 【リンクマーカー:左下/右下】 効果モンスター2体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 このカードはリンク素材にできない。 (1):このカードのリンク先の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターと元々のレベルが同じモンスター1体を、このカードのリンク先となる自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 |
収録:ジャンプフェスタ2019リミテッドパック(ガチハノイ勝利戦利品)
注目ポイント |
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サモン・ソーサレスの調整版!?
手札からの特殊召喚に絞ったサモソって感じでしょうか?
アドを稼ぐリクルート効果ではありませんが、ある程度同じレベル帯で統一されたデッキでは展開役として活躍してくれそうな予感…。
エクシーズでの活躍は勿論、レベルがマッチさえすればシンクロでもワンチャン行けそうですね!
ドラゴン族なのが結構大きい
リンク素材に出来ないデメリットは気になりますが、そこは墓地効果でフィールドをリリースできる《BF-隠れ蓑のスチーム》等でケアしたい所。
一番良いのは効果使用後に《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》のコストにする事ですが、最近はリクルートが当たり前になっているので、流石に素引きした時限定って感じでしょうか?
まぁそれでも、効果モンスター2体をレダメでパクパクできるドラゴン族に変換できるのは悪くないですね。
闇属性のも結構大きい
あとは闇属性である事を利用した融合処理プランとかでしょうか?
「捕食植物」で《捕食植物キメラ・フレシア》や《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の素材として利用するのも一つの手ではないでしょうか?
リンク素材に出来ないデメリットは結構気になりますからね
最近《ラスティ・バルディッシュ》をゴリゴリ使っている管理人からすると、この効果外テキストが結構気になるデメリットである事はよーくわかります。
まぁ、どちらにせよ処理する手段はあるに越したことは無いので、採用する際は多少念頭に置いた方が良さそうですね。
…ジャンプフェスタに参加予定の人は是非ともガチハノイに勝利してゲットして下さいまし!!
コメント
流石にサモソと比較するのは無理ある気が
ドラゴンデッキで使うなら罠の玉に出来るけど使うんかなぁ
パラサイトフュージョナーとか出したくなる効果
デッキからじゃないのが痛すぎて、サモソとの比較にはだいぶ無理が感じられる
むしろこのカードを経由してドラゴンを出してサモソに繋ぐ(禁止なので不可ですが)為のカードかと
最近は手札消費多くて構わないなら自己効果でガンガン展開出来るのでそういう意味でも需要は薄いかなぁと
遠征しないと手に入らないって時点でクソカード
サモソと比較するのは確かに無理があったかもですね…。
イベント限定なのは確かにきついっす…(;^ω^)