12月22日・23日にジャンプフェスタ2019会場にて先行販売される『プレミアムパック2019』に収録される新カードが判明しました。
今回公開されたのは、第二の赤き竜?《決闘竜デュエル・リンク・ドラゴン》!
アルティマヤツィオルキンの亜種効果って感じですねぇ~
決闘竜デュエル・リンク・ドラゴン
《決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン》 リンク・効果モンスター リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻 0 【リンクマーカー:左/右/左下/右下】 Sモンスターを含むモンスター2体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、EXデッキから「パワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を除外して発動できる。そのモンスターと同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力を持つ「決闘竜トークン」1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 (2):自分フィールドに「決闘竜トークン」が存在する場合、相手はこのカードを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。 |
効果は継承されないので要注意!
本物を呼び出す訳ではなく、その力を一時的に借り受けるって感じでしょうか?
流石に本家本元である《アルティマヤ・ツィオルキン》の性能をこえられては困るので、効果を継承しない点はあって然るべきだと思います。
そうなるとただ単に打点確保と耐性を得るだけの《デュエル・リンク・ドラゴン》が物足りなくなる…となりそうですが、そこは他のカードとのシナジーでカバーする事が出来ますぜ!
素材の重さはアガーペインでカバーする事も出来る
本家の《アルティマヤ・ツィオルキン》は《アガーペイン》出来ない!
しかし、《決闘竜デュエル・リンク・ドラゴン》は《アガーペイン》出来る(大きな違い)!
マーカー的にも《アガーペイン》はかなり意識されていると思うので、ドラゴン族が来いデッキなら余裕で併用する事が出来ると思います。
素出しするのは確かに素材が少し重いかもしれませんね
素出しするには確かに少し素材が重い印象ですが、守護竜経由で出すなら結構良い打点確保要員になってくれるのではないでしょうか?
レモントークンとかベエルゼトークンとか楽しそうです。
コメント
というかリンクマーカーの無機的にアガーペインで出す前提なような気がしてならない
アガーペインで出せるって考えるとよからぬことが出来そうではあるけど
流石にお互いのターンに大型スペックがどんどんでるぜふはははぁ!ψ(`∇´)ψってやるには出す条件と効果のコストが重すぎて逆によからぬことにしか使えなさそうなんだよなぁ…
効果後に特殊召喚出来きず攻撃できないとかガチガチに制限付けてツォルキンの効果にするか
せめてトークンの名前が決闘竜トークンじゃなくコピー元の名前そのままであればそっからの派生シンクロに繋げれて遊べたんだろうけど…
というか赤き竜ここまで重いのにアガーペインお手軽で範囲の広さもツォルキン越えてるのやっぱおかしない?
一見強そうな耐性だけど拮抗勝負1枚で処理されてしまうな、トークン除外できないし。
というか、幽鬼うさぎでも死んでしまうのか…。これが手札誘発の力…
トークンを失うと耐性なしのATK0を晒してしまうのも怖いですね…ツヲルキンは守備表示に出来るから最悪殴られても平気だったけど
こいつでトークン出すよりも、トークンにしようとしていたモンスターをアガーペイン読んだ方が早い……
マーカー用モンスターが要らない&伏せギミック無しで最低2体の大型トークンと2枚の除外Sドラゴンが用意できるので面白いことができそう。
余ったトークンはカオソルに。