管理人がショップでデュエルしている間に新規カードが発表されているじゃありませんか！
今回公開されたのは、7月13日発売『カオス・インパクト』に収録される新規昆虫族リンク、《熾天蝶/セラフィム・パピオン》。
思わずモスラーヤッ！モスラ～♪って歌いたくなるビジュアルのモンスターです。
カオス・インパクト収録新カード
| 発売日 | 2019年7月13日 (土) |
| 価格 | 150円（税抜き） |
| 公式HP | カオス・インパクト |
熾天蝶（セラフィム・パピオン）効果
| 《熾天蝶/セラフィム・パピヨン》 リンク・効果モンスター リンク３/風属性/昆虫族/攻2100 【リンクマーカー：上/左下/右下】 カード名が異なるモンスター２体以上 このカード名の(1)(3)の効果は１ターンに１度、いずれか１つしか使用できない。 (1)：このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。このカードのリンク素材とした昆虫族モンスターの数だけこのカードにカウンターを置く。 (2)：このカードの攻撃力は、このカードのカウンターの数×２００アップする。 (3)：このカードのカウンターを１つ取り除いて発動できる。自分の墓地からレベル４以下の昆虫族モンスター１体を選んで守備表示で特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
素材は汎用だけど昆虫族は必要
▲ここでも針は重宝しそう
①でカウンターを置かないと③効果は使えない。･･･と言う事は、最低でも1体は昆虫族モンスターを素材にしないと駄目って事です。
まぁ、③効果で昆虫族を蘇生する以上、昆虫族が混ざっているのは必然ですけどね。
とりあえず《ハリファイバー》から《B・F毒針のニードル》を特殊召喚すれば《熾天蝶》に繋げる事は可能ですが、その場合、カウンターは1つしか乗りません。
･･･でもまぁ、ターンを跨いで何回も使う効果って感じもしないし、③効果に関しては1回使えたら十分かも知れませんね。
①③効果は1ターン中にいずれか1つのみ！
▲ゴキポール混合デッキとかいけそう
①でのせて即座に③で蘇生ができない所に調整を感じる･･･。
②による打点アップでそこそこの打点は確保できるとは言え、このカードが相手ターンを跨いで生き残っている確率はかなり低そうです。
そういう面から見ても《ハリファイバー》からの展開で十分（カウンター1個）な気がしてきます。
《虫忍ハガクレミノ》を経由してカウンターを増やすのも悪くない
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| 《虫忍 ハガクレミノ》 リンク・効果モンスター リンク２/風属性/昆虫族/攻1000 【リンクマーカー：左上/下】 カード名が異なるモンスター２体 このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：このカードのリンク先にモンスターが存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 (2)：このカードのリンク先のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の手札・墓地からレベル４以下の昆虫族モンスター１体を選んで特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。 |
此処まで散々1個で十分と捲し立ててきましたが、《虫忍ハガクレミノ》を経由してカウンターを増量させるプランも悪くありません。
カウンターが2個乗ってればエースライン（2500）に到達するので、もしかするともしかするかも？
流石に2回③効果が使えたら強いでしょうしねぇ･･･。
B・F（ビー・フォース）で使えって事でしょうか？
このタイミングでの公開・収録は、「B・F（ビー・フォース）」意識と見るのが自然。
実際、《ハリファイバー》で《毒針のニードル》をリクルートするのは悪くない動きですしね！
昆虫リンクと言えば《ピコファレーナ》ですが、あちらからの始動は流石に重いかな？
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コメント
ハガクレミノは限定カードで地方勢はイベント行かないとなかなか入手できないならこういうカードが通常パックに入るのはいいことだと思います。
ビジュアルも好き。
ピコファレーナで装備させたゴキポールを即座に墓地に送りつつ
こいつの効果と合わせて展開するのは割と有用そう(昆虫エアプ並感)
Gボールパークがあるので、思っているよりは軽い条件ですよ。
むしろ、毒針のニードルの効果は相手ターンでも使えるので、織天蝶リリースで相手の妨害まで狙えます。
異なるカード名ってのが厄介ですが、ワーム・ベイトやスパイダー・エッグなど数揃えるのが得意な種族なのでピコファレーナやニューロゴスでクリアーできます
昆虫少なめでもグレートフライやシナプシスに変換すればカウンター3つも行ける
蝶モチーフつながりで久々に幻蝶の刺客デッキ掘り起こしたくなってきた