【セキュリティ・ドラゴンを入手せよ】緩々素材の上下マーカーリンク２！トーチゴーレムお手玉権付き

〈管理人も珍しく3冊ガーイしてしまいました。〉

本日（2017/10/21）発売の「Ｖジャンプ12月特大号」に付属する《セキュリティ・ドラゴン》の個別記事をそう言えば書いてなかったなぁ~ ・・・という事で急遽作成してまいりました。

今日ならまだ間に合う！？超強い《セキュリティ・ドラゴン》を見逃すなかれッ！！

セキュリティ・ドラゴン

《セキュリティ・ドラゴン》 リンクモンスター リンク２/光属性/サイバース族/攻1100 【リンクマーカー：上/下】 モンスター２体 このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：このカードがフィールドに表側表示で存在する限り１度だけ、 このカードが相互リンク状態の場合に相手フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。

収録：【Ｖジャンプ2017/12特大号】

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。と書かれてはいますが、低リンクでこの手の効果を渡してしまうと中継タイミングで一手増えてしまうのでダメなのは《アカシック・マジシャン》で体感済み。

強さに関しては論ずるまでもありません…ぶっ壊れカードの部類です。

まぁ、最終的には、《ファイアウォール・ドラゴン》に名称ターン１を付けていないことが最大のギルティ…となって来るんですけどねぇ( ˘•ω•˘ )

同リンク帯の同マーカー持ちとの比較

	《コード・トーカー》 リンク・効果モンスター リンク２/闇属性/サイバース族/攻1300 【リンクマーカー：上/下】 効果モンスター２体 (1)：このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×５００アップする。 (2)：このカードのリンク先にモンスターが存在する限り、 このカードは戦闘及び相手の効果では破壊されない。
	《アンダークロックテイカー》 リンク・効果モンスター リンク２/闇属性/サイバース族/攻1000 【リンクマーカー：左/下】 効果モンスター２体 (1)：１ターンに１度、このカードのリンク先の表側表示モンスター１体と、 相手フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで、対象としたリンク先のモンスターの攻撃力分だけダウンする。

比較対象としては上記の2体が挙げられると考えられます。

どちらも効果モンスター2体の素材指定なので、モンスター×２でOKな《セキュリティ・ドラゴン》の方がマーカー要員という側面だけで見るとやや汎用性は上です。

それぞれ異なる効果を持つのでそれ以上の比較はデッキによりけりとなりますが、一般的には出し易い《セキュリティ・ドラゴン》が優先されるのではないでしょうか？

上マーカーを持つリンクモンスターは多いですしバウンス効果を戦術に組み込むのも意外と簡単ですから…。

ただ、今後カードプールが増える事で《コード・トーカー》の役割が増えたり、《アンダークロックテイカー》が優先されるデッキが出て来るて可能性が無いわけではありません。

まぁ、こうやって比較すると《セキュリティ・ドラゴン》の緩々さがよーくわかりますね。モンスター×２で汎用マーカーを出すのは普通にダメなんだよなぁ~( ˘ω˘ )

トーチゴーレムとのコンボについて

《トーチ・ゴーレム》とのコンボについては、今まで散々当ブログでも取り上げてきたので、関連記事をご覧ください。

簡単に言えばバウンス効果持ちで《トーチ・ゴーレム》を使いまわすお手玉コンボです。

関連記事： 【セキュリティ・ドラゴンの登場で《トーチ・ゴーレム》完全に壊れる】妖精伝姫カグヤやインフェルニティデーモンでループする

Ｖジャンプ12月号を見かけたら必ず購入推奨です（でも買い過ぎには注意）

汎用性能バリ高の一枚なので見かけたら購入する事をオススメします。

もうすでに高値で取引されているようなので…高騰したものを購入するなんて馬鹿らしいですからね。

今日ならまだ間に合うはずなので、必ず定価で確保しましょう。

でも買い過ぎには注意だよッ！

良い子のみんなは自分で使用する範囲内で購入しようね！（お兄さんとのお約束）