「イグニホース・ドラゴニス」は原石を意識した新規?帝ステータスにも注目!

2024年7月期より配布が決定している『トーナメントパック2024 Vol.3』に収録される新規の通常モンスター《イグニスホース・ドラゴニス》について考えてみました。

《ラヴァルバル・チェイン》以来初となる炎属性・海竜族の組み合わせ!

タイミング的には新テーマ【原石】を意識したモンスターって事なんでしょうけど、何故か攻2400守1000の帝ステータスという意味深な特徴まで持ち合わせている1枚です。

【原石】意識なら、メタる相手である【海皇】の新規もワンチャンあるのかも?

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炎属性海竜族通常モンスター『イグニホース・ドラゴニス』

通常モンスター
星7/炎属性/海竜族/攻2400/守1000
煮えたぎる天海の上を、縦横無尽に駆け回る竜馬。自らの火を絶やさぬ為、今日も水面を走り続ける。故郷の土を踏める日を夢見て。

収録【トーナメントパック2024 Vol.3】

タイミング的に「原石」を意識した新規である可能性が高い

前回収録された《ピティ》から推測するなら、今回の《イグニホース・ドラゴニス》は新テーマ【原石】を意識した新規である可能性がかなり高そうです(ピティは恐らくデモンスミス意識)。

実際、レベル7の炎属性・海竜族の通常モンスターって他に類を見ない存在らしく、何なら炎属性の海竜族自体が《ラヴァルバル・チェイン》以外にいないらしいですからねぇ…(超レア)。

もしもコレが【原石】意識の新規なのであれば、炎属性はともかく、海竜族が環境に顔を出してくる未来が想定されているって事になるんでしょうか?
―――まぁ、タイミング的に【海皇】の強化が来てもおかしくはないですしね。【炎王】と【海皇】を同時に見れるメタ枠として用意された通常モンスターならちょっと面白いですなぁ。

効果モンスター
星6/地属性/ドラゴン族/攻2600/守 0
このカードは通常モンスター1体をリリースした場合のみ召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
「原石」モンスター1体の召喚を行う。
(2):このカードがアドバンス召喚した場合に発動できる。
以下の効果をそれぞれ適用する。
●相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。
●種族か属性が、自分の墓地の通常モンスターのいずれかと同じとなる
相手フィールドのモンスターを全て除外する。
新テーマ【原石】は通常モンスターの種族・属性を参照するので通常モンスターのチョイスが重要になる。

しかも何気に帝ステータス(攻2400/守1000)

しかも何気に帝ステータス(攻2400/守1000)の持ち主。

【原石】と【帝】を混ぜた構築とか普通に出来そうですし、11期には炎帝と邪帝の合体バージョンとかも出てた訳で、その流れを組むような新規が出てもなんら不思議ではないですね。

原石帝なんてデッキが生まれたら熱いですねぇ

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

新デッキとして【原石帝】が生まれる兆候だったりする⁉

これで【原石】も【帝】も全く関係ない新テーマが発表されたら流石に笑っちゃいますけど、少なくとも【原石】では使えそうだから期待しちゃいます!

遊戯王OCG デュエルモンスターズ RAGE OF THE ABYSS
コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)

 

 

 

 

 

コメント

  1. 河合 囲炉裏 より:

     テキストおかしくなってませんか

  2. 河合 囲炉裏 より:

     故郷の土を踏みたいってことは海生まれではないし水面を走ってないといけないの可哀想.

  3. 匿名 より:

    色々ごちゃまぜなのにそのフレーバーテキストでストンと納得できたけど、これまた将来性のあるフレーバーテキストですね。先出し情報で気が早いけど、効果モンスターになるか、スパイラルドラゴンみたいなパターンもあるかその他か。もしそんなことがあっても、過去か天海に戻れた後と説明がつくし、文末の「~夢見て」も不本意からの懐古か満足しての懐古かで想像が膨らむ。

    ただ、炎属性なのはさすがに炎属性強化年間の尾を引きすぎている気がする。それこそフレーバーテキストで説明がつくにしても。

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