【サイバーダークと相性抜群《比翼レンリン》で2500二連撃】比翼の鳥なのにドラゴン族なのね

7月8日発売『サーキット・ブレイク』に収録される《比翼レンリン》が管理人がおねんねしている間に公式ツイッターによって公開されました。（さっき気づきました…。）

「比翼連理」と言えば、仲睦まじい夫婦や相思相愛の関係にある男女を指す言葉ですが、現代の日本だと『シュタインズゲート』や『マクロスＦ』を連想する人も結構多いのではないかな？

かく言う管理人も、シュタゲ好きなので『比翼恋理』を連想した口ですが…。

まぁ、そんな事はどうでもいいのだ、とりあえず《比翼レンリン》についてみて行こう！
このビジュアルで連撃付与って事は二回啄まれるイメージだな！！

比翼レンリン

【収録カード】7月8日（土）発売『サーキット・ブレイク』に「比翼レンリン」が収録！
#VRAINS #ygo_CIBR
商品HP＞https://t.co/kRNPsouNYo pic.twitter.com/rNanKwvIi4

— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2017年6月2日

ユニオン・効果モンスター
星３/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守 0
①：１ターンに１度、以下の効果から１つを選択して発動できる。
●自分フィールドの表側表示モンスター１体を対象とし、
このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。
●装備されているこのカードを特殊召喚する。
②：装備モンスターの元々の攻撃力は１０００になり、１度のバトルフェイズ中に２回攻撃できる。

サイバーダークに装備すれば超強力！！

遊戯王 / サイバー・ダーク・エッジ、サイバー・ダーク・ホーン、サイバー・ダーク・キール（ノーマル） / 各1枚 / デュエリストパック ヘルカイザー編

《鎧獄竜サイバーダークネス・ドラゴン》以外の「サイバー・ダーク」モンスターで装備すれば（サイバー・ダーク側の効果での装備が重要）超強力！

下級モンスターである《ホーン》《エッジ》《キール》に装備しても攻撃力2500の二回攻撃モンスターがお手軽に作成可能。

下級の「サイバー・ダーク」に装備する事をかなり意識して設計されたカードなのは間違いなさそうです。

しかし、大量採用は危険！《サイバー・ダーク・カノン》の効果で墓地に送ろう

遊戯王/サイバー・ダーク・カノン（レア）/デュエリストパック－レジェンドデュエリスト編－

お手軽に下級「サイバー・ダーク」を攻撃力2500の二回攻撃モンスターに成長させられるのは素敵ですが、普通にユニオンとして使用するには召喚権が勿体ない印象なので、大量採用は手札事故的な意味でかなり危険。

《サイバー・ダーク・カノン》の効果を使えば墓地を自由自在に肥やす事が出来るので、ピン差しでも十分機能カードだと思います。

手札に引き込むと結構困るので、ピン差しが採用限界な印象です。

元々の攻撃力が1000になる事が問題ないなら連撃付与装置として出張可能だが…

種族や属性に関係なくユニオンできるカードなので、元々の攻撃力が1000になってしまう事が問題にならないデッキに連撃付与装置として出張させることが可能。

パッと思いつく所だと、守備アタックできる「超重武者」が思いつきますが、あちらには既に《超重武者装留ダブルホーン》という連撃付与装置が存在するのでお呼びがかかる事はまず無さそう。

やはり、ユニオンにはそれなりのお膳立てが存在しないと中々に厳しいのが現実ですね。（ユニオン格納庫を思い出しながら。）

遊戯王wikiには《ドリルバーニカル》や《逆巻く炎の精霊》とのコンボについて書かれているので、そちらを参考にしてみるのは少し楽しいかもしれません。

《トリックスター・リリーベル》にユニオンして、フィールド効果込みで1200×2+「トリックスター」モンスター二枚回収とか考えたけど。召喚権勿体なさすぎ～事故札過ぎ～って事で却下。(´･ω･｀)

当面の間は「サイバー・ダーク」専用カードって感じかな？

〈そういえば再録されなかった子…謎だ〉

種族や属性を問われずに連撃を付与できるのは悪くないですが、ユニオンというシステムが元々持ってる弱点を強く感じる一枚でした。

レベル３・闇属性と自身の持つステータスも悪くないので、将来的には何か悪い事に使えなくもなさそうだけど…（気のせいである可能性も大いにありうる。）

当面の間は、「サイバー・ダーク」モンスターを強化する装置として頑張ってもらいましょう！

『サーキット・ブレイク』には、こんな感じで『デュエリストパック』収録テーマの強化カードが収録されたりするのだろうか？（気になります。）

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