【憑依装着ライナのイラスト素晴らしいですな】ダルクのイラスト違いにも期待!

『プリズマティック・アートコレクション』に収録される《憑依装着-ライナ》(絵違い)のイラストがとてつもなく素晴らしかったので、勢いに任せて特集記事を書いてしまいました。

ストラクでの収録からは漏れてしまいましたが、漏れた事で逆に高レアリティになったというミラクル発動!こうなってくると、他の霊使いのプリシクも欲しいって声が出てきそうですねぇ…。

それにしてもこのイラスト本当に凄いなぁ……(神々しいぜ)

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憑依装着-ライナ:新イラスト

効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1500
(1):このカードは、「光霊使いライナ」1体と光属性モンスター1体を自分フィールドから墓地へ送り、手札・デッキから特殊召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから「憑依装着-ライナ」以外の守備力1500の魔法使い族モンスター1体を手札に加える。
(3):このカードの(1)の方法で特殊召喚したこのカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

プリズマティックアートコレクション
控えめに言って、今までの「憑依覚醒」シリーズの中で1番好きです(宣言)。
美少女から天使の翼って流石にあざと過ぎでは?アザトート過ぎでは??
そもそも初出がノーマルレアのカードなので、純粋に需要もあるだろうし……コレって神では!?

歴代ライナを振り返ろう!

光霊使いライナ

リバース・効果モンスター
星3/光属性/魔法使い族/攻 500/守1500
(1):このカードがリバースした場合、相手フィールドの光属性モンスター1体を対象として発動する。このモンスターが表側表示で存在する間、そのモンスターのコントロールを得る。

THE SHINING DARKNESS(ザ・シャイニング・ダークネス)
今から約11年前に出た『THE SHINING DARKNESS(ザ・シャイニング・ダークネス)』に収録された「ライナ」カード第一弾。この時点でヒータやウィン等の四霊使いの登場から約5年、ダルクから約2年遅れて登場しているので、昔からライナはおっとりしているってことだな(可愛い)。

憑依装着-ライナ

効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1500
(1):このカードは、「光霊使いライナ」1体と光属性モンスター1体を自分フィールドから墓地へ送り、手札・デッキから特殊召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから「憑依装着-ライナ」以外の守備力1500の魔法使い族モンスター1体を手札に加える。
(3):このカードの(1)の方法で特殊召喚したこのカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

マキシマム・クライシス
歴史的なやばパックである『マキシマム・クライシス』にヒョッコリ突然収録されたの印象的だったなぁ…。というか、よくよく考えると、何故かライナだけノーマルレア枠だったんですよねぇ……。
《憑依装着-ダルク》が出たのが7期だったはずなので、そこから約6年近く経ってるのヤバイ!
そう考えると、最近はコンスタントにシリーズカードを出してるんだなぁ…(しみじみ)。

照耀の光霊使いライナ

リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/魔法使い族/攻1850
【リンクマーカー:左下/右下】
光属性モンスターを含むモンスター2体
このカード名はルール上「憑依装着」カードとしても扱う。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手の墓地の光属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(2):リンク召喚したこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから守備力1500以下の光属性モンスター1体を手札に加える。

LIGHTNING OVERDRIVE
基本的には他の霊使いリンクと同じですが、釣り上げ先が強力という点で大きな差別点があるのがリンクライナ最大の強みです(アーティファクト・ロンギヌス,幽鬼うさぎ等、フィールドから機能する汎用性の高い仮想蘇生対象が存在する)。
展開自体も《フォトンサンクチュアリ》1枚でできるし、サポート1つとってみてもかなり恵まれているのが分かります。詳しくは下記の関連記事でどうぞ!
【照曜の光霊使いライナは超有能!?】相手のうさぎやロンギヌスを蘇生するの面白いなぁ
新たな霊使いリンクモンスター《照曜の光霊使いライナ》の考察記事です。 基本的には既存の霊使いリンクと同様で、相手のデッキとの噛み合いが重要となるカードなんですが、光属性対応って事で、一部このモンスターならではの動きがあったりし...

光霊術-「聖」

通常罠
(1):自分フィールドの光属性モンスター1体をリリースし、除外されている自分または相手のモンスター1体を対象として発動できる。相手は手札から罠カード1枚を見せてこの効果を無効にできる。見せなかった場合、対象のモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

GALACTIC OVERLORD
リリースしている時点でディスアドなので、何としてでも効果は通したい(鉄の意志)。
生憎、他のカード種と比較すると罠カードは手札に握られている率は低いと思うので、その点では通りやすい方かもしれませんね。
サクリファイスエスケープしながら発動したり、安いリリースコスト(フォトンサンクチュアリ等)を併用したり等々、色々と工夫し甲斐のあるカードではあると思います。効果も悪くないですしね!

霊使いリンクが出る事がフラグなのかも?

他の霊使いもリンク体に呼応するように登場しましたし、もしかして「霊使い」リンクモンスターの登場が新規絵のトリガーになってる説!(流石にこじつけでしょうけど)。

ここまで来るとダルクのリンク体と絵違いも全然あると思うので、ダルクファンの方も期待して待ちましょう!

コメント

  1. 匿名 より:

    ちゃんと腕の光の鎖も伸びているので対となるダルクの新規絵も期待できますね

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