YU-GI-OH.JPにて、2023年6月10日(土)発売『ANIMATION CHRONICLE (アニメーションクロニクル)2023』の収録カード情報が公開されました。
あの《暗黒界の混沌王カラレス》が遂に実装されたり、絵違いの《ジャンク・ウォリアー》がクォーターセンチュリーシークレットレアで収録されたりなど、注目ポイント大量です!
ANIMATION CHRONICLE (アニメーションクロニクル)2023収録カード情報
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
Vジャンプ6月特大号掲載記事:第6回 『ANIMATION CHRONICLE 2023』の収録カードを公開!#遊戯王 #OCGhttps://t.co/OllUoz0V4Z pic.twitter.com/vxHc3mfqZI— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) April 12, 2023
「ジャンク・ウォリアー」(クォーターセンチュリーレア仕様:絵違い)
絵違い(しかも25th)の《ジャンク・ウォリアー》かっけぇ!
超高レアリティな上に絵違いとは景気が良いや!これは是非とも欲しいです!
ヘルカイトプテラ
効果モンスター
星4/風属性/恐竜族/攻1400/守1000
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドに風属性モンスター以外の表側表示モンスターが2体以上存在する場合、
その相手モンスターはこのカードを攻撃対象に選択できない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。
(3):このカードが除外された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、自分の墓地から「融合」1枚を手札に加える事ができる。
相手モンスターの攻撃を抑止したり、「融合」をサーチしたり、除外されたら出てきて「融合」を墓地から回収したりできる面白恐竜。この性能でそれぞれ1なのか偉いなぁ……。
ヘルホーンドザウルス
融合・効果モンスター
星6/闇属性/恐竜族/攻2000/守1800
「ヘルカイトプテラ」+恐竜族・ドラゴン族モンスター
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地からフィールド魔法カード1枚を自分のフィールドゾーンに表側表示で置く。
(2):このカードは特殊召喚したターン、直接攻撃できる。
(3):自分メインフェイズに発動できる。
恐竜族かドラゴン族のモンスター1体の召喚を行う。
上の《ヘルカイトプテラ》からの展開先となる融合モンスター!
もう片方の素材指定が滅茶苦茶緩いので簡単に展開できそうなのがGOOD。しかも効果自体も強めのフィールド魔法サポートと展開効果で超いい感じ!これはコンボデッカー垂涎の1枚かもしれません。
暗黒界の混沌王カラレス
融合・効果モンスター
星12/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ?
「暗黒界の魔神 レイン」+悪魔族モンスター2体以上
(1):このカードが融合召喚した場合に発動できる。
相手フィールドのカードを全て破壊する。
(2):このカードの元々の攻撃力・守備力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×1000になる。
(3):自分・相手ターンに1度、自分フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。
自分の手札を1枚選んで捨てる。
このターン、相手は対象の表側表示カードを効果の対象にできない。
あのカラレス様が遂にOCG化!
アニメの展開的にレインを指定しているのは納得しかないぜ!
今は《暗黒界の登極》とかもあるし、相手ターン展開も全然あり得ますね!
③効果は「暗黒界」以外も守れるのが良いですね。
コンバット・ホイール
シンクロ・効果モンスター
星6/地属性/機械族/攻2500/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):フィールドのこのカードは1ターンに1度だけ相手の効果では破壊されない。
(2):相手バトルフェイズに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
このカードの攻撃力は、自分フィールドの他のモンスターの攻撃力を合計した数値の半分アップする。
その後、このカードにカウンターを1つ置く。
このターン中、相手モンスターは他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(3):カウンターが置かれているこのカードが戦闘で破壊された場合に発動する。
自分フィールドのモンスターを全て破壊する。
コンバットの名を冠するモンスターに相応しい戦闘特化効果!
「この戦場は俺が仕切る!」って声が聞こえてきそうなレベルの戦闘特化!③効果で仲間を道連れにしちゃうの大草原過ぎる。
アショカ・ピラー
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻 0/守2200
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから装備魔法カード1枚を手札に加える。
このカードが攻撃表示の場合、さらにこのカードは守備表示になる。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動する。
自分は2000ダメージを受ける。
召喚・反転召喚・特殊召喚するだけで任意の装備魔法をサーチ出来ちゃう面白カード。《月鏡の盾》を持ってきて鉄壁の布陣!みたいなこともできちゃうね。
カブレラストーン
効果モンスター
星1/地属性/岩石族/攻 0/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「トライアングル-O」1枚を手札に加える。
このカードが攻撃表示の場合、さらにこのカードは守備表示になる。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動する。
自分は1000ダメージを受ける。
デッキの鍵である《トライアングルーO》をサーチ出来る1枚。サーチした後の流れは《トライアングル-O》の項目で見ていきましょう!
トライアングルーO
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドに「水晶ドクロ」「アショカ・ピラー」「カブレラストーン」が全て存在する場合に発動できる。
フィールドのカードを全て破壊する。
このターン、自分が受ける効果ダメージは代わりに相手が受ける。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「水晶ドクロ」「アショカ・ピラー」「カブレラストーン」を1体ずつ対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
その後、自分は3枚ドローする。
フィールド全破壊からのバーンデメリット押し付け!その後、自分は墓地効果で3ドロー!決まったら滅茶苦茶面白いだろうなぁ……。
トーテムポール
永続罠
(1):自分フィールドの元々の攻撃力が0の岩石族モンスターを相手は効果の対象にできない。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時に1度、発動できる。
その攻撃を無効にし、このカードにカウンターを1つ置く。
(3):このカードにカウンターが3つ置かれている場合、このカードは墓地へ送られる。
(4):自分の墓地に攻撃力0の岩石族モンスターが3種類以上存在する場合、
墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、相手が受ける効果ダメージは倍になる。
このカードで戦線を維持した後に、うまく行けば墓地効果による効果ダメージ倍で《トライアングル-O》のダメージがトンデモナイ事になるって寸法だ!
ドラスティック・ドロー
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか召喚・特殊召喚できない。
(1):2体以上の自分フィールドのモンスターを全て除外して発動できる。
自分は3枚ドローする。
3ドローは魅力的だけど発動条件がちょっと気がかり。除外されても問題ないカードを巻き込んで発動したいですね(ドットスケーパーとか)。
トランザクション・ロールバック
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):LPを半分払い、「トランザクション・ロールバック」以外の相手の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。
この効果は、その通常罠カード発動時の効果と同じになる。
(2):墓地のこのカードを除外し、LPを半分払い、
「トランザクション・ロールバック」以外の自分の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。
この効果は、その通常罠カード発動時の効果と同じになる。
フィールドで相手の墓地の罠カードの効果をコピーし、墓地効果で自分の墓地の罠カードの効果をコピーできる罠。1枚で2度おいしい効果で強力ですが、LPコストが尋常じゃないのが玉に傷。流れで《デコード・トーカー・ヒートソウル》のボーナス効果が見えてくるのは一応シナジー!
コード・ハック
永続罠
(1):自分フィールドのサイバース族Lモンスターは相手の効果では破壊されない。
(2):1ターンに1度、自分と相手のモンスター同士が戦闘を行うバトルフェイズに発動できる。
その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になり、
お互いのモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になる。
(3):自分の「コード・トーカー」モンスターが攻撃したダメージステップに相手が効果を発動した時、
墓地のこのカードを除外して発動できる。
その発動を無効にし、その攻撃モンスターの攻撃力を700アップする。
サイバース族リンクモンスターの戦闘をサポートする効果3種盛り。①による耐性が普通に優秀ですね。③もうまく決まれば滅茶苦茶カッコイイです。
再録カード
『ANIMATION CHRONICLE (アニメーションクロニクル)2023』は6月10日発売予定
アニメーションクロニクルは6月10日発売!
まだまだ先の話だと思っていましたが、実は何気に2か月切ってる!
2023年もマッハで終わりそうだなぁ……(白目)。
コメント
パッケージのジャンクウォリアーの後ろにちらっとジオグラシャ=ラボラスが写ってますね!
ついに地縛戒隷がOCG化ということで耐えた甲斐がありました!
ヘルホーンドザウルス、オレイカルコスの結界の制約・デメリットをすり抜けるの芸コマやね。
コンバットホイールが出たことで
アニメファイブディーズのシンクロがようやく全部カード化されましたね
本当いつになるんだよこいつって状態だったので…
コードハックが攻撃するときになっているのが悲しみ
カラレス……思てたんのと違う……弱い……
コードハックなんで原作再現できなくしたんだろ
できても全然壊れでもないのに
ドラスティック・ドロー、よく見たら除外するカード自体のサイバース指定はない
心変わりや三戦で相手モンスターをパクった後除外できたら気持ちよさそうだぜ
あとは押し付けられたモンスターの掃除とか
今年は5D’sの年
恐竜も!
超越竜といい恐竜新規の量質共に凄い高くなってますよね最近
コナミは恐竜博になにか弱みでも握られてるんでしょうか
もしそうならもっと多方面に握られて
カラレスのOCG化は嬉しいが、個人的にはもっと召喚難度高くする代わりに効果を派手にしてほしかった
原作での存在の大きさからするともう少しロマンに振って良かった気がする
(似たような感想は蛇神ゲーの時にも抱いたな)
わたしは
誤送失礼。
全面的に同意します。シナリオ的にも良いポジションにいたし、カード化されるまで長く待ったわけですから、もっと強烈な存在感を持たせてほしかった。
流れ的に地縛神スカーレッド・ノヴァも来るんじゃないかと密かに期待
旦那か婦人?シュノロスやゲーがアニメとは別物でがっかりしたのは同意するし、異世界編はデュエルゾンビが終わる辺りから見れなくなった者ですが・・・今のインフレで作ってほしかったという意見わからなくもないですが、あくまで当時目線で考えると①の相手だけ全破壊は十分派手じゃないでしょうか?当時としては
③は1枚しか守れないし名前に対して蛇足な気がしたけど、①の破壊と③の守護で相反する性質を持つという意味では”混沌”さが成り立っている気はすしないでもない
カラレスはレインをコストで墓地に送っておいて死魂融合で出す戦術ならラビュリントスで使えるかな、フィールド魔法を守れるようになるし。ただやっぱり出すまでが大変すぎるか…
トライアングル-O、TF版と同じく全ての効果ダメージを相手に押し付けるんだな
なんか悪さ出来ないかな
今回は30番辺りまでが新規で、それ以降は再録枠なのだろうか?
収録枚数増えても新規減って再録増じゃなんだかね。それなら収録枚数増やさないで再録減らして欲しい
ジャンクウォリアーかっけぇな。遂に柳のじいさんのカード全部OCG化したのか?
大切に使わせてもらう