『プレミアムパック2025』特集記事第5弾は《銀河超航行|ギャラクシー・ジャーニー》に注目。
除外されている光・闇属性モンスターを特殊召喚する効果と、エクシーズモンスターが除外された場合にその内1体を特殊召喚できる墓地効果を併せ持つ速攻魔法カード!
「ギャラクシー」カードに該当するので色んな方法でサーチ出来るのが強みになりそうですねぇ。
銀河超航行(ギャラクシー・ジャーニー)効果考察
速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の除外状態の光・闇属性モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示のXモンスターが除外された場合、このカードを除外し、その内の1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の除外状態の光・闇属性モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示のXモンスターが除外された場合、このカードを除外し、その内の1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
1枚で2回分の特殊召喚に繋がるのは素敵ですが
《銀河超航行(ギャラクシー・ジャーニー)》1枚に含まれる特殊召喚回数は2回分だぜ!
1枚で2回分の特殊召喚に繋げられるのは優秀なんですが、①はともかく②効果を能動的に満たすのはかなり難しそう…。ギャラクシー目線でも①と②を同一ターン中に満たせる構造は普通に存在しないと思うので、わざわざサーチしてまで使うほどでもないってのが率直な感想ですね。
速攻魔法で除外から帰還するって構造自体は滅茶苦茶カッコイイんだけどなぁ……。
ギャラクシーカードなので色んな手段でサーチが可能
「ギャラクシー」カードなので色んな手段でサーチすることが可能!
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻 0/守1800
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードのレベルをターン終了時まで4つ上げる。
(2):このカードをリリースして発動できる。
デッキから「銀河の魔導師」以外の「ギャラクシー」カード1枚を手札に加える。
星4/光属性/魔法使い族/攻 0/守1800
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードのレベルをターン終了時まで4つ上げる。
(2):このカードをリリースして発動できる。
デッキから「銀河の魔導師」以外の「ギャラクシー」カード1枚を手札に加える。
銀河超航行(ギャラクシー・ジャーニー)をサーチ出来るカード
フォトン・ジャンパー
銀河の魔導師(ギャラクシー・ウィザード)
銀河光子竜(ギャラクシー・フォトン・ドラゴン)
この中だと《フォトン・ジャンパー》か《銀河の魔導師》がお手軽で良さそうですが、流石にこの二枚で持ってくるカードとしてはちょっとパワー控えめな印象……。
【ギャラクシー】ってテーマ、サーチ先の魔法カードのパワーが既に振り切れてる説あるので、除外から特殊召喚するだけのカードを優先する事は中々無さそうですよね。
――――となると、ギャラクシーデッキ以外のデッキにこれらサーチ札を出張させる的な話になりそうですけど、そうなるとランク4である《銀河光子竜》が一番現実的かも?
ギャラクシーのテーマカードとしては微妙な立ち位置かも?
きゃすと(管理人)
テーマ的に能動的に除外する術があんまりないので、【ギャラクシー】のテーマカードとして見るとちょっと微妙かもしれませんね。でも、《銀河眼の光子竜》の効果で除外してバトル中に《銀河超航行》して連撃出来たらカッコイイよなぁ。
コメント
サーチタイミングが相手ターンと遅いですが、No.90フォトンロードでもサーチ可能です。X素材のレベル8には墓地除外コストを要求するものが多いのでランク8デッキなら無理なく入れられそうですね。
自己除外する銀河眼の光子竜はモンスターエクシーズではないせいでテーマ内に2の効果を満たせそうなカードが存在しないのが最大の難点かなと
そうなるとただの帰還札にしかならない…いや速攻魔法の帰還は弱いわけではないんだけども、それで止まってしまう