「星遺物」を巡る戦いの歴史をここに刻む。
本記事は、『星杯』『星遺物』を取り巻く様々なカードに散りばめられたヒントを元に、管理人なりの【星杯ストーリー考察】を語り、まとめ、綴っていく為の記事となります。
あくまで「管理人なり」という部分を念頭に置き、肩の力を抜いてお楽しみいただけると幸いです。
第一幕「星杯」 | 第二幕「星鎧」 | 第三幕「星盾」 | 第四幕「星槍」 |
第五幕「星冠」 | 第六幕「星杖」 | 第七幕「星櫃」 | - |
『守護竜』『星遺物』の勢力図
『オルフェゴール』側の勢力変化
《オルフェゴール・トロイメア》 | |
| |
《オルフェゴール・ガラテア》 | |
|
ロンギヌスの妄執とオルフェゴール覚醒
「第6幕」(ep25)《オルフェゴール・コア》から続くストーリーです。
《星杖》とガラテアの覚醒。7つ目の星遺物が姿を現す時、物語の舵は終末へときられる。
ep26.《守護竜の結界》
劣勢を強いられた仲間たちを身を挺して守ったイムドゥーク。
どんなことがあろうとも共に戦い続けてくれた相棒との別れ…。
その別れが引き金となって始まる新たな崩壊の序曲。
|
《ヴァルスパーダ・パラディオン》の効果……「守護竜」と相性良すぎるんですよね…。
ep27.《星遺物の守護竜》
イムドゥークの亡骸に呼応するように出現する第七の星遺物…「星櫃」。
「星杯の守護竜」と呼ばれし者の正体は実は「星櫃の守護竜」だった?
「イムドゥーク」の絶命が「星櫃」出現のきっかけになったと考えると、彼の命こそが「星櫃」を封じる鍵だったのではないでしょうか?
|
ep28.《崩界の守護竜》
七つ目の星遺物の出現で各地に散らばる星遺物にも変化が!?
星櫃から枝分かれした光の亀裂は世界各地に散らばりし「星遺物」へと伝わっていきます。
よーく見るとこの光の亀裂、竜の形になっています。「龍脈」を伝った「龍穴」に「星遺物」がそれぞれ安置されていた感じに見えます。
|
ep29.《守護竜の核醒》
星遺物から生まれし「守護竜」達。
基本的に「星遺物」一個に対して「守護竜」一体という感じですが、《アンドレイク》だけは例外になってます。
ここが今後の物語のカギになってきそうな気もしますが…。
|
ep30.《オルフェゴール・リリース》
「エルピィ(希望)」の甘言を操り、ロンギルスへの「ピスティ(信仰)」を試す。信じる者には「アガーペイン(無償の愛:痛み)」を与えましょう。
妹を失い、友を裏切り、禁忌を犯したニンギルス。彼を惑わす魅惑の甘言。後戻りできない男は更なる痛みを背負う。
|
覚醒する《オルフェゴール・トロイメア》
髪の部分などの金線フレームから「守護竜」の力も取り込んでいる事が伺えます。
左半身(主に髪型)からリースの存在が伺えるので、恐らく主人格はリース…。
……物語はいよいよクライマックスに差し掛かっているように思えます。
第一幕「星杯」 | 第二幕「星鎧」 | 第三幕「星盾」 | 第四幕「星槍」 |
第五幕「星冠」 | 第六幕「星杖」 | 第七幕「星櫃」 | - |
コメント
個人的にオルフェゴールトロイメアは守護竜共通の針金+ユスティアのテキストの「蛇は守人の夢幻を喰らい」からロンギルスのユメだったガラテアを蛇(金の針金を指す?)が喰って本来なら星遺物サイドのリースがコントローラーとして現出したって考えてたんですけどどうなんですかね実際
公式の解説が待たれる
守護竜リンクモンスターがいるとき星遺物を出せないのはなぜじゃあああ
メタ的なことを除くと、守護竜は星遺物を守るのだから守護竜の戦う場には星遺物はないと考えることができます。
守護竜が戦える状況下なら敵を星遺物まで近づかせないみたいな?
音楽用語でアタック、コア、リリースというのがあります
アタックは音の始まり、コアが音の中身、リリースが音の終わりを意味します
オルフェゴール罠カードにその3枚があるのは間違いなく意図的でしょうね
ユスティアと聖杯巫女のステータスが同じ…。既に魂は転生したんじゃないかなぁとか考える
ヴェルスパーダパラディオンってパラディオン唯一の横向リンクマーカーを持つのでイヴリースの効果で蘇生できるんですよね
あとリース、イヴリース、オルフェゴールトロイメアは共通して翼のようなものを背負っているデザインです
これはヴェルスパーダパラディオンも同じなので実はリースの魂は神樹のパラディオンに憑依してたのではないかと妄想してます
星杯の守護竜が最初から登場していたとすると、ユスティアはミスリードの可能性も?
シンクロがいないのにチューナーがいるテーマも複数あり伏線のような気もします。
メタ的に考えればハリファイバー用っぽいですが。
崩界の描写を踏まえると星杖が宇宙にあったのがなんか意味深
あれは大地から遠ざける形での一種の封印だったのかのかもしれません
なら本来のオルフェゴールとは星杖の封印を管理するシステム群だった可能性も…?
しかしコアと言いリリースと言い事あるごとにガラテアの鎌が光ってますが、機界騎士の力を何かのアクセスキーとしての利用してるんだろうか
今思えば彼ら(およびそれを利用したトロイメア)も星遺物に対応した色のコアを持ってましたね
星遺物ロボになるんじゃなかったかー
(´・ω・`)ショボーン
星杖は巨大な鍵なんでしょうなあ
星に落とすことで何らかの封印が解除されるっぽいですが
崩壊がモロにセフィロトっぽいので
またナントカ神が世界リセット系のアレですかね
なるほど、分からん。
ユスティアは攻守、レベル、属性が巫女と一致しているのは偶然なのだろうか……?
とまあ、ユスティア=イヴと考えています
ヴェルスパ→リンク先に星辰→エルピィ出して移動
プレイングがストーリーになっててちょっと感動
見た感じ、星杯の守護竜はオルフェゴール・コア(星鍵の攻撃?)の広範囲マップ攻撃を防いだっぽい感じ
敵のオルフェゴールは諸共吹っ飛んだんじゃないかな、守る為の結界で敵が減るってのも微妙だし、敵がいる中アウラム君が守護竜が倒れた後に駆け寄れてる理由にもなる
最後の星遺物は星骸とか予想してて外れたかーと思ってましたが、櫃の中に何かの躰が眠ってる可能性もありそう
もしそうならまた創星神系だろうか
結局は公式の公開待ちなんですけどね…
個人的に楽しいので今後もストーリー予想(妄想)は続けていく予定です
考察まとめお疲れ様です。
私も拙い考察ですが少し記載させていただきます。
守護竜共通の「金線」について
そもそもこの世界、ファンタジーに見えて機械的・現代的な描写が多々あります。
・星遺物の機憶、荒廃した建設物
・ジャックナイツからトロイメア製造
・イヴの情報を移植する
とすると、ニンギルスが造ったオルフェゴールやバベルの塔も同質量の材料が必要だったと考え、破壊され機能を停止したクローラーに行き着きました。
つまり、クローラー→オルフェゴール→守護竜の金線と変化したのではないかと。
また、金線の元がクローラーならば、ユスティアはイヴの魂を宿したクローラー・パラディオンが、イムドゥークの魂を吸収して(イヴのステータス、イムドゥークの種族)変化した存在だと考えています。
ユスティアが特別なのは間違いないでしょうからねぇ~ やっぱりイヴが宿ってるのでしょうか?
崩界の守護竜について…
>よーく見るとこの光の亀裂、竜の形になっています。「龍脈」を伝った「龍穴」に「星遺物」がそれぞれ安置されていた感じに見えます。
確かにそう見えますね。
そして改めて見直したのですが、亀裂が走っている形が「*」(アスタリスク)にもなってますね…
星遺物の星でアスタリスク…スゲェ
アスタリスクっことは元々七ヶ所に星遺物があったのかもしれないですね。でもそう考えると二つが移動していました。
櫃のイムドゥークは元々動いていたので分かるのですが、なぜ盾と槍は近くにあったのか…。
武器と防具と理由ならなぜ鎧は近くに無いのかが説明できないですね。
色々謎ですよねぇ… 過去の歴史に秘密がありそう
宇宙から降ってきて遺物が散りじりに→地球に降り注ぐ→クローラーとの戦争と聖遺物の落下で文明衰退
星遺物についてはがっつり解説せずにストーリー終わりそうな気がする。
ストーリーをがっつり補完しないのもこのシリーズのお約束…(マスターガイドォォ)
聖杖を中心に六ヶ所に聖遺物が散ってたのかな
ど真ん中の龍穴に聖杖が刺さって何かを抑えてた、もしくは元々宙にあって六角錘の形だったのか。封印に見えなくもないなぁ
イムドゥーク=聖櫃なら中心である聖杖に二つの聖遺物でわかるんだが何故盾と槍が近くにある…?
とりあえずわかるのはニンギルスさんはBADendに突入しかけているということだ
オルフェゴールリリースの効果でリリースされた2体の機械族ってロンギルスとガラテアなのでは…?となると兄貴はもう…