「融合複製(フュージョン・デュプリケーション)」効果&画像公開|相手の墓地も対象にとれるのか…

遊戯王OCG公式Twitterにて、2023年1月14日(土)発売『CYBERSTORM ACCESS|サイバストーム・アクセス』に収録される新規カードの情報が公開されました。

今回公開されたのは、新たな融合サポート《融合複製|フュージョン・デュプリケーション》!

墓地の「融合」「フュージョン」通常・速攻魔法を対象として除外して、その発動時の効果を適用するって面白カードなんですが、何と!自分の墓地だけでなく相手の墓地からも対象にとれちゃう!

本来飛んでこないようなタイミングで《フュージョン・デステニー》や《影依融合》が飛んでくる可能性があるってだけで面白いですねぇ( `ー´)ノ

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『CYBERSTORM ACCESS|サイバストーム・アクセス』収録新規カード

https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1611331877813587970?s=20&t=tY3oI0mxGPwkGgmRpc3Bnw

融合複製(フュージョン・デュプリケーション)

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分または相手の墓地の、「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚を対象として発動できる。その魔法カードを除外し、その魔法カードの発動時の効果を適用する。

収録:【CYBERSTORM ACCESS|サイバストーム・アクセス】

実質フリーチェーンで通常魔法を使えてしまう

本来ならスペルスピード1である通常魔法カードを、《融合複製》を噛ます事によってスペルスピード2にできてしまうという面白ムーブ!


▲影依融合がフリチェで飛んでくるの怖すぎw

これを使えば、《融合》は勿論、《影依融合》,《フュージョン・デステニー》,《烙印融合》なんかを相手ターンにぶっぱなす事が出来てしまうのだぜ!

なお、速攻魔法である《超融合》等も勿論コピーできるので安心だ!

除外するので相手の再利用を防ぐなんて運用も一応可能

対象にとったカードは除外されるので、相手の墓地を対象に取って回収ムーブを阻止したりもできますね。後は、墓地から「融合」を消して相手の《ガーディアン・キマイラ》の耐性を剥がすなんてテクイ事もワンチャンできるかもしれませんね(*’▽’)

―――ま、ミラーとかじゃないと厳しいかw

相手ターン「ネオス・フュージョン」してみてぇ……

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

これを使えば、相手ターン《ネオス・フュージョン》から《アームドネオス》ぶっぱもできるし、色々と夢が広がりますね。とりあえず相手ターン《フュージョン・デステニー》と相手ターン《ネオス・フュージョン》はやってみたいです!

コメント

  1. 匿名 より:

    漫画GXで十代が上級魔術士の呪文詠唱で融合を発動した状況と同じ効果ってことか

  2. 匿名 より:

    相手ターンアームドネオスは浪漫だけどネオスフュージョンの墓地効果と相性良くないのが辛い
    相手ターン影依融合からのミドラーシュ、突破されたらメイン2に影依の偽典でミドラーシュお代わりが楽しそう(外道)

  3. 匿名 より:

    MDに実装されたらアナコンダさんがお亡くなりになりそう、自分のターンにアナコンダ超融合して伏せてるの使うか相手ターンにおかわりで相手の陣地がひどいことに。どっちにしてもこれはシャドール強化じゃな間違いない。

  4. 名無し より:

    融合使いにとっては最強のカードだ

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