公式twitterにて『デッキビルドパック-スピリット・ウォリアーズ』に収録される新カード《忍の六武(しのびのろくぶ)》が公開となりました。
属性の異なる「六武衆」モンスター6体によって繰り出される大技!!
流石にロマン枠だとは思いますが、こういうカードが存在するって事は並べる算段があると考えて良いのでしょうか?いや、流石にないよな…(焦)
遊戯王OCG公式twitterより引用
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社 企画・製作/KONAMI
忍の六武(しのびのろくぶ)
【収録カード】8月11日(金)発売『デッキビルドパック スピリット・ウォリアーズ』に「忍の六武」が収録!
#遊戯王 #VRAINS #ygo_DBSW 商品HP>https://t.co/sck3MTlWL8 pic.twitter.com/0eTJJsOdK4
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) June 26, 2017
通常罠
①:自分フィールドに「六武衆」モンスターが6体存在し、その属性が全て異なる場合に発動できる。次の相手ターンをスキップする。
6体という事はエクストラモンスターゾーンも必要です
〈ワシ対応してないじゃん!!〉
自分フィールドに属性の異なる「六武衆」モンスターが6体って事は、エクストラモンスターゾーン1枠、メインモンスターゾーン5枠の自場全使用が前提となる超ロマン砲大技中の大技。6体並べるだけでも大変なのにそのモンスターの属性が全て異なっている必要があるってのは相当ヘビーな条件です。
この条件を無理なく用意できる展開力が「影六武衆」にあるのであれば、それはかなり喜ばしい事ですが、流石に無いんじゃなかろうか?
まぁ、《六武の門》にお手軽アクセスできるようになれば恐怖のカードに成り得る可能性はあると思いますが…。
先行1ターン目からガン回しして次のターンをスキップはできないように設計されています
そもそもこのカードって罠カードだから先行1ターン目で条件を満たしたとしてもスキップできるのは次の次の相手のターンなんですよね…。
《ブーギートラップ》って裏技は一応ありますが、流石に現実的じゃなさそう。
《究極・背水の陣》からの究極ロマンコンボは熱いかも!?
通常罠
ライフポイントを100ポイントになるように払って発動できる。 自分の墓地の「六武衆」と名のついたモンスターを 可能な限り特殊召喚する。(同名カードは1枚まで。 ただし、フィールド上に存在する同名カードは特殊召喚できない。)
「六武衆」のロマン砲と言えばこちらもお忘れなく!
「ロマンが更なるロマンを呼び寄せる!」と言わんばかりのシナジーを感じるこの一枚。
《究極・背水の陣》で一気に5体展開して《忍の六武(しのびのろくぶ)》発動へとグッと近づくのだ(遠い目)。
超ロマン砲狙ってみる!?
墓地と除外されている「六武衆」を戻す《超究極・背水の陣》とか出たら少し可能性が見えるかもしれませんが、現状だとロマンの域を出な刺そう…。でも、こういうカードは嫌いじゃないよ!
それはそうと、新ルールでようやく「六武衆」(6種類)を盤面に集結できるようになったと考えると少し感慨深いですね。しかし、初期「六武衆」だけでは条件を満たせない。あぁ…無情。
コメント
ジャンクコレクターで踏み倒される方が多そうです
ジャンコレは条件を無視できないから踏み倒せないのだ(踏み倒せるのはダイヤモンドガイ)