あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色って事か…。
画像をご用意できませんでしたが、《不知火語》と《逢魔ノ刻》は『劇的ビフォーアフター』的な二人の関係を描いた一枚になっています。
自分・相手の墓地から通常召喚できないモンスター1体を特殊召喚する罠カード、《逢魔ノ刻》の使い方・注意点を見て行きましょう!
逢魔ノ刻(おうまのとき)
《逢魔ノ刻》 通常罠 (1):自分または相手の墓地の通常召喚できないモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 |
注目ポイント |
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《逢魔ノ刻》で特殊召喚できるモンスター
EXデッキのモンスターカード
EXデッキのモンスターカード(融合,シンクロ,エクシーズ,リンク)。
…と言っても、《逢魔ノ刻》に蘇生制限・召喚条件を無視する効果はない為、一度正規召喚されてフィールドから墓地へと送られたEXデッキのモンスターカードが対象となります。
何度も言いますが、《逢魔の刻》に蘇生制限・召喚条件を無視する効果はありません。
儀式モンスター
正規召喚された儀式モンスター
儀式モンスターも通常召喚できないモンスターなので例外ではありません。
コチラも蘇生制限を満たさないと《逢魔ノ刻》で特殊召喚出来ないので要注意!
特殊召喚モンスターその1
「このカードは通常召喚できない。」テキストを持つ特殊召喚モンスター
その中にも蘇生できるモンスターと蘇生できないモンスターの二種類存在するので要注意!
《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》の様に「〇〇した場合に特殊召喚できる」表記のモンスターは、その条件を満たした後なら墓地からの特殊召喚も可能。
なお、《混沌帝龍-終焉の-使者》の様に「〇〇した場合のみ特殊召喚できる」表記のモンスターは、一度その手順をこなしていたとしても召喚条件を満たす事は出来ないので要注意です。
特殊召喚モンスターその2
「このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。」テキストを持つ特殊召喚モンスター
一見《開闢》等と同じようなテキストに感じますが、カードの効果で特殊召喚出来るので、蘇生制限とか関係なく特殊召喚する事が出来きます。感覚的にはただ通常召喚できないモンスターのグループって所でしょうか?
《PSYフレームギア・γ》を《逢魔ノ刻》で特殊召喚しても大しておいしくはありませんが、一応出来るという事を覚えておくのは良いかも知れません。
併用するかどうかは別として、《究極変異態・インセクト女王》を特殊召喚できるのは結構面白いですね。
強み・弱みを考える!
《逢魔ノ刻》最大の強みは相手の墓地も蘇生対象に選べること…これに尽きます。
…というか、それ以外だと基本的に劣化版《リビングデットの呼び声》《戦線復帰》になってしまうので…(勿論、厳密にいうと差はありますけど)。
《逢魔ノ刻》自体が「魔妖」と「不知火」の敵対シーンを描いたカードなので、お互いに利も害もある効果に仕上がっているんでしょうね。
強み |
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弱み |
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このカードじゃないとダメって強みを見出したい
ちょっと欲張りかも知れませんが、「不知火」「魔妖」をイメージしたカードなら墓地だけじゃなくて除外されたカードも選べれば最高だったかな…と。
相手の墓地からモンスターが自分フィールドに特殊召喚する事がメリットになるようなカード・テーマが出てきたらまた話が変わってきそうですけど、現状《逢魔ノ刻》じゃないとダメって強みはなさそう?
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コメント
なるほど。
相手の墓地を拝借しない限り他の蘇生札の方がいいですね。
そうなんですよね 結構勘違いする人多そうだったので念の為に記事にしました
表示形式を問わない相手の墓地も参照できる完全蘇生ってのが他に挙げられてた蘇生との比較かな?
そうですねぇ~ 確かにそこら辺が緩いのも強みの一つですな
See – Sawだ……
Seedは名曲揃ってていいですよね
最近DLで曲集買ったのですが、ランダムで聞いてると一周が長い(^_^)
不知火はパーツ揃ってるのに組めてないデス
そしてまたパーツ増える……買わなきゃ……
反応ありがとうございますw
揚げ足取りみたいになりますが正規召喚した混沌帝龍は蘇生制限を満たさないではなく召喚条件を満たさないので蘇生不可ですよ
失礼しました 修正しておきます。
記事の真ん中あたりに「蘇生出来るモンスターと出来ないモンスター二種類 素材 する~」 になってます。
多分 存在 ですかね?
あらら こちらも修正しておきます
リンクモンスターを簡単に蘇生できる数少ない魔法・罠と考えればまだいいのでは?
基本的に死者蘇生やリビデぐらいしかありませんし……
蘇生・リビデよりも優先する材料が欲しくはありますね。相手の墓地から拝借する事に旨味を感じるなら確かにアリアリだとは思います。
この罠で相手のインフィニティ奪ってにやにやしたい
それは間違いなくニヤニヤできますよw
魔妖サポートどころか思いっきりメタですね
妖狐の蘇生にチェーンして奪われたら目も当てられないです
イラスト的にもそういうカードなんでしょうね
せめてこの月明かりの下で静かな眠りを…って妨げるのは誰だ。(特殊召喚されながら)
そんなに決闘がしたいのか!アンタ達は!
www
メリット・デメリットの兼ね合いが絶妙だな。
イラストを見るに、魔妖回天→不知火語→逢魔なのかな?
恐らくそうだと思いますね 語と逢魔の間にも一幕あってほしいですけど
ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ
って2人の関係・ストーリー次第では笑えないんですがそれは・・・
戦線復帰との差別化は蘇生・回収妨害も一応ありますが、やっぱり特殊召喚モンスター限定なのが引っかかりますね
変異態様はアラクネーと共存するデッキならワンチャンですかね、虫の蘇生可能な特殊召喚モンスター少ないので
やっぱりデッキは選びますね…
あんなに一緒だったのに…
名曲ですね
うーん、必ずしもこのカードでなければならないような場面はほぼ無いですね…
やっぱ相手の墓地からも頂けるのがミソでしょうか?
あとどうでもいいかもしれませんが、相手墓地蘇生で似たようなのには横取りボーン、条件の方ではマグネットリバースがありますね
両方を兼ねる間のカードって立ち位置なんでしょうなぁ
サーチカードが最近増えてきた通常罠でリンクモンスターを蘇生できるカードなのでそういう部分で他のカードと差別化できるかもしれないですね。
あー 通常罠なのは今となっては強みか…
レアメタル・ドラゴンと同じタイプのカードなら手札から特殊召喚できるって寸法か
そういう事です!(‘ω’)ノ
あれっ、完全蘇生だヤッターってなってたの俺だけ?
該当するモンスターの蘇生のウェイトを重く想定して運用するならいいカードだと思います。
不揃いな二人には辿り着ける場所など無いのか…マスターガイド!マスターガイドを早く!!!
くそぅ 焦らしおって!
早く続きを見せてくれぇぇぇぇ
レアメタルドラゴンの使い道増えましたね。
確かに簡単に出せますねW