【遊戯王ヴレインズ第9話感想】トポロジックボマーついに来る!激熱の対リボルバー戦でテンションマックス!!

アニメ遊戯王VRAINSより引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

我々に相応しい舞台を用意しよう・・・と炎逆巻く地獄絵図へとリンクヴレインズを変貌させていくリボルバー。

舞台は整った。ブルーエンジェルの命、そして、遊作と草薙さんの復讐を遂げる為のデュエルが今始まる。

先行はリボルバー、《ドラゴノイド・ジェネレーター》の発動から二人のデュエルは加速していく。

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先行1ターン目からの《クラッキング・ドラゴン》は強烈!

《ドラゴノイド・ジェネレーター》の効果で生成したトークンを使用して、開幕一ターン目から《クラッキング・ドラゴン》を展開してくるリボルバー。

ターン終了時に《ドラゴノイド・ジェネレーター》の効果で相手ターンにトークンを送り付けるも《クラッキング・ドラゴン》の効果ですかさずバーンダメージもプレゼント。当たり前のことではありますが、「おぉナルホド!」とここで感嘆してしまいした。

ちなみにアニメ版の《ドラゴノイド・ジェネレーター》の効果は生成したトークンの数だけ相手にトークンをプレゼントする効果のようです。(OCGでも二回発動すると二回トークンプレゼント効果が誘発するので二体でるようです。)

《コンデンサー・デスストーカー》さん早くも活躍!!

《クラッキング・ドラゴン》を開幕で立てられ、モンスターを展開する度にダメージを受けるという劣勢を強いられる遊作。

プレゼントされたトークンやサイバース族モンスターを駆使しながら連続リンク召喚を決めて何とか《デコード・トーカー》へと繋げるが、トーカー+トークンの盤面では《クラッキング・ドラゴン》の打点にはあと一歩及ばず。

そんな状況を打破すべく現れたのが《コンデンサー・デスストーカー》

ここまでの展開で大量のダメージは受けたものの《デコード・トーカー》によって《クラッキング・ドラゴン》を無事撃破。

「やはり クラッキング・ドラゴン程度ではお前を倒せんか。」と一言。

リボルバー様いちいちカッコイイ(クラッキングドラゴン涙)

ストームアクセスは遊作だけのスキルではない!

アニメ遊戯王VRAINSより引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

《ドラゴノイド・ジェネレーター》の発動コスト、《デコード・トーカー》による攻撃によって受けたダメージ、そして、《ツイントライアングル・ドラゴン》の発動コスト500によってリボルバーのライフポイントは1000を下回った!

ライフが1000以下で発動できるスキルと言えば「ストーム・アクセス」

そう、データストームを自在に操れるリボルバーは遊作の十八番である「ストーム・アクセス」を使用する事だって出来るのだ。

二人の「ストーム・アクセス」使いのデュエル・・・熱い、熱すぎる!!

特大ビッグストームの中から得た「よき力」こと《トポロジック・ボマー・ドラゴン》が今こそ顕現する!!

《ヴァレルロード・ドラゴン》が既にシルエットで登場していたので、《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の出番は無いんじゃないかと不安でしたが、ナルホドナルホドこういう展開ですか!

《トポロジック・ボマー・ドラゴン》召喚から《ドラゴノイド・ジェネレーター》のトークン生成により効果を誘発させてメインモンスターゾーンを全壊。《コンデンサー・デスストーカー》が破壊された事によりお互いに800のバーンダメージを受けるもリボルバーのライフは鉄壁(100)状態に突入。

《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の攻撃によって《デコード・トーカー》が粉砕され、戦闘破壊時の効果によってデュエルエンド(!?)という絶体絶命のピンチで今週は終了。

「ぐぬぬぬぬ・・・良い所で終わるなぁ~」

カッコイイ「リボルバー」様語録

アニメ遊戯王VRAINSより引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

滅茶苦茶良い所で終わった今週の放送ですが、興奮が醒めないのでカッコイイ「リボルバー」様語録をご紹介。

  • 「ネットワークに潜む未知なる力の鼓動が 私に捕らえられるのを待っているのか?」
  • 「よき力だ。」※トポロジックを手にした一言
  • 「我々を憎む者たちは 世界にごまんといる。」※悪びれず
  • 「現れるがいい 我が道を照らす未来回路。」
  • 「新たなる力よ 大いに我が勝利への糧となれ。顕現せよ!我が道を照らす未来回路!」
  • 「毒を持って毒を制す、それもまた一興。」

リボルバー様の台詞はいちいち格好良くて良いっすねぇ~(*´ω`*)

勝負はスピードデュエルからマスターデュエルへ

アニメ遊戯王VRAINSより引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

あのタイミングで決着がつかずスピードデュエルからマスターデュエルへと移行する可能性は3つ

遊作が手札からドローになるようなカードを発動するorデータストームの乱れによってデュエル続行が不可能となるor目をクワッと開けてたイグニスがデュエルに干渉してくる。

個人的には手札誘発によるドローが良いですが、フィールドも炎逆巻く地獄絵図だったので何が起こっても不思議ではないですね。

ヴレインズ初のマスタールールによるデュエルも楽しみです。ここまで温存してきたのはここで爆発させる為だったのか・・・。

まだ9話目だというのに展開のクライマックス感が半端ねぇ・・・来週の放送も楽しみです。

コメント

  1. ああああ より:

    爆発させるために皆が望んでいたものを今までやらなかったってのはどうなんですかね…?

    • 匿名 より:

      温存してきたからこそマスタールールは宿敵との決戦の舞台として最高ではないですかな
      このデュエルが遊作にとって特別な意味をもつことが分かりやすくて良いと私は思いますぞ

    • 匿名 より:

      そうは言ってもまだ導入パートですからね。

  2. 匿名 より:

    これもう100話も
    いかない内に終わるんじゃね?ww

  3. RUM ロマンス より:

    デスストーカーを召喚した時、「まだ通常召喚権あったのかよ!」と思うほどの展開力でしたね。

    遊作より先に風を掴むし、ライフが鉄壁にもなるし、もうこれわかんねえな。

  4. 匿名 より:

    トポロジック君がカッコ良かった
    終極のマリシャス・コード、フルオーバラップ、エイミング・ブラストも
    演出が最高にクール!私のハートはバーニングでしたw
    リボルバーの「ライフはまだ100も残ってる」発言も
    強者の風格があって最高でしたね(>U<)

  5. 匿名 より:

    ocgのドラゴノイド・ジェネレーターもトークンを生成した数だけ相手にトークンを渡す処理のようですよ。どうやらヴレインズはアニメとocgを完全連動させていく方針のようです。

  6. カフェイン より:

    ようやく、遂に、次回マスターデュエルが!普通の決闘が!長かったなあ…
    予告ではクラッキング君は前座で倒されて終わりなのかと不憫に思ってたけど
    本来の持ち主の元に戻っただけあって予想以上に頑張ってましたね。
    基本的にVRはマスター=ボス戦だけで通常デュエルはエクストラガチャのために
    スピードしかやらない感じなんでしょうか。

  7. 匿名 より:

    今回は次回予告での発言込みでワクワクが止まらない回でした。
    個人的にデコードトーカー効果無力時の「脆い絆だな。」ってリボルバーの皮肉が一番ツボった部分。
    次回はやっぱり一度引き分けになるのか気になる。敗北寸前で遊作が蘇生発動、デスストーカーをトポロジックのリンク先に出して強制破壊効果を誘発、互いに800くらってドロー、と適当に予想してみる。

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