超俗っぽい方法で地のイグニス「アース」との遭遇を果たした遊作ですが、まさかフリーの掲示板でAIが自作自演してたり、そこで情報交換したりすると誰が思うでしょうか?
結果的に無能キャラに拍車が掛かってしまった早見ちゃん。流石にこれはドンマイです(笑)。
…あと、掲示板お馴染みの「名無しの」を「サイレント」で表記するのちょっとお洒落でしたね。とりあえず島君が「サイレント・満ち潮のマーマンLv4」である事は分かりました。
遊戯王ヴレインズ第66話から画像引用
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS ©Konami Digital Entertainment
地のイグニス「アース」とのデュエル!
THE地属性って感じで温和な雰囲気のアースは何だか可愛いですね。
自称「不器用」なキャラクターも良いですし、良い奴っぽくて安心しました。
アース「まさかとは思うがAIだからアイという名前になったのか?なるほど合理的で良い名前だ」
アイ「だろ?」
この二人の掛け合いが個人的にとても好き。あと、自分の名前をマジで気に入ってるアイ可愛い。
「スペクター」モデルのイグニスなら不安にもなりそう…
まぁ、自分のベースとなった人間が「スペクター」なら人間とAIの共存に懐疑心を持っても仕方ないですね。ここに「スペクター」を絡めて来たのは純粋にうまいと思います。
あと、モデルとなったデュエリストとAIの性格に差がでるのも、自我を持つAIという設定部分を表現する良い役割になってますね。
イグニスのリーダーである光のイグニスは他のイグニスと比較して頭一つ抜けてる存在っぽいですし、このキャラのモデルとなったキャラクターは物語的に重要な役割を担いそうです。(冷静沈着なリーダー…その逆は?)
闇(PM),光(謎),水(謎),風(謎),火(SB),土(スペクター)。個人的に風は仁くん(草薙さんの弟)な気がしてきましたけど…仁君が光って可能性もあるか…。
《重力均衡》や《ゾンビプロセイバー》等気になるカードも多かったです
リンク先のモンスターが破壊されたら自分の場に特殊召喚できるリンク1《ゾンビプロセイバー》。自分の墓地の同名地属性モンスター2体を効果無効・攻守0で特殊召喚する《重力均衡(グラビティ・バランス)》等、気になる新規カードも多かったですね。
個人的にモンスターをカタストル化する《リンク・ラッシュ》の効果が好きです。(語呂も良い)。
AIによる慕情か…。
まさか人間よりも先にAIの慕情を見る事になるとは…(予想外)。
人間の愛を知らないスペクターモデルのアースだからこそ、相手からの愛を求めたってのは構図的にきれいですね。そして、その愛を知ったから今のアースがあるって事なのかな?
アースの「見ていてくれアクア」ってセリフも気になりますし、アクアの《Gゴーレム・クリスタルハート》をアースが使っているのも気になります。
…「Gゴーレム」って事は、アクアも「Gゴーレム」使い?来週はそこら辺にも注目したいです。
コメント
ついにスペクターのパートナーが判明しましたね。やっぱりイグニスとそのパートナーの性格は正反対なんですね。アースがアクアのカードを使っているということはアクアはもういないということなのかな?
アクアに関しては来週明らかになるでしょうねぇ 元気ならいいのだけど
Gゴーレムを見て、あれならスペクターと手を組んでもスペクター自身がGゴーレムを使うことはなさそうなので少し安心
もしスペクターがアースと手を組むとしたらアースを一方的に煽る感じになりそうですw
何だかんだで最終的には共に手を取り合って欲しい気はします。
グラビディバランス〜
失礼しました~
このサイトのVRAINSの55話の感想にて
「度を越えたジョーク、相手をどことなくおちょくる態度、何処となく相手を疑って掛かる姿勢。
…このイグニスのモデルって…もしかして…!?」
「風には「悪戯な風」とかトリッキーなイメージもあるのでこの性格は納得ですが、どうしてもあのサイコパスの顔が…(笑)。」
完全に外れています(笑)
その回のコメント欄でも言いましたが、やはりイグニスは対応者とは性格が一部真逆のようです。
そう考えるウィンディの対応者の性格は……?
完全に外れてましたね~w
光イグニスはAIから見て「何を考えてるか分からない」とのことですが、凄く怪しいですねぇ。
遊戯王では光属性は黒幕ポジションになりやすいですし。
仁→迅 ってことで草薙弟は風っぽいかな~。
ちょっと判断材料が乏しいですが、可能性は高そうですね。