プレイメーカーを待ち受ける大いなる試練の正体。…それは草薙さんとのデュエル。
弟の精神データを人質にされた草薙さんは、覚悟を決め、プレイメーカー(遊作)とのデュエルに挑む。お約束中のお約束。…この時がついにやって来た。
遊戯王ヴレインズ第92話より画像引用
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS ©Konami Digital Entertainment
来るべき時、遊作vs草薙
OP映像でこの二人がデュエルする事は既に示唆されていたので驚きはありません。しかし、いざデュエルするとなるとやっぱり動揺するよね…。
仁の器は自分のアバターとして使用。精神データはプレイメーカーを動揺させる為の切り札(人質)に使用。…確かに合理的かつ効率的な手段だけど、やっぱり最低だわ(笑)。
まぁライトニング的には勝っても負けてもどっちでも良いし、勝っても負けても仁の精神データは消去する気でしょうな。
草薙さんのテーマ名は「コード・ブレイカー」!
草薙さんのテーマ「コード・ブレイカー」は、相手の場に「コード・ブレイカー・ゼロデイ」を送り付け、そのモンスターとリンクしているモンスターの攻撃上昇を逆転させるというもの。
リンク数・状態でパワーアップする「コード・ト―カー」をバチバチにメタったテーマデッキって感じですね。忍者(?)っぽいビジュアルも結構好みです。
ライフ4000ルールなら《コード・ブレイク・バックファイア》の600ダメージも馬鹿に出来なさそうですね。
二人の間に交わされた約束とは
刃を交える事に戸惑う遊作。弟を助ける為に一切の迷いを見せない草薙。
この状況下で一切動じていない草薙…明らかにおかしい。
来週のサブタイにある「交わした約束」から推測するに、こういう状況(不測の事態で敵対する可能性)もあらかじめ想定していて、そうなった際にどうするかの約束を既に交わしているとみるべきか?
草薙さんの事だから、「迷わず俺を倒して先に進んでくれ」って約束をしてそうですが、いざとなって躊躇してしまう遊作の気持ちもよく分かります。
…頼みの綱は、草薙さんがハノイに転送したハッキングプログラムの完成。(…急いでぇぇ)。
おまけ:ログアウト出来ないリンクヴレインズの現状
ワイトとアクア・ドルフィンのアバター可愛い。
…ドルフィンさんはログアウトできないショックでダウンしてしまったようです…。
コメント
おいライトニングてめー 俺の誕生日になんて下劣な策を
ワイトもそう思います(今日はワイトの誕生日)
キモイルカ ログアウトできなくて草。
弟の日になんてことを。
ドルフィンさんいたんですね…
ワイトにばかり目がいってました。
草薙さん(の中の人)は初デュエルってこともあって気合い入ってましたね。デュエル内容も含めて次回が楽しみです。
今回と次回予告を見るに、ライトニングは“小物化→ボーマンに吸収される”って感じですかね…
デコードトーカーは俺たちの闘いの象徴って語りから、来週はエクステンド出ますかね?
これでライトニングへの怒りがすごいことになりそうだけど、闘うのはリボルバーかな。スペクターの敵討ちもあるし、「今のお前は冷静ではない」って諭されそう。
コードブレイカー、デザインといい戦い方のウイルスっぽさ(相手に送り付け、相手の効果を逆手に取る)といい好きすぎる…OCG化…期待してもいいのか…?
草薙さんの中の人の真に迫る演技、プレイメイカーの逡巡、先の見えないデュエル展開…ここ最近で一番ハラハラしながら見た回かもしれない
相手にモンスター送りつける戦法ってあまり見ないので新鮮に感じました
それとボーマンはアクア以外になにか属性を取り込んでいる?
ボーマンがライトニングのやり方が気に食わなそうだったし、ライトニングに何かしそうね