【遊戯王ヴレインズ第18話感想】「ティンダングル」デッキ楽しそう…遊作&草薙の逆鱗に触れる晃

一足お先に10年前の事件の情報を見てしまった晃お兄様。

何やらトンデモナイ情報だったらしく、プレイメーカーにこの情報はとてもじゃないけど見せられない・教えられないよ状態のご様子(きっと晃お兄様なりのやさしさ)。

晃:「イグニスを置き、このままここから立ち去り、後の事は私に任せてくれないか?」

…そんな事受け入れられる訳もなく。デュエリストらしくデュエルで決着をつける事に…。

プレイメーカーvs晃のデュエルが今始まる。

アニメ遊戯王VRAINSより画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

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【今週の注目カード】:リバーステーマ「ティンダングル」デッキ面白そう

自場のセットモンスターを参照して特殊召喚できる《ティンダングル・ベース・ガードナー》を特殊召喚し、そのモンスターが突破される事で最上級である《ティンダングル・ハウンド》の展開に繋げ、その後《ティンダングル・ハウンド》がやられても《ティンダングル・エンジェル》の効果で《ハウンド》を蘇生し過労死させるって感じのテーマでした。

《エンジェル》の強制バトル終了効果もいい感じでしたし、裏側守備モンスターに攻撃できなくなる《ルモワーヌの攻差点》も中々いやらしい効果で管理人好みです。あと、《エンジェル》なのにあの禍々しさ…良い。

ハウンドが自分で、エンジェルは葵…。

「ティンダングル」は、晃さんにとっては自分たちを投影したようなテーマなんですね~

というか解説していたゴーストガールもそうですけど、ヴレインズ世界の大人ってロマンティックなポエマーが多い気がする。たぶん予告の草薙さんのせいだけど(笑)

フレイム・アドミニスターOCG化はよう

なんすかこの素敵ロボット(*´ω`*)キラキラキラ~☆

素材にサイバース族縛りはある様ですが、2体で出せるリンクモンスターの打点800UPマンは中々に魅力的。

あと《サイバース・ガジェット》はアニメでもやっぱり大活躍でしたね!

《ビットルーパー》で《スタック・リバイバー》捨てて《サイバース・ガジェット》で蘇生からの《デコード・トーカー》+αで打点アップの流れは美しかったです。

新カードと言えば《リミット・コード》も強かったです。

カウンターが無くなると自壊してしまうとは言え、エクストラデッキからいきなり「コード・トーカー」出せるのは魅力的。(即座に素材にしてしまえば何の問題もない訳ですし…。)

語られる晃と葵の過去

突然の事故で両親を失った16歳の晃と6歳の葵…

裕福な家庭ではあったが、両親が残してくれた遺産は見知らぬ大人たちがやってきてアッという間に取り上げられたって…流石に酷い。

妹を守る為には手段を選ばなかった…であぶない事務所に出入りしてハッキングで報酬を得ていたってのがやけに生々しかったです。

こういう経験があったからこそ今の過保護感がある訳ですね~(合点がいきました)

あと、6歳の葵ちゃんは勿論可愛かったのですが、抱えていた《ヴェルズ・マンドラゴ》のぬいぐるみが個人的に気になってしょうがなかったです。

あれ…商品化したら普通に売れるでしょ…(*´ω`*)ホシィ

シンクロ率100%の激おこ草薙&遊作

過去の体験を持ってプレイメーカーを諭そうとする晃さんでしたが、これは全くの逆効果!

草薙さんと遊作のシンクロ率100%の「何がわかるというんだ!」いただきました。

いやー、今週はもうこの1シーンで全てを持っていかれた感じがします。草薙さんと遊作のコンビ本当にいいわぁ~

来週は「ティンダングル」リンクモンスターも飛び出すようです

ここで晃とのデュエル?

って心配も多少あったのですが、デュエル内容も面白いし普通に杞憂でしたね。

デュエル中のイグニスは面白可愛いし、北村さんは何だかんだで憎めないしで良い事尽くめです。

あと、クビ通告慣れしている社員のみんなも良いですよね(笑)

あの人の下なら日常茶飯事なんだろうな~(遠い目)

コメント

  1. ネテルヒトー より:

    怒ったシーンは ん? となった。

  2. 匿名 より:

    北村さんは性格に難がありますけど、優秀な感じがしますね。
    ティンダングルの不気味さはサクリファイスや方界に通ずるものがあってとても好みです。あと、《ルモワーヌの交差点》は正確には《攻差点》と書くようです。

  3. 荒くれナンバーズ より:

    リバーステーマと表の顔と裏の顔を合わせてきたのか~ ブルー・エンジェルもリンクブレインズとリアルだとかなり違うし…
    ocg化したら君でみたいなあ

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