『Yu-Gi-Oh! WORLD CHAMPIONSHIP 2017 国内予選 日本代表決定戦(決勝)』にて、大好きなオーバーハンドレットナンバーズ《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》が大活躍していたので、嬉々として思わずキーボードを叩いてしまった次第です。
「十二獣」の打点変動を逆手に取る見事な対策札、「モミジダイキ」選手、お見事でした。
また、同じく代表を決めた「ツジムラリョウスケ」選手、関西会場で代表を獲得した「タケダナオキ」選手、「カサダタカヨシ」選手も合わせてではありますが、本大会進出おめでとうございます。
本戦でのご活躍もお祈りしております(∩´∀`)∩
さて、本日はそんな大活躍の《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》について語っていきます。
やっぱりバリアンの力は本物なんだよ(*´▽`*)ナァ
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/天使族/攻2400/守1200
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する、 元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを破壊し、デッキからカードを1枚ドローする。 この効果は相手ターンでも発動できる。
発動条件さえ満たせれば鬼神の如き強さのドロー破壊
汎用ランク4という縛りの緩さゆえにあらゆるデッキ・シーンで活躍する可能性を持った一枚ですが、”元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つモンスター””表側攻撃表示モンスター”という条件ゆえに多少環境を選ぶモンスターでもあります。
しかし、スペルスピード2の効果破壊&ドロー効果は、ぶっ刺さるとやっぱり強い!
一昔前は《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》とコンボしたり、攻守一体カード《禁じられた聖杯》《禁じられた聖槍》と併用されていたのが印象的ですね。
ちなみに管理人は「バリアン」デッキの紅一点としてエクストラデッキを華やかにしてもらってます。勿論効果も強いですけどねぇ~
モルモラットの数が減ってる事が追い風になったっぽいですね
管理人の記憶が確かならば、「十二獣」出たての頃に《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》は対策札として少しだけ局地的に注目されていたと記憶しています。
ただ、この頃は《十二獣モルモラット》が展開段階で素材になるのが当たり前だったのと、特殊召喚された表側攻撃表示という条件ゆえに「強いけど、使いにくい場面が多いなぁ~」って評価止まりだったはずです。(モルモは攻撃力0なので)
今回の予選は4月適用のレギュレーションで行われていたので、より《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》の効果が刺さりやすいカードプールだったんだと思います。
まぁ、最近は打点をプチ上昇させながらシステム役を担うフィールド魔法が多いので、これからもお呼びがかかる事は比較的多そうですね。
やっぱりバリアン七皇は最高ですね!
管理人のランクアップ好きのルーツでもある「バリアン」「オーバーハンドレットナンバーズ」はやっぱり特別な存在。
公の場で活躍するってだけで何となく嬉しくなっちゃいます。
実は最近、管理人の「バリアン」デッキへの情熱が再熱中であり、色々と面白エピソードがあるので近々記事にしたいと考えています(自らハードルを上げて行く)。
程々に楽しみにしておいてください(*´▽`*)
コメント
ほとんどが今の性能に食いついてくるのはすごいと思いますね、ダークナイトなんて単体ならクリスタル除去できますしね
モミジダイキ選手をモミシダキタイに見えた自分は汚れたなーって思いました。
BSの再放送のゼアルが先週バリアン猛攻の回でしたね
条件はあるとしてもやっぱりレベル4×2のフリーチェーン破壊+1ドローは強いですね 条件も打点が変化したときで厳しくないのもいいですよね
特殊召喚された って条件書いてなくないですか?
俺が勘違いしてんのかな
いえ、これは管理人が余計な一文を書いてしまっていただけです。特殊召喚されたという条件はありません。申し訳ない<(_ _)>
剛鬼なんかでも採用されているのを見かけますねえ。デュラハン共々雲魔物でお世話になりました
七皇のナンバーズは書いてあることは弱くないですからねぇ。
ようやく時代が追いついた感じですかね?
ランク4が出せるデッキにはほぼ必ず入れてるフェイバリットカードですね。
性能もいいですけど、名前がいいですよね!
中二心を絶妙に刺激します。