11月12日発売『ブースターSP:フュージョン・エンフォーサーズ』にてユーリ(漫画版)が使用した《捕食植物キメラフレシア》が収録されることが公式Twitterにて公開されました。
「捕食植物(プレデター・プランツ)」収録決定!
これには全国のユーリくんファンも大歓喜間違いなし!!
しかし、漫画版のカードが収録されるとは…
もしかするとアニメでも使用するのかな!?
捕食植物キメラフレシア
融合・効果モンスター
星7/闇属性/植物族/攻2500/守2000
「捕食植物」モンスター+闇属性モンスター
①:1ターンに1度、このカードのレベル以下のレベルを持つ フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外する。
②:このカードが相手の表側表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 ターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力は1000ダウンし、 このカードの攻撃力は1000アップする。
③:このカードが墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動できる。 デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。
収録:【ブースターSP:フュージョン・エンフォーサーズ】
自身のレベルを参照して、そのレベル以下のモンスター1体を除外する強力な除去効果。基本的にレベル7以下を除外できる効果ですが、「捕食植物」の捕食カウンターでレベルを1にしてやればレベル8以上も除外する事が可能。(ランクに効かないのはご愛嬌)
これだけ強力な除去効果を持っていながら、戦闘をサポートするパンプ&弱体化効果まで搭載。オフェンス時・ディフェンス時どちらでも機能し、攻撃力4500までなら許容範囲内というヤバさ。
そして、③効果で「融合」「フュージョン」魔法カードをパパッとサーチ。どこから墓地へ送られても発動できるので、エクシーズ素材・エクストラデッキからの直接ポイッでも勿論OK
素材の緩さと性能の高さが素晴らしい!
一応、「捕食植物」モンスター指定の融合モンスターではありますが、片割れは闇属性モンスターでOKなので、素材指定は緩めですね。
《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の様なフィールド限定指定もないので手札融合も可能です。そして、この指定なら《超融合》で相手フィールドも巻き込めるでしょう!
どの効果もヤバいくらい優秀ですよね~(除去札ないと普通に蹂躙されるし…)
「融合」「フュージョン」魔法カードサーチが良い仕事してますなぁ~
効果は3つとも優秀ですが、中でも③の「融合」「フュージョン」魔法カードサーチが非常に良い働きをしてくれそうです。ドグラやザボルグでエクストラデッキから直接ポイッで能動的に狙うのもありですし、保険としての融合orフュージョン魔法カードサーチってだけでもかなり強そうよね…。
とりあえず、これにて【フュージョン・エンフォーサーズ】収録テーマの2つが判明しました。残る1枠はおそらくOCGオリジナル…一体どんなテーマが収録されるのか楽しみですね!
新規テーマだとは思いますが…
シャドールが新規カードを引き連れて再録!
なんて未来もあるかも?(願望)
Amazon:遊戯王アーク・ファイブ OCG ブースターSP フュージョン・エンフォーサーズ BOX
コメント
影依融合をどうか…高くてお遊びのデッキにはなかなか入れられないのです。
そして簡易なネフィリムさんもどうかご一緒に…
捕食植物は字レアだけ一枚なので、今のうちあと2枚確保しとこうかな?イビルソーン、ロンファはあるし(^_^)
気になるのはレアリティですね。
融合モンスターは除去性能低い奴が多かったので戦闘もこなせてノーコストターン1除外打てるのは100点与えていいレベルの強さですね。
融合魔法サーチも強いし。
3つ目のテーマはサンダードラゴン再録から雷族じゃ無いかと考えています。
過去テーマだったらE・HEROが良いなぁ・・・。
そろそろ久しぶりに融合召喚するHEROを使いたい。
(まだカード化してないけど)EMのイケメン二人から融合できそうに無い!くそゥ!!
まあそれはさておき優秀なモンスターなので、コイツを出すための手段を考えたいところですね。
こういう中継役はかなり便利ですね
いやーキモいイラストですな(誉め言葉)。補食植物一気に組みたくなってしまいましたよ。新規次第で補食シャドールも組めそうでワクワクします。シャドール凄く楽しいし再録するといいんですがね。
これなら捕食植物に期待できそう
墓地に適当なサイキックか魔法使いが落ちてる状況でフォトンサンクチュアリからの
轟ザボルグが自爆→キメラ×3と魔法使いやサイキックS、融合体×5を落としてミラシン
3枚サーチからの発動、覇魔アカナイ×2とアルティメットサイキッカーが並びますから
アカナイで1ドローすれば実質1コスで8700ダメに達しますね。
久々に切腹ザボルグを組み直さなければ・・・(使命感)