優秀な手札コスト要員と言えば「キラー・スネーク」ですが、ヤツは永久牢獄に服役中なので今ならコイツらでしょう!「サンダー・ドラゴン」と「ヴォルカニック・バレット」
私はどちらにもお世話になってますが、少しずつ良さが違うので見てみましょう。
サンダー・ドラゴン
- 光属性である事のメリット(「銀河戦士」のコストなど)
- 即座に二枚引き込める(初手に複数来ると残念な気持ちになる。)
- 「ソウル・チャージ」と相性が良い(プレアデス強いです)
- 手札から捨てるだけでいいので墓地除外とかにも強い!
- 融合!
ヴォルカニック・バレット
効果モンスター
星1/炎属性/炎族/攻 100/守 0
このカードが墓地に存在する場合、 自分のメインフェイズ時に1度、500ライフポイントを払う事で、 デッキから「ヴォルカニック・バレット」1体を手札に加える。
- ライフコスト500が必要になる(安いもんだ)
- 1度と書いているが、別固体なら同じターンにも使えるよ!
- 下級モンスターなので、いざという時に壁に出来る
- 「カード・トレーダー」との相性は抜群!
- 「貪欲の壷」と相性が良く、一体墓地に残しておけばまたサーチできる。
- なんだかちょっと可愛く見えてきた
「サンダー・ドラゴン」ならば「ジェムナイト・プリズムオーラ」か「ジェムナイト・セラフィ」に「ヴォルカニック・バレット」ならば「ジェムナイト・マディラ」へ!って、また《ジェムナイト》の話になってしまった!!
どちらも手札コスト要員としては一級品です!
しかし、本来の使われ方を余り見たことがない悲しいモンスター達でもあります・・・。
野生の「オブライエン」とデュエルしてみたいぜ!
コメント
危険な蛇は更生して出所しましたね
更正されすぎて別人になっちゃいましたが…。