【アルバスの落胤・効果考察】融合内蔵モンスター！超融合内蔵モンスター【記事修正あり】

《超融合》内蔵モンスター《アルバスの落胤》の特集記事です。

融合内蔵かつ相手の場から素材供給できるモンスターだと勝手に思い込んでいたのですが、自身効果だと相手の場のモンスターしか素材に出来ないのか…（白目）。

完全に勘違いしていたので、記事内容を大きく修正しました( ;∀;)

追伸：
wiki曰く、「落胤」は親に認知されない庶子・私生児のことであり、主に高貴な人物の出自に使われやすい言葉らしいです。もしかしたら「ドラグマ」の王族辺りから弾かれた存在だったりする？

アルバスの落胤・効果考察

召喚・特殊召喚誘発で、自身を含む融合素材モンスターを墓地に送って融合召喚ッ！

この効果で融合召喚する場合、このカード以外の自分フィールドのモンスターは融合素材にできませんが、相手の場からは拝借できます。

手札融合も出来ないようなので、素材供給は完全にフィールド依存という事になります。

サーチは効くけど課題あり

《天底の使徒》や《灰燼竜バスタード》でサーチする事はできますが、発動後の縛りや発動タイミングの関係で絶妙に噛み合わない設計になっているのが気がかりです。

まぁ、後攻から安定して《アルバスの落胤》召喚からは入れたら強いでしょうし、こればっかりは仕方が無いかな？

特殊召喚に対応しているので、《ドラグマ・エンカウンター》で相手ターン展開からの融合召喚（アルバス効果）が捗りそうです。

意外と幅広い展開先（融合モンスター）

《灰燼竜バスタード》（攻撃力2500以上のモンスター）は勿論、それ以外にも様々な選択肢が存在します。

中でも《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》（フィールドの闇属性モンスター）は、素材の緩さも相まって相当使いやすいはずです。

後は、機械族参照で《重装機甲 パンツァードラゴン》になったり、別種族同属性参照で《沼地のドロゴン》、闇属性ドラゴン参照で《ヴァレルロード・f・ドラゴン》になるのも面白いかもしれませんね。

相手が「ブラック・マジシャンデッキ」だった場合は、相手フィールドの《ブラック・マジシャン》を参照して、《超魔導竜騎士－ドラグーン・オブ・レッドアイズ》になる事も出来ちゃいます（凄い）。

ドラグマに関係なく使えそうなのが良い

召喚権が浮きやすかったり、特殊召喚に長けたデッキに出張させると面白いかも？

スーレアっぽい性能ですが、今の所光ってるって情報は出ていません。

…これがノーマルなら相当嬉しいですが…果たして？