「YU-GI-OH.JP」にて、『Vジャンプ3月特大号』付録カード《アーマード・ビットロン》が公開されました。
自身をリリースしてデッキからサイバース族モンスターを効果を無効にして特殊召喚。墓地効果の二段構えでサイバース族デッキを幅広く強化する事が出来るカードです。
ソース:「YU-GI-OH.JP」
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS ©Konami Digital Entertainment
アーマード・ビットロン
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
Vジャンプ3月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ3月特大号掲載記事:第2回 Vジャンプ3月特大号付録カードを公開!#遊戯王 #VRAINS https://t.co/rbi3xhjOjK pic.twitter.com/YoNH06VsBZ
— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) January 7, 2020
効果モンスター 星2/闇属性/サイバース族/攻500/守0 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードをリリースして発動できる。デッキから「アーマード・ビットロン」以外のサイバース族モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚できる。このターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。 ②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドのリンク3以上のリンクモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 |
アーマード・ビットロン:注目ポイント
注目①:高レベルでもいきなりデッキからリクルート
サイバース族なら高レベルでもいきなりデッキからリクルートする事が可能です。効果は無効になってしまいますが、それでも十分なリターンが得られるカードだと思います。
「サイバース」「@イグニスター」「斬機」などではサイバース族縛りも問題にならないはずです。
注目②:②効果はサイバース族以外のリンク3でもOK
②のトリガーはリンク3以上であればサイバース族モンスター以外でもOKです。縛りの関係上サイバース族でも変わりない様にも思えますが、誘発条件は緩ければ緩いほど良いのでありがたいです。
効果無効でも大丈夫なサイバース族は多い!
《マイクロ・コーダー》《コード・ジェネレーター》《コード・ラジエーター》《コード・エクスポーター》等、リンク素材になって墓地に送られた場合に発動する効果と相性抜群。
これなら効果無効も関係ない上に、フィールド素材運用によるボーナスも受けられるのだ!
コメント
(1)の効果は良いと思うけど、(2)の効果は普通にリンクモンスターの破壊の身代わりでもよかったのでは?
せめてリンク1なら墓地のリンクリボーと交替できるのに。
めっちゃ強いってほどじゃないけど、弱くもない絶妙なライン(;´∀`)
迷わず召喚権を割けるかというと悩ましいところ。
新ルールになってリンク召喚が薄れれば薄れるほどイヴリースがクソ強くなるから
こいつで呼んで送りつけてってするだけでも相当ウザそう
イヴリースをリクルートできるという点で評価!
マーメイド、かえして!
リリース発動だから、サイガジェからでる?
ガジェットの蘇生対象をアーマービットロンでその後効果使えるかって意味なら無理だろうな
マリンセスではシーホースやブルータンを持ってこれるので、シーホース、ブルータン、マイニング、これで初動が12枚になりますね