「星遺物」を巡る戦いの歴史をここに刻む。
本記事は、『星杯』『星遺物』を取り巻く様々なカードに散りばめられたヒントを元に、管理人なりの【星杯ストーリー考察】を語り、まとめ、綴っていく為の記事となります。
あくまで「管理人なり」という部分を念頭に置き、肩の力を抜いてお楽しみいただけると幸いです。
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『パラディオン』『星遺物』の勢力図
※:VJにストーリーの解説があったようなのでこちらにも少しだけ補足を!
「イヴ」喪失から数年が経過し、闘いの中で疲弊した「アヴラム」と「イムドゥーク」は共に闘う仲間を集める事に。そうして集まったのが、《神樹》《百獣》《魔境》の3体だったらしく、彼らはそれぞれ「機界騎士」によって分断されていたようです。「パラディオン」の力は、「星杯」、「星冠」が源らしいです。
ジャックナイツTHE ORIGIN【過去編】
epEX1.《星遺物の機憶》
物語の舞台は遥か古へと遡る。
星の力を宿した「星遺物」を解明・解明せんとする5人の科学者の姿。
モニターに映る《明星の機械騎士》、何かの制御キーにも見える《星の鍵(後の「祭器の杖」)》。
この一枚から汲み取れる情報は多いようで実は少なく、左端の女性が《星杯の妖精リース》と同じ髪留めをしている事、科学者たちに「トロイメア」「機界騎士」と関連を思わせる特徴があるという事くらいしかありません。
とりあえず言える事は、過去の世界には今にない様な科学力が存在し、何らかの理由でその文明が滅びたという事実。恐らくこの流れ自体は間違いないと考えています。
※手前のエルフ耳の女性が「神樹」、中央のちびっ子が「魔境」、右の獣人が「百獣」と考えるのが自然でしょうか?
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epEX2.《明星の機械騎士》
《星遺物の機憶》に描かれていた設計図の一つがコチラの《明星の機械騎士》。
「機界」ではなく「機械」である事から、星の力を宿していない人工兵器である事が伺えます。
そして、炎揺らめくビル群から察するに、これは過去の世界(滅びる前の世界)である可能性が非常に高い。
科学者たちの無垢なる探求心が滅びを招いたのか?それとも邪悪なる意思によってそうなるように仕向けられたのか?…現時点ではその真相を紐解く術はありません。
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星冠とパラディオンの胎動【償い編】
ep18.《星遺物の醒存》
星杯戦士たちによって掃討されたと思われた「クローラー」ですが、実はその中に一体だけ「生存(醒存)」する個体が存在していたようです。「醒存」としているので、何かがきっかけで「覚醒」するように仕組まれていたのかもしれません。
この一体の「クローラー」の存在が「アヴラム」達を新たな領域へと立たせるターニングポイントとなるのです。
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ep19.《星遺物の交心》
覚醒した「クローラー」は《アヴラム》と接触し、星の剣を介して「交心」を果たします。
星の観測者(管理人の推論)である「クローラー」ならば、この星の歴史・星遺物の意味と力の使い方等々、様々な情報が得られたことでしょう。
《蒼穹の機界騎士》からの継承によって力を得た「アヴラム」ですが、情報までは共有する事ができなかったのでしょうか?…となると、既に「蒼穹」さんの意思は共存出来ていないのでしょうか?(そう考えると少し悲しい)。
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ep20.器を失った者たちの残留思念を呼び覚ました!?
「交心」によって「星冠」の力の使い方を熟知し、それを行使。
「機界騎士」「トロイメア」という器を失い漂う残留思念を「星冠」の力で集め、一時的に本来あるべき姿に戻したんじゃないかと管理人は考えています。
まぁ、かなり妄想入りまくっててぶっちゃけ自信は全くないですけどね…。
失意に暮れるニンギルスの行方は!?
斯くして、新たな力と仲間を得た《アヴラム》と《イムドゥーク》ですが、そこにはかつての仲間《ニンギルス》の姿はありません。
《星遺物に響く残叫》で受けた傷はそれほどまでに重いのだ…。
ここからは完全に管理人の妄想の話ですが、《アヴラム》側に付いたのが「蒼穹」「燈影」「紺碧」「翠嵐」の4体。残りの「紅蓮」「黄華」「紫宵」の3体は何処に行ったんだ?って話ですよね。
もし今後、「アヴラム」と「ニンギルス」が対立する構図になるのであれば、その隣に彼らがいるという可能性もあり得るかもしれませんね。
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コメント
機憶に魔境と神樹写ってる気がする
機憶の三人がリース、蒼穹、神樹、魔境、百獣なんじゃないかと管理人は考えています。
星遺物の機憶の左の女性は神樹のパラディオンに見えませんか?
一番手前の女性はおそらく神樹ですね
次のパックで闇落ちニンギルス兄さんが出ると予想
流れ的にはそうなるでしょう
星冠か…おそらくイエスが被った棘の冠、そして聖釘を引き延ばして制作されたロンバルディアの鉄王冠がモチーフになっただろう。
釘そのものがモチーフになると思ったけど、外れたか…
冠がパラディオン達をこの世界に繋ぎ止める楔になってると考えると釘っぽさもありますね
神樹のパラディオンとイチャイチャしてて兄さんマジ切れしそう
ニンギルス兄さんにも良い仲間がいればいいんだけどなぁ
アヴラム君とイムはパラディオンの力を手に入れましたが、ニンギルスはどうなったのでしょうか?
まさか闇落ちしてアヴラム君と敵対するのでしょうか?
そうならば早くイヴちゃん蘇って……
ニンギルスは敵対する流れでしょうね
場面的にイヴが自害したという事実を知らなさそうですし
ストーリーとはそこまで深く関わりはないですけど、クルセイドパラディオンのイラストのアニメ中盤のOP感好きです
分かりますw
自分の気づいてない細かい部分とか解説してくれるからほんと好き、管理人のデッキ紹介も待ってるわよ
デッキ紹介はカロリーをイイ感じに使うので… 今いじってるブラマジは出せたら出します
高度な文明が発展した世界があり、そこに星遺物が発生
↓
星遺物による無象の大災害が起こると予期した8人の学者は体を失った後器にすべくジャックナイツを作成(明星の機械騎士:恐らく機界騎士のプロトタイプ。もとは星遺物の調査機だった?)
↓
魂を移す事に難航するが星遺物の力を秘める7つのコアを入手する。これにより機界騎士たちは鍵を用いて星遺物に接触出来るようになる。
↓
機界騎士が完成するが、リース博士(仮)だけ機界騎士になることが出来なかったため彼女のみ投影機に魂を移植した。(コアの個数不足?適合しなかったから?)
〜〜〜時間経過〜〜〜
↓
リースは投影した妖精を用いてアウラムたちを導きと星遺物に接触する。
↓
星遺物に接触するたびに魂は汚染されていき、イヴを乗っ取ってしまう。
↓
機界騎士たちからコアを奪いとり体を変容させトロイメアを生み出す。(リース自身の悪意?コアを授けられなかったことへの復讐?それとも星遺物の意志?)
↓
…
言うなれば今回は幕間的な話でしたね
やっぱ考察しがいのあるストーリーはいいっすね!
長文失礼しました
割とぶつ切りになってるから細かい所の予想が難しいですよねぇ でもこういう曖昧な状態で妄想している時が実は一番面白い時でもありますw
考察を拝見してワクワクしてしまいました。
クローラーデッキとジャックナイツ使ってるんでこれからもどんどん増えていってほしいです
こういうの本当に楽しい。賛同してくれる人が多くて良かったです。
星杯の力→機界騎士の力→パラディオンの力とアウラム君は結構ふらふらしてますね、その割に結果出してないですが…笑
個人的にはニンギルス兄さんの方が渋くて好きなので今後の活躍に期待します。
ルーツをたどれば全て星杯の力って事だとは思うんですけどねぇ 管理人もニンギルス兄さん好きなので再登場を心待ちにしております。
万が一、パラディオンが過去のお話だった場合は、星杯に選ばれし者のテキストに出てくる星の勇者が天穹のパラディオンなんですかね
正直、天穹のパラディオンの攻撃力が機界騎士アヴラムより下がってかつ星杯に選ばれし者の攻撃力と同じになっているのは前世フラグの様な気もします
ナルホド そういうステ部分にも含みを入れて来るのが遊戯王ですからねぇ あり得る話です。
そこはかとない、うたわれ感。
悪堕ちニンギルスは夢幻崩界入りかな?
うたわれ感ありますねぇ~
新たな勢力かもしれないですよ
機憶のイラストからパラディオンは星遺物ストーリーの過去編かなぁと思っていたけれど、なるほど今に蘇ったという見方もできるのか
天穹のパラディオンがアウラム君にしては大人っぽすぎて別人にしか見えなかったけど、パラディオンの力で成長したって考えれば確かに辻褄あうかも
逆にそういう捉え方もあるのかと気付き。なるほどそのまま過去編って可能性もありか…。
Vジャンプでパラディオンについてのストーリーが公開されたので、そちらもいれてみてはどうでしょう?
遊戯王のストレー9割バッドエンドだからなあ、聖遺物7つでてもバッドエンドになりそうでこわいなあ
ストレートなハッピーエンドは書きたがらない節がありますねぇ確かに。
今になって気づいたのですが、居なくなった紅蓮と黄華と紫宵ってロンギルスの武装しているものに一部同じ色が使われてますね。
あー確かに ジャックナイツの外装が使われてたりするのかもしれませんね…。