【宝玉獣強化で揺れる一同】ペガサスとルビー以外にも今回は出番があるかもしれない…

これは、「宝玉獣」モンスター達の日常風景を管理人の勝手なイメージで作成した管理人の妄想です。こういう創作系が苦手な人はバック推奨でござりまする。

《虹の古代都市－レインボー・ルイン》での一幕

ルビー：「みんな聞いて聞いて！僕たちの強化が決定したよ！」

ペガサス：「おぉ！それは朗報ですな！」

他一同：「…。」

イーグル：「まぁ、一応見るけどよぉ！どうせ俺たちの出番ないんでしょ？知ってる知ってる。」

※：一同熟読中

ルビーとペガサスを除く一同：「な、何だと…！？」

イーグル：「《宝玉の絆》のイラスト見た時はルビーの腹を啄んでやろうかと思ったが、《究極宝玉陣》…これ、俺たち全員お呼びがかかるやつじゃねーか！」

キャット：「私、ブランクがありすぎて永続魔法になる方法忘れちゃったかも？ちょっと練習してくる！」

タイガー：「拙者は割と出番もある方だから何とか大丈夫でござるが、ぶつかり稽古なら付き合うでござるよ！」

タートル：「でも、―――まだ喜ぶのは早計じゃろう。これでもなお使われないという可能性もあるわけじゃし…。」

イーグル：「爺さんが心配するのもわかるけど、俺たち全員が揃ってないと使えないんだぜ！？しかも、「究極宝玉神」様と言ったら「宝玉獣」にとっては特別な存在。それは流石に使われるだろう。」

マンモス：「いや、最近のデュエリストは現実的だからな。戦闘破壊が条件の罠カード、しかもデッキへのスロット要求が多い俗に言う重い札。果たして使ってくれるかどうか分からんゾ。」

イーグル：「あー、確かに。」

「こりゃレアヴァリューが捗りますなぁ～」「ルインの3枚効果も実用的だし導きも即発動だぜ…こいつはすげぇぇぇ」～（がやがやワイワイ）

ルビー：「ﾋｿﾋｿ（ペガサスさん、みんな楽しそうで良かったね。）」
ペガサス：「ﾋｿﾋｿ（そうですな。まるで10年前のあの頃に戻ったようです。）」

真に救われし者

〈喜びのオーバー・ザ・レインボー〉

《究極宝玉陣》の登場によって採用する事に大きな意味が生まれた「宝玉獣」モンスター達。この発表は、彼らに大きな喜びと期待を与える事となった。しかし、真に救われたのは彼らではない…。

そう、真に救われたのは、「究極宝玉神」である、《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》と《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》の二体である。

全てを救わんとする新規カード《究極宝玉陣》、デッキの安定感を高める《虹の架け橋》と《宝玉の絆》。そして、新たな切り札《《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》》。

新たなる力の来訪は、もう目前（11月11日）である。

以上…特にオチなし！