遊戯王の背景ストーリー好きの皆さまお待たせ致しました!
「ライズベルト」&「セームベル」兄妹について続報がありましたので、お知らせいたします。
『マキシマム・クライシス』にてスーパーレアにて収録された《醒めない悪夢》…
このカードの登場によって、「ライズベルト」を取り巻く背景考察にも大きな変化がありそうです。
まずはカードの効果からご紹介~
過去の「ライズベルト」記事のおさらいはコチラをどうぞ
関連記事:【ライズベルト・セームベル・ヒュプノシスター について】
関連記事:【揺るがぬ絆 について】
醒めない悪夢
永続罠
「醒めない悪夢」の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。
①:1000LPを払い、フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象としてこの効果を発動できる。 そのカードを破壊する。
ライフが許す限り使える魔法・罠除去
同一チェーン上では1度しか発動できませんが、ターン中の発動回数制限が無いので、ライフが許す限り除去札(表側魔法・罠限定)として機能する永続罠です。
永続なので、効果発動にチェーンしてこのカードが破壊されてしまうと効果不発になってしまうのが弱点ではありますが、ペンデュラムスケールやフィールド魔法に対する強烈かつ有効な一枚になってくれるはずです。(管理人はとりあえず「真竜」デッキにピン採用してみました。)
っとまぁ、効果に関しては、別の記事でも何度も紹介したのでこれ位にして…
本題である、《ライズベルト》を取り巻く背景ストーリーの話へとレッツラゴー(死語)
猫=ヒュプノシスターが怪しくなってきた…
《ヒュプノシスター》が《セームベル》に酷似している点や、《召喚師ライズベルト》に描かれた猫…そして、そのオーラから作り出されるともとれる顔の隠れた「ヒュプノシスター」の姿から、使い魔になれなかった猫の嫉妬が(セームベルをトレースして)作り出した姿=「ヒュプノシスター」というのが、過去の管理人の仮説ではありますが…。
今回、新たに登場した《醒めない悪夢》に描かれた「ヒュプノシスター」と「猫」の表情から読み取れる情報的に、この二人の意識は明らかに乖離しているように見て取れます。
状況から察するに、「ライズベルト」が召喚師時代に首から吊り下げていた首飾りを「ヒュプノシスター」が心配そうな表情でかけてあげている。そして、猫は「やれやれ」といった表情…
「ヒュプノシスター」の心境を台詞にするならば、「こんなつもりじゃなかったのに…」「元に戻って…」といった所でしょうか?(分からん事だらけじゃわい)
《醒めない悪夢》からの覚醒で《覚星師ライズベルト》なのか?!
更に分からなくなってきたのがストーリーの流れに関して…
《召喚師ライズベルト》⇒《揺れる眼差し》までは恐らく間違いないと思いますが、その後の流れに関してはちょっと不明瞭です。
管理人的には、《召喚師ライズベルト》⇒《揺れる眼差し》⇒《調星師ライズベルト》⇒《醒めない悪夢》⇒《揺るがぬ絆》⇒《覚星師ライズベルト》って流れを予想しています。
《調星師》と《醒めない悪夢》、《揺るがぬ絆》の位置は逆の方がしっくりくるのですが…以下のような理由からこの順番となりました。
《覚星師ライズベルト》のイラストに描かれた使い魔2体の頭部には独特の装飾が施されているのが確認できますが、《調星師ライズベルト》の時点ではこの装飾が確認できません。
しかし、《醒めない悪夢》のイラストにはしっかりと装飾が確認できます。
《揺れる眼差し》と《調星師ライズベルト》をつなぐカードが出てくればこの仮説の信憑性も上がるのだが…(うーむ)
まぁ、どれも確信に至るには弱い理由なのでアレなんですけどね…(角度の関係で装飾が見えない、ライズベルトシリーズ最初期のカードゆえにその時点では設定が定まっていなかった等々、前後する可能性は否定できません。)
もしかすると全てが《醒めない悪夢》という可能性もありますが…
あまり考えたくはありませんが、《揺るがぬ絆》《調星師ライズベルト》《覚星師ライズベルト》などの全てが、《揺れる眼差し》によって見せられている《醒めない悪夢》という可能性もありますからね…(恐らく無いと思いますが…)
まだまだストーリーを考察する為の材料が足りないというのが本音です…(そろそろセームベルちゃんが活躍してくれそうな予感…)
以上、管理人の妄想でした!
みんなはどう考える!?
コメント
全然分かりません
悪夢と絆がパラレルという可能性もあるよね
新規こないと分かんないなぁ~。覚めない悪夢でライズベルトがやられてる感じだろ。真面目に分からんぞ。
さめない悪夢でネックレスをかける→一瞬覚醒師→揺るがぬキズナかもしれない
ライズベルトがエクシーズで出そう
夢なんて急展開の連続で場面転換が激しいものばかりだから最初から最後までストーリーもないただの夢って可能性も考えられますね。
確かにそうかもなぁ~。自分が見てた妄想という訳か。
醒めない悪夢のヒュプノシスターの表情怒りにも見える
揺れる眼差しで洗脳を試みるも揺るがぬ絆で失敗、醒めない悪夢でそれに怒って
首飾りを使ってさらに強力な催眠を試してるとかかな
よく見ると揺れる眼差しで後ろから抱き着いてる時
周囲をヒュプノシスターの背後にある腕が包み込んでて
醒めない悪夢でヒュプノシスターの背後の腕が首飾りに吸い込まれて
ヒュプノシスターが弾き飛ばされて
醒めない悪夢でヒュプノシスターの背後の腕がなくなり
吸い取った首飾りを外そうとしてる場面にも見える
逆に力を吸い取られてるのかな
セームベルとヒュプノって似てるような気もするけど
同一に近い何かなら攻守ステータス関連させてくるだろうし
考えすぎかな
セームベルが黒幕説もあるようですね
にわかに信じがたいのですが…
ライズベルト関連の魔法罠がいつもペンデュラムメタなのは何でだろう?
ヒュプノシスターの角?が醒めない悪夢だけ大きく上に尖るように変形しているのが気になりますが、分からないことだらけです。
個人的には「揺れる眼差し」と「揺るがぬ絆」が分岐点で、それぞれのルートがカードになっているのだと考えています。その理屈だとなんかもう色々と複雑になるので、違うとは思いますが…(書いてる私も大混乱)
複雑なストーリーを考察するのは端末世界だけで手一杯です……
醒めない悪夢が最後なのかと思ってたんだけど…。イラストからして正気に戻ったものの悪夢がとけないって感じで
ヴァリュアブルブックとかマスターガイドとかみるのがこういう考察によって楽しくなる…あると思います
種族の違いや効果の相性から、セームベルにはどうしても違和感を覚えるようです…
『調星』→『醒めない悪夢』→『覚星』→『揺るがぬ絆』だと思ってる。
猫とヒュプノは別個体で猫は多分妹が召喚してたもの(鈴ついてるから)。実は一番最初に猫が催眠させられて次にライズベルト(『揺れる眼差』しより)が催眠をくらい『調星』になる。『揺れる眼差し』のイラストを見れば解るが『ヒュプノ』はペンデュラム?で催眠術を行っている。なのに『醒めない悪夢』では★猫がペンデュラムをくわえているんです★ここ重要なところで多分今後猫がペンデュラム奪い主従逆転するカードがでるかもしれない。猫は『ヒュプノ』からペンデュラムを奪い『ヒュプノ』を操作して『首飾りを付けて『覚星』になるのを食い止めようとします。この時猫は初めての催眠だからとかで警戒しながら又は洗脳がとけて普段の目付きになどの理由で他のイラストと比べてちがう表情になってる。真剣に操作してると思うと可愛いそして本心は催眠に表れて泣きながら心配してるみたいでもっと可愛い。
だがしかし『覚星』でライズベルトの暴走が止まらないがしっかり首飾りはつけっぱだ。
しかし『揺るがぬ絆』で妹の元に帰り『ヒュプノ』は悔しくて泣いた。
結果ハッピーエンドという妄想で長文失礼しました。
良いと思います。(とても好みの考察だったので思わずコメントしてしまいました)