《星遺物に眠る深層》にてついに本性を現した《星遺物の妖精リース》。
「星杯戦士」たちを導く存在だったはずの《妖精リース》が何故こんな姿になってしまったのか?本日は、その変化について紐解いていこうと思います。
まぁ、最初から怪しい兆候はあったんだよねぇ~
星杯の妖精リース
効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 100/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星杯」モンスター1体を手札に加える。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。 |
よくよく考えたら、実体じゃなくてライトによって映し出された存在って滅茶苦茶怪しいよね。
周囲に浮遊している物体がリースを投影しているだけな訳だし、「星杯の妖精」って事は、「星遺物-星杯」が見せてる・作り出した存在と考えるのが自然です。
しかも「星杯」だぜ?そんなの怪しいって言ってるようなもんじゃん(笑)
「星杯」モンスターにアクセスする効果もフィールドのモンスターをサクッて手札に戻る効果も全部が全部怪しく見えてきました。
《星遺物の加護》「巫女」と「星杯」の出会い
この頃はまだ「星杯」も「リース」も純なる色を保っています。
この出会いにより「巫女」達は「星杯戦士」となり「星遺物」の探求とそれを巡る戦いに巻き込まれていきました。
この「加護」という言葉が最大の罠だったという事でしょうか?
《星遺物を巡る戦い》
リースを投影するライトの一つが黒に変色しリースの翼の一翼も漆黒に染まる。
「クローラー」との激戦ゆえにその変化に気づく者はいません。
《星遺物に蠢く罠》
「機界騎士」によって《星杯神楽イヴ》が攫われるワンシーン。
さらわれるイヴに対し手を伸ばす《アウラム》と《ニンギルス》とは対照的にただ佇む《星杯の妖精リース》。
いつの間にか二つ目のライトも黒くなりリースの翼を漆黒に染めます。
《星遺物の囁き》
《イヴ》奪還の為に敵地へと乗り込む「星杯戦士」達。
壮絶な戦いの最中、その場を後にする《星杯の妖精リース》…。
構図的に「機械騎士(ジャックナイツ)」達は《リース》を狙い、それを《ニンギルス》達が逃がしているようにも見えます。
ついに3翼が漆黒に染まり、浮かべる表情もどこか邪悪です。
《星遺物に眠る深層》
戦線から離脱した《リース》が《イヴ》が囚われている場所にやってきて…
「ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ!」
ってな流れになっちゃいました。(ビャァァ)
《リース》だけでなく《星杯》そのものも真っ黒に変色してヤバさしか感じません。
管理人の想像はこう!
《妖精リース》の願いを受けてアウラムたちは「星遺物」を解き放つ旅に出た。⇒《星杯》は、散り散りになった自らを探し集める足を欲していた。その為に《妖精リース》を投影し、話し巧みに彼らをコントロールした。
《星遺物に誘われし者》のフレーバーによると、”森に生息する機怪蟲が突如狂暴化した”とあるが、これは「星杯」が目覚め、それを集めんとする動きを制御する為の自浄作用の様なものではないでしょうか?
「星遺物」を解き放つ事がこの星にとって脅威に成り得るのであれば、それを止める為に「クローラー」達が活発化したと考えられなくはないですし、”突如狂暴化”したという事は、何か原因があるのと見るのが自然と考えます。
《リース》の発言が全て自らを復活させる為の口実なのであれば、「機界騎士」が「星杯戦士」と敵対する理由にも説明が付きますね。
《リース》(星杯)こそが星の驚異ならば、騙されて従う「星杯戦士」達もまた驚異。《機界騎士》がこの星を管理する存在なのであれば、その脅威を排除しようとするのは自然の摂理。
「星遺物」考察のまとめ
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もしかすると《巫女》は「星杯」の依り代に選ばれた器的な存在で、「星遺物」+「巫女」が復活のカギとなるのかも?
それならば「機界騎士(ジャックナイツ)」が「巫女」をさらった理由にも説明が付きますね。
まだまだ分からない事だらけだし妄想も多分に含まれていますが、管理人の考えはこんな所です。
コメント
サーキットブレイクがついてきた本にはリースの変化がクローラーの司令塔倒した辺りと書いてあった(気がする)ので倒した時に撒かれたウィルスみたいのに感染したのかなーと思ってます
あの手の本はもうマスターガイドまで出ないんですかね…楽しみだったのに
まさか一回きりで終わるとは。クローラーによってハッキングされたと考える事もできるのか…なるほど
聖遺物が7つあるのにリースが正体を明かすのが早過ぎる気がしないでもありませんな~
巫女が攫われ、鍵が一時的に機界騎士に渡ったのがのが相当ヤバかったとか・・・?
それともリース自身ではコンントロールできないとか?
確かにまだまだ解明されてない星遺物沢山ありますもんね。 一体じゃなくて二体強大なものが存在するとも考えられるかも?ここで復活してそれに対抗する為の星遺物を探す旅がスタート?(妄想)
星杯をコアとし、次々に合体する星遺物!
目のハイライトが消え闇に堕ち、星遺物に取り込まれるイヴ!
星杯カテゴリーは日アサだった……!?
そこに超量が参戦してヒーロー大戦勃発まで見えた。
記事とは関係ありませんが、「その脅威を排除しようとするのは自然の摂理」ってのはなんか日本語的に変かなって…当然の道理とかそんな感じだと思います
聖杯を守護する龍として同じく生を受けたイムドゥークも実はリースと同じ立場なのでは…?イヴに懐いてたのもそれが関係してるのかも
クローラーと同じように機界騎士を超常的な存在だと管理人は捉えているので摂理と使わせてもらいました。あと、この世界って機械的なものが溢れていて緑とかそういうものの方が異端に感じるんですよね…なのでこの世界にとっては機械的な物こそが本来あるべき姿なんじゃないかって思ったんです。そんな感じでややノリで使ったんですがやっぱり変ですかね?
「星遺物に蠢く罠」のリースが微笑んでいるように見えるのは私だけでしょうか・・・
にしても事が進むごとに黒く染まってしまうリースちゃん、本性をちゃんと隠す気あるのだろうか。リースの様子に気付かない星杯戦士たちもどうかと思うけど。
戦うのに必死だったんですよ(フォロー)
深層の話ではないですが、リースのユニット?の4つはリンクマーカーみたいに見えるのでリンクモンスター版のリースとか出そうですね…
あとは傷痕のイラストに次の星遺物であろう星剣も映っていてワクワクを思い出します
いままで「星遺物」関連のカードが単発だったのはここからの第二幕の為だった!?「星杯戦士」たちの更なる進化がそろそろみたい!
妖精が邪悪に染まったのを浄化するのは巫女一人じゃ足りないよね。聖杯新規ください。後聖杯リンク4下さい。聖杯リンク×2とかでいいんで。
近々来るでしょう 流石にこれで終わりッて事はないはず。
調星者(ジャックナイツ)破壊者(クローラー)害敵(星杯)ってことで
クリフォート/インフェルノイド/シャドール/セフィラの構図に似てきましたね。
ここでセフィラ枠として闇落ち星杯戦士イヴちゃんを所望する!
気づいたけど機界騎士と星遺物は色とレベルが対応しているんだよね…つまり…?
まじか もう何がなんやら分からなくなってきたぞ(笑) 至る所にミスリード要素が散りばめられていやがる
クローラーが神経系の名前なんで、個人的にはクローラーは星神の神経系=星杯側な気がする
というか、アウラム側とジャックナイツ、クローラー、星杯(リース)ははっきり敵対してるんだけど、そいつらの間の関係がよく分からないんですよね。そこでも敵対してるのか、共闘してるのか…
ティエラとソピアみたいに対となる存在がいるのかなぁ~なんて
少しずつ黒くなっていってるので最初からリースが黒幕や敵で悪意があって近づいた訳じゃないのかもしれません
悪意のある何者かに汚染されたか敵に作られたが記憶がなく戦いが続くと記憶が回復していく仕掛けがあったかで出会ったときは本当に仲間だったが現在は敵になっている言うことかも
星杯って事で管理人は少し邪推しすぎているのかもしれませんね。そのパターンも確かに大いにあり得ると思います。
なんとなくBDFFを思い出しました
うそつき何とやら~ですな 意識してる気がしなくもない。 管理人はリングアベルが好きですな