《ワンピースの表紙が目印です》
カイドウの正体や第四王子のヤバさも気になるけど、管理人はとりあえず『THE COMIQ』から。
馬場くんの背景からハロウィン殺人事件への真相へと確実に歩みを進めて行く坂巻。捕らわれし無実の青年を救い出す事が果たして出来るのでしょうか?
……『THE COMIQ』第二話(vol.2)の感想はじまりはじまり☆
※:漫画の内容(一部ネタバレ)が含まれているので、必ず本編を読んでから読むようにしてください。
『THE COMIQ』は週刊少年ジャンプで短期集中連載されています
『遊☆戯☆王』高橋和希先生が描く短期集中連載『THE COMIQ』が週刊少年ジャンプ46号(10/15発売)より掲載決定!!|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト https://t.co/OFPD1JB0hP
— 少年ジャンプニュース【公式】 (@shonenjump_news) 2018年10月10日
姫川聖矢が事件に関与しているのは確定か!?
冒頭で三田という人物に監視の指示を出している点や、カボチャのマスコット込みで脅しを仄めかしている事から、姫川がハロウィン殺人事件に何かしら関与している事は間違いなさそうですね。
「あの真実に触れようものなら……始末しなきゃならないか…」
……発言だけ見ると犯人そのものですが、そんな単純な話ではない気もしますね…。
「真実を求めてペンデュラム!」
先週まで普通の恋愛物だったのに、気付くと魔法少女物になっていた!?
そりゃ担当の相持さんも「え…!!なにこの展開…!!」って動揺するわ。
坂巻くんの熱いソウルに当てられたとは言え、担当としてあの展開にOKを出してしまうのはどうかと思うの…(笑)。
謎の真相解明に意識が行ってて、漫画連載がおろそかにならなければ良いけど…(両立する事でどちらも成功するタイプの可能性もありますが…)。
脅し⇒ネカフェ⇒謎解明の流れは完璧!
カボチャバルーンによる脅し⇒ネカフェに逃げ込む⇒背景に隠された「PRINCE DOLL 3,97」の暗号にたどり着く⇒ネカフェだからコミックは山ほどある…この流れるようなテンポ…流石ですね!
あと、やけにサバサバした妹、警察への通報を「そーゆーの面倒くせ!」で流すお兄ちゃん。…この兄妹の会話から謎のリアリティを感じました(兄妹ってこんな感じよね…ウンウン)。
馬場と姫川のつながりを突き付ける坂巻!
事件が起こった当時、馬場が姫川聖矢のアシスタントであった事実を突き止めた坂巻。
姫川のサイン会に突撃して事実を突きつけるのは中々に勇気がありますね…(蛮勇な気も)。
既に実害(データ消去や脅し)が出ている事を考えると、次はもっとエスカレートした脅し手段にうって出てきそうですが、坂巻くん、命の危機じゃね!?
来週は姫川の反撃パートが見られそう…(「プ…ヘタの極みか!」の鋭さ半端ねぇ)。
コメント
元々でも「事件解決前に打ち切られそうだな…」とか言われていたのでこの路線変更は寿命を縮めただけのような……
実際打ち切り漫画って最後のあたりで急に路線が変わったりやたら無駄に登場人物が出てくるって鉄板だよなぁ
馬場君と坂巻が肩を並べて漫画を描く未来が見てみたいなぁ
魔法少女の主人公が数ヶ月後、ジャンプの付録で『ペンデュラムマジシャンガール』として収録されるんですね。俺は詳しいんだ。
成程w
読み切りを数週で掲載ならもう少し1話のページ増えて読み応えがありましたが、一応連載なので2話は少し短く感じましたが、ただ短いながらも続きが気になるいい引きでしたね。
突然のシフトチェンジはある意味遊戯王の自虐表現の可能性ありますね。ダークヒーロー物からカードゲームの王と恋愛物から魔法少女物以上の転身ですし。
突然のシフトチェンジ=自虐ネタ…意外とありそうですね
結局、一話で刑事さんが言っていた「事件関係者しか知らない印」ってあのカボチャマークでいいんですかね?姫川も触れていましたし……
でも、事件関係者しか知らないはずなのにネットで調べたら出るのが気になります……侵入者がパソコンをいじってわかるようにしたんですかね?
馬場さんが言葉をしゃべられないのに「自供した」件といい、今後作中で語られるか気になります
確かにネット検索で普通に出てましたね…
うーんどうなんでしょう?