今日の夜記事は、5月20日発売『Vジャンプ7月号』で実施される応募者全員サービスパック「PHARAONIC LEGEND PACK」収録《澱神アポピス》の特集記事です。
あのアポピスの化身が、約21年振りにリメイク!
ステータス面でも磨きをかけた上に、エルドリッチ方式の追加効果まで内蔵して進化を遂げました!
……アポピスは罠モンスターの元祖ですし、やっぱり強くあって欲しいよね(∩´∀`)∩
「澱神アポピス」の使い方・効果考察
永続罠
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星6・攻2000/守2200)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う。自分フィールドに他の永続罠カードが存在する場合、さらにその数まで相手フィールドの表側表示のカードを選んでその効果をターン終了時まで無効にできる。
アポピスの化身のリメイク的存在
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードは発動後、通常モンスター(爬虫類族・地・星4・攻1600/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う。
罠モンスターの元祖《アポピスの化身》が約21年振りにリメイク!
今では当たり前の存在になった罠モンスターでしたが、当時はオンリーワンかつ貴重な存在でした。
イラストも含め、アポピスって謎の魅力に満ちてますよねー(∩´∀`)∩
攻撃力2000/守備力2200!ステータスの高さが光る
(1):このカードは発動後、効果モンスター
(雷族・光・星5・攻1900/守0)となり、
モンスターゾーンに特殊召喚する。
このカードは罠カードとしても扱う。
(2):このカードの効果で特殊召喚されたこのカードは戦闘では破壊されない。
リメイク版である《澱神アポピス》はステータス面でも大幅に強化されています。
レベル6であることを活かすのは罠モンスターである性質上ちょっと遠回りになりますが、攻撃力2000って数値はかなり見所があります。管理人の記憶が確かなら、罠モンスターの最高打点は《深淵のスタングレイ》が最高値ったはずなので、純粋に記録を更新してますね!
守備力も2200と地味に高いですし、最悪アタッカーや壁になれるのはGOODです。
エルドリッチ式?永続罠の数まで表側表示カードの効果を無効!
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードは発動後、通常モンスター
(アンデット族・光・星5・攻500/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。
このカードは罠カードとしても扱う。
自分フィールドに「黄金卿エルドリッチ」が存在する場合、
さらにフィールドの表側表示のカード1枚を選んで破壊できる。
(2):自分・相手のエンドフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「エルドリクシル」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
しかし、最大の見所と言えば、やはり追加効果による表側表示無効効果でしょう!
エルドリッチの「黄金郷」罠モンスターの効果に倣った様な追加効果で、永続罠を参照し、その数まで相手表側表示のカードをターン終了時まで無効にすることができます。
カードの種類を問わず、表側表示なら何でも無効にできるので、これはかなり強い効果です。
何なら【エルドリッチ】にワンチャン入る?って思っている人も多いのではないでしょうか?
罠モンデッキの新兵器って感じ!
《碑像の天使-アズルーン》が出た時にも感じた事ですが、最近の罠モンスターは本当に強い!
特に、今回の《澱神アポピス》はデッキの下地になるレベルのカードだと思うので、罠モン大好きっ子なら3枚集めておきたいですね!
まぁ、今回は付録カード含め全体的に強めですし、3つ応募する人が多そうですね~(∩´∀`)∩
コメント
う~ん、微妙