色々あるけどその中でもかなり個性的。
粘着テープの家
通常罠
相手が守備力500以下のモンスターを召喚・反転召喚した時に発動する事ができる。 そのモンスター1体を破壊する。
「エアーマン」と「グラン・モール」を同時にメタれるので、ほんの一瞬注目された事もあるらしいが、特殊召喚には対応していないし、正直使いづらすぎる…。
カードの種類は『罠』だけど、見た目はモンスターにしか見えない。
ねずみ取り
通常罠
相手が召喚・反転召喚したモンスターの攻撃力が500以下だった場合、 そのモンスター1体を破壊する事ができる。
粘着テープの攻撃力参照版。こちらも特殊召喚に対応していないし、範囲も絶妙。
「ネズミ取り」のくせに、このカードで破壊できるネズミモンスターは「骨ネズミ」、「プリヴェント・ラット」、「ヴォルカニック・ラット」、「キーマウス」、「チューボーン」の五種類だけらしい、本当に「ねずみ捕り」なのか怪しいところですね….。
まとめ
「落とし穴」もそうだけど、特殊召喚に反応できない召喚反応型の『罠』は厳しすぎる。時代の流れだと言われれば確かにそうだが、「ねずみ取り」に関しては昔でも使い道なかったんじゃないかな?むしろ今のほうが攻撃力500以下のモンスターの採用率は高いだろうし….。
「奈落の落とし穴」ってマジで便利だね!再確認した2014年11月3日であった。
コメント
ネズミ捕りは超重武者に次元の裂け目かマクロス張った後につかえば、粘着テープの家は蒼き眼の乙女や暗黒界、アンブラルにインヴェルズ、インフェルニティとかになら特殊召喚じゃなければいけるって!!(多分・・・)
間違いなく使い辛いですけどねw
工夫するという行為自体は無駄ではないはずです!