勝機を見誤った事により、ボーマンの「ストームアクセス」を許してしまうプレイメーカーとアイ。
ピンチとチャンスは表裏一体。…その逆もまた然り。
…手薄になったこの状況、果たして如何にプレイメーカーはやり過ごすのか…!?
遊戯王ヴレインズ第73話より画像引用
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS ©Konami Digital Entertainment
アイの自由奔放さが他のイグニスに多様性を与えた…
アイの自由奔放さがAIのそれじゃないのは確かですね…。
その自由奔放さを他のイグニスたちも見聞き学習した事で多様性を得たってのは実に興味深い。
無邪気なアイとリンクリボー…本当に楽しそうです(笑)。
ダイス効果!《アローザル・ハイドライブ・モナーク》
今回、ボーマンがストームアクセスで新たに手に入れた力の正体は、リンク4「ハイドライブ」モンスター《アローザル・ハイドライブ・モナーク》でした。
《プロパティ・フラッシュ》の効果で特殊召喚した事もあり、スゲェ簡単に出て来た印象ですが、十字マーカー攻撃力3000のエース感バリバリのモンスターです。
ダイス効果なので現実だとそうでもないでしょうけど、アニメだとボス補正でガンガン対応属性をヒットしまくるから最強に見える(笑)。
…見た目もカッコイイし今後も継続して使われそうな貫禄のモンスターでした。
今回も《サイバネット・リチューアル》のトークン生成時に効果を発動していれば、ワンチャン勝ってただけに少し勿体なかった気はします。
紫電一閃!《サイバース・クアンタム・ドラゴン》!!
アイによるスキルアップデートで手に入れた「ネオ・ストームアクセス」
ご都合主義と言われればそこまでですが、何も考えて無い様で自分なりに色々と準備してくれるアイの尊さ…(プライスレス)。
その時のやりとり(~その方がお前らしい。)も二人の今の関係が良く出てて素敵でした。
《サイバース・クアンタム・ドラゴン》の召喚口上、「紫電一閃!未知なる力が飛竜乗雲となる!」も厨二病が軽く天元突破するレベルの恰好良さでした(こりゃ痺れるわい)。
結局引き分けで終わっちゃいましたが、相手ターンのやり過ごし方(相手ターンの《ドットスケーパー》除外、そこからの《リンクリボー》特殊召喚)等、デュエル部分の構成がとてもよかったので個人的な満足感はかなり高かったです。
…逆にソウルバーナーvsライトニングの対戦カードがお流れになっちゃったのが少し残念でしたね…。
プチデレ了見!カフェなぎに出現!
後日、イグニスへの対抗プログラムを持参して了見(リボルバー)参上!
「敵の敵は味方…(プチデレ)」
そしてホットドックを食べ損ねて直帰…(お土産持たせてやれよ…)。
鬼塚さんのターン来た!!
後半少し駆け足でしたが、来週はアースによるアクアの奪還。そして、その二人を追う謎のフードマンの活躍に期待です。
…このフードマン…既視感あるけど随分とやつれた印象もあるな…。
「一体、GO何塚なんだ…。」
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コメント
鬼塚さんにはパンクラサーチか剛鬼復活を望みます
地味にサイバースクアンタムドラゴンの攻撃モーションがシューティングスターのスターダストミラージュによく似てるんですよね
5Dsメッチャ好きなんですごい嬉しかったです
ボーマンvs.プレイメーカー戦が終わって終わりかと思ってたらまさかのリアルで了見再来、ホットドックは食べないのかな?アイのホットドック発言には反応しなかったけど。
ドットとリンクリの動きは自分もすきでした
アースの使用テーマといえばGゴーレム…G豪レム…GGOレム!?
ボーマン「ジャッチメントダイス!当然正位置だ」
遊作くんはまだカフェナギでバイトしてたんですね(^_^;)
モナークはOCG化したらダイスの目を確定させるサポートがつきそう。
ジャッジメントダイスが墓地に送るだからトークンは送れない?とか思ってたんですが、ボーマンの様子見発言もあったのでそこだけ謎です
トークンを“効果で墓地に送る”ことはルール的にできますよ。
アローザル・ハイドライブ・モナークのテキストだと、その後のダメージは発生しませんが。
今回、aiが自分のせいだと言った時の遊作君の「お前はただの人質だ」というシーンは地味に彼らしいフォローの仕方で好きです
仕事大分バックレてたけど大丈夫なのかダーク○塚
運すらも屈服させようとするボーマン…強キャラ感ありますねぇ!
一周回ってデュエルを楽しんでいる姿勢すら感じます