草薙仁とスペクターの意識データを自らに繋げる事で、リボルバーの攻撃を止めるというゲスの極みを見せつけたライトニング。
かつてのリボルバーならば躊躇なく攻撃宣言で来た…しかし彼は変わった。
「その攻撃は我々の真の敗北を意味する。」…良い台詞だなぁ。
遊戯王ヴレインズ第98話より画像引用
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS ©Konami Digital Entertainment
ロスト事件の裏側・電脳ウイルスのルーツ
ロスト事件の時点で人間に干渉する事が出来たライトニングは、監禁状態の草薙仁に対し、偽りの救済によって絶望をすり込み、そして壊した。
「監禁によるPTSDに個人差はあるだろう…」と、今までは考えた事もありませんでしたが、成程…そういう事だったんですね。
しかも鴻上博士に電脳ウイルスを仕掛けたのもライトニングである事が判明して…。
この光のイグニス…真っ黒なんですけど…(;^ω^)タマゲタナァ
負けるわけにはいかない!敗北する訳にはいかない!
手段は選べ・汚い手はもう使えない…(byボーマン)。
ボーマンの介入によって仁とスペクターの人質問題は何とかクリア…(でも出来ればバトルフェイズ中に干渉して欲しかった…w)。
人質によって生き永らえた1ターンを使っても勝てなかったライトニングは、AIとしては禁断ともいえるドローという選択を選びます。
結果、草薙仁の残った意識データをエクストラライフに変換してLPを1残した的な描写がありましたが、これは結局どういう事だったんでしょうね?
まぁ両者消失したからドローって事で良いのかな?
安らかなリボルバー「あの頃は 何も背負わず」の台詞が重い
何も背負う必要が無かった頃との対比がとても印象的でした。
花畑で戦う時点である意味フラグは立っていたのか……。
最後の最後にアイの事を名前で呼んだのも良かったですね。…安らかなリボルバー様、尊い!
次週、新世界の扉!ボーマンvsプレイメーカー!
リボルバー、ライトニングが消え、残りはプレイメーカー,アイ,ボーマンの3人。
ボーマンの覚醒によってリンクヴレインズへの影響も深刻なご様子……果たしてどうなってしまうのか?
コメント
データを残してエクストラライフにしたというのはよくわからないが、ガチのチートで試合の勝敗を無理矢理曲げたという遊戯王史上稀に見る極悪ムーブなのでは?
エクストラライフは、本来デュエルに負けて(引き分けて)消えるはずだった所を意識データを使って消えずに留まったというものを、LPという形で演出したんじゃないかと解釈した
廃仁くんになったくだりがエグすぎる…。
やはりボーマンを作ったのが敗因でしたね。まあいなかったらめちゃめちゃ後味悪い展開になってそうでしたが。
サイクロ「ドキドキ」
クアンタム「ドキドキ」
・X・「ドキドキ」
果たして次回からのデュエルで彼らの中から活躍する者は出るのか!