遊戯王公式ツイッターにて新たなカードの情報が公開されました。
今回公開されたのは、『コレクションパック 革命の決闘者編』に収録される新カード《No.76 諧調光師グラディエール》。
素材の属性を参照して耐性を得るモンスター！ありそうでなかったカードですね。
ソース：【遊戯王OCG公式ツイッター】
コレクションパック革命の決闘者編
| 発売日 | 2019年5月18日 (土) |
| 価格 | 150円（税抜き） |
| 公式HP | 革命の決闘者編 |
No.76 諧調光師グラディエール
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| 《No.76 諧調光師グラディエール》 エクシーズ・効果モンスター ランク7/光属性/天使族/攻2700/守2100 レベル7モンスター×2 このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①：このカードの属性は、このカードのX素材としているモンスターのそれぞれの属性としても扱う。 ②：このカードは、このカードと同じ属性を持つモンスターとの戦闘では破壊されず、このカードと同じ属性を持つ相手モンスターが発動した効果では破壊されない。 ③：相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。このカードのX素材を1つ取り除き、対象のモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
収録：【コレクションパック革命の決闘者編】
素材の属性を参照して耐性を得る汎用ランク7エクシーズの登場！
複数の素材を持つモンスターとしての運用も出来るため、属性シナジーなどでうまく使う事も可能ですが、ノープランで使うなら硬い2700モンスターといった感じでしょうかね。
相手の墓地のモンスターを一時的に処理（素材化）できると考えると･･･悪くはないですが･･･。
相手のモンスターを素材にすれば耐性面では結構期待できそう
エクストラデッキのモンスターが存在する以上一概には言えませんが、相手のデッキと使用デッキは被る事がほとんどでしょうし、戦闘・効果に対する体制はまぁまぁ期待できそうです。
ただ、実質硬いだけの2700バニラという捉え方も出来るので、戦闘や効果破壊以外の効果には気を付けた方が良いでしょうね。
墓地のモンスターを素材化して一時的に処理するなど、刺さるデッキには刺さるでしょうし、汎用ランク7エクシーズとして悪い選択ではない気がします。
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コメント
せっかく素材の種類に応じた効果なのに×2以上じゃないのって時の流れに逆らってる感じしますね
とりあえずブラマジなら簡単に出せそう
強豪が多いことで有名なランク7だけど相手ターンに妨害できる汎用ランク7は地味に貴重。
墓地妨害性能はいいけど耐性が破壊だけなのはちょっと微妙かな。でも元が光だからうさぎ投げられても破壊されないっていうのはいいかも。イラストは神。
ランク7の最硬ですね
属性統一相手なら結構耐えてくれそう
アニメ放送後に発表されたから第一印象が「ハイドライブ！？」だった
儀式ドリアードみたいな1人で全属性扱ってなんかするってのは
自分墓地を対象に取れないからちょい難しいか…
そして1～4をどうするかはさておいていよいよ残るナンバーズも1体か…
強いかどうかはともかく見た目がめっちゃ好き
楽譜の中に数字が紛れててオシャレ！
相手の蘇生も妨害できますね。
ランク７だからノーブルデーモンにアストラルフォースで出る
ノーブルデーモンはリミバリで好きなランク４から出せる
ランク４なら素材指定が2体以上がそこそこいる
…手間に見合うかは知らない
属性変えられるならアストラルフォースもありかと思ったんですが残念ながらランク9に天使いないんですよねぇ…
③の効果がメインですね。墓地発動の多い昨今でss2で墓地妨害はそこそこ使えると思います。それよりもx素材を取り除くのがコストではなく効果なことから、③に対するチェーンには耐性がもろくならない点と、x素材を効果扱いで墓地に送る事になるのは見逃せない点ですね。
ゴシップ・シャドーで残りの属性補完しよう