【遊戯王コラボカードの軌跡】ポテト&チップス、ナナナ、ルシファー等、他社作品・商品とのコラボカードの歴史

本記事では、他社とのコラボによって生まれたコラボカードの軌跡をまとめています。

なお、自社作品コラボ(ゴエモン、グラディウス等)は別記事にてまとめているので、そちらが気になる人は関連記事をご覧ください。

関連記事:【遊戯王カードになったコナミゲーム作品たち】元ネタを知ればもっと楽しいッ!【リンク集】

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テレビ東京

「テレビ東京フェスティバルキャンペーン」で配布された限定カード。後に「Vジャンプ誌面での抽選」「超特急のライブ」でも再配布されているが、総数が少ないので非常に貴重。

ナナナ

2013年にテレビ東京のマスコットキャラクターとして登場。その後、テレビ東京開局50周年記念の時に公募で「ナナナ」という名前を命名された存在。

アニメ「遊戯王アークファイブ」とコラボし、劇中内でもアクションカードとして登場を果たしている。

カルビー

みんな大好きポテトチップスと遊戯王のコラボ商品。コラボカードとして《ポテト&チップス》《魂の開封》《農園からの配送》の3枚が新規収録されている。

ポテチの量が少ないとの声もあるが、個人的には丁度良い量でした。

ポテト&チップス

ポテトとチップスが「ポテトチップス」を食べる(共食い)というシュールなシーン。ほのぼの系イラストの中に毒を感じるかどうかはあなた次第。

この二人にバッチリマッチする形状のソファ。…恐らく特注だろう。

魂の開封

パーティー空けに失敗し、宙を舞うポテトチップス。

焦るポテト?(チップス?)をお構いなしに食すチップス?(ポテト?)。…とりあえず掃除が大変そうである。

農園からの配送

農園から工場へと出荷されるジャガイモたち。

車のナンバーがカルビー(その前身会社)の創設年になっていたり、看板に同社の別キャラクターである「コンソメパンダ」が載っていたりと小ネタ豊富な一枚。

XFLAG

大人気ゲーム「モンスターストライク」とのコラボ記念として作成された2種類の限定カード。青眼の究極竜もどことなく引っ張りやすいビジュアルになっているのが特徴。

ゲーム内のミッションをクリアする事で得られるコードを提示する事で、全国の該当店舗(GEOやTSUTAYA)で受け取る事が可能。

青眼の究極竜

引っ張りハンティングに適した究極竜の姿。ゲーム内で海馬を使うとやたら激しくアルティメットバーストしてくれる。

光をもたらす者ルシファー

レベル6・攻撃力2600という地味だが結構強いステータスを持つ。

レベル6なのはモンストのレアリティの最大値である6から来ていると聞いて素直に関心。

モンストを嗜む者なら誰でも知ってる有名キャラクター(らしい)。

今後も増えたら追記していきます

他社ゲームとのコラボ前例が出来た事で、今後はコラボ絡みへのフットワークがかなり軽くなりそうな気がします。

まぁ、あんまりやり過ぎるのは考え物ですが、ちょこちょこなら面白いので良いかもですね!

コメント

  1. ラララ より:

    自社とのコラボもいつかするのかなと思ったり

  2. 匿名 より:

    コラボカードを主軸にしたデッキってめちゃめちゃロマンあって憧れるんですけど、だいたい尖ってない性能にされちゃうんですよね…ガチ勢による争奪戦が起こらないだけマシ…なのかな?

  3. ネテルヒトー より:

    攻撃力はなんで2600なん?

  4. 匿名 より:

    攻撃力が2600なのはレベル6にこだわったからだと思います。通常モンスターでデザインする以上弱すぎるカードにしないために既存のカードの最大攻撃力に収まったんだと思います。

  5. 匿名 より:

    レベル7の真紅眼の黒竜よりも攻撃力が高いってことはやっぱり強いんだろうな(小並感)

  6. 匿名 より:

    ルシファーに関しては一応完全相互互換出しておいて欲しいとは思う

  7. 遊矢ファン より:

    でんきトカゲを知った時は、アンデット族対応なのを雷族対応にすればピカ◯ュウのせいでんきみたいになるし、ポケ◯ンとコラボしないかなぁ〜と考えた事もありました。

    ◯の意味あるかな…(笑)

  8. 匿名 より:

    コスモワールドのも一応他社コラボにあたるかな?
    特典カードはコラボ関係なかったけど

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