『20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION』に収録される新カードの中でも一際異質な一枚、《召喚神エクゾディア》の特集記事です。
生け贄(リリース)に捧げたモンスターの攻守を自らの力へと変える守護神。その渇きは通常のアドバンスルールを超越した5体リリースをも可能にする。
元々の持ち主が相手となる悪魔族・闇属性モンスターを戦闘破壊し、デュエルに勝利せよ(期待)。
守護神エクゾディア
5体リリースなので3体や4体はダメ
エクストラウィンの条件にもなっている5体リリースアドバンス召喚ですが、必ず5体リリースする必要がある為、3体や4体のモンスターをリリースして②の打点アップ効果に繋ぐという事は出来ません。
場のモンスターを柔軟かつ大量にリリースする事が目的ならば、召喚権も使用しない《真魔獣ガーゼット》の方が都合良さそうですよね。
要するに…エクストラウィンの為だけの5体リリースアドバンス召喚という訳だ…(振りきれててよろしい)。
元々の持ち主なので「壊獣」送り付けエクストラウィンは不可能!
元々の持ち主とある為、《多次元壊獣ラディアン》を相手に送り付けて戦闘破壊する裏技は通用しません。
まぁこれが出来てしまうと流石に難易度が下がり過ぎるって事でしょうね(笑)。
今回は「壊獣」の力を借りずに頑張る必要がありそうです。
DNA改造手術やディストピアで操作した場合はどうなるの?
では、《DNA改造手術》や《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》の効果で相手のモンスター(元々の持ち主)の種族・属性を操作した際の処理はどうなるのでしょうか?
テキスト的には元々の持ち主という部分さえ満たしていれば外的要因で属性・種族が変更されている事は問題なさそうですが、何分前例がない為、現在は裁定待ち状態になってます。
個人的にはイケるんじゃないかな…と思っているのですが果たして!?
5体リリースなら《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》を使え!
戦闘ダメージはカットされますが、戦闘破壊自体は出来るので問題ないぜ!
ランク7エクシーズが出せる状態=《守護神エクゾディア》召喚可能って構図は覚えておいて損は無さそうです。
…登場時はそうでもなかったけど、ギャラトマは時代と共に本当に進化したカードだなぁ…(しみじみ)。
相手のゾークを粉砕したいですねぇ!
相手のゾークを是非とも粉砕したい!
この20thの波にのって「ゾーク・ネクロファデス」もOCG化されないかな…。
フレーバーに富んだエクストラウィンの新たな形、個人的にはかなり好きな効果です。
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コメント
にらみ合い→トマホーク→リプロドクス→ディストピア見たいな感じかな?
dna改造は罠だし厳しいそう(´・ω・`)
DD使いの自分、震える
最近の記事全部wikiのまとめみたいなんだよなぁ。内容ほぼ一緒だし。
トマホークは便利ですが、混合型のエクゾディアデッキでは立てれないのがなんとも…
送りつけ不可はなくても良かったレベルの難易度ですよねホント
ナイトメアデーモントークンとかの相手の場に出したトークンは特殊勝利に使えないのですか?
Q:モンスタートークンの持ち主はどちらのプレイヤーになりますか?
A:トークンを特殊召喚する効果を発動したプレイヤーです。(15/10/12)
(遊戯王カードwikiより)
ラビエルを送りつけて幻魔トークンを生成させるというものも聞いた
相手によっては適当に手札やデッキ破壊して、ミスリバイブで蘇生したほうが速く済みそう
トマホークのところ、「召喚神」エクゾディアになってますよ
修正しておきます( ;∀;)アザース
まず決まらないとはいえいきなり即死級の弱点つけられた闇悪魔たちかわいそう