本記事は、『星杯』『星遺物』を取り巻く様々なカードに散りばめられたヒントを元に、管理人なりの【星杯ストーリー考察】を語り、まとめ、綴っていく為の記事となります。
あくまで「管理人なり」という部分を念頭に置き、肩の力を抜いてお楽しみいただけると幸いです。
第一幕「星杯」 | 第二幕「星鎧」 | 第三幕「星盾」 | 第四幕「星槍」 |
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星遺物の導く光から続く物語の幕開け?
《星遺物の導く光》の登場以降、静寂を守っていた「星遺物」「星杯」ストーリーに新たな動きが?仲間たちの形見と共に少女は旅立ちを決意する!?
イラストのみ判明した新たなイヴ:星鍵士リイヴ
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装備1:星遺物-星鍵
《双星神 a-vida》※から生まれた第8の星遺物である《星遺物-「星鍵」》は、「アウラム」の形見と言っても過言ではない代物です(むしろアウラム自身と言っても良いが…)。
《星遺物の導く光》の描写的にも、この剣に「アウラム」の優しい気持ちが含まれているのは疑いようがありません。
共に歩むことは出来ずとも、二人の意志・想いと共に少女は旅立つ。かつて共に旅立ったあの日の思い出と共に…(ポエミーモード)。
※《双星神 a-vida》は《星神器デミウルギア》と《双穹の騎士アストラム》が合体した存在である可能性が高い。
装備2:形見のマフラーと腰巻
首に巻かれているのは「ニンギルス」のマフラーですよね。腰に巻かれているのも恐らくそうですが、こちらはデザイン的に確信に至る判断材料はありません。
もしかして「アウラム」のマフラーかな?とも思いましたが、そちらとはデザインが異なっているようです。
装備3:神樹のパラディオンの胸飾り?
新イヴの頭の装飾って「神樹のパラディオン」の胸飾りっぽく見えませんか?
こちらも確証はありませんが、形状・デザイン的に似ているような気がします。
《ヴェルスパーダ・パラディオン》のゴーグルは胸飾りが変化したものだと勝手に思っていたので、それを回収したのかもしれません。
…というか、そういえば「神樹のパラディオン」の生死って不明ですよね?
ラストシーンでいなかったって事は、「イヴ」と「イムドゥーク」以外は亡くなったと受け取っていたのですが、もしかして生きてる?もしそうならホント申し訳ない。
いなくなった人達を探す旅なのかな?
いなくなってしまった人達を探すあてのない旅。
…もうこれだけで色々と妄想が捗ってしまいます…((+_+))
仲間たちとまた肩を並べて歩める日が来る事を切に願っています。
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— 遊戯王の軌跡 (@sangan103) November 5, 2019
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コメント
軌跡さんの星遺物考察からここを読み始めた身としては、このあと新規もないならもう読めないのだろうなあと思っておりました。
総集編やってくれたのかな?と覗いてみたら、新しいイヴの姿に発狂しました(笑)
ファンアートなんじゃ…とソース見ましたが公式でしたね。すみませんでした。
そして、凛々しくなったイヴ。個人的にはニンギルス兄さんのマフラーをちゃんと持っててくれてだいぶうれしいです。
テスタメント・パラディオンで星痕の機界騎士のように力を集約した描写があったため、たしかに死亡していたという解釈もありますね。
個人的には、仲間の命の力をもらってまでアウラムが最終決戦には臨みそうにないかなと。
にしても最高ですね!
もうマスターガイドに乗る(のかな?)と思われる公式ストーリーを見るぐらいしか楽しみがないかと思っておりました(ファンアートの奴は買ってないので)が、ここでぶっこんでくれるとは。
とはいえ、ストーリーもですが効果というか、どこにリンク配るんでしょうね。
ここまでの星遺物関連ではDANEでそれぞれ新規が配られてますし、だいぶ完結してると思いますが。
ありそうなのは本当に『聖遺物』リンクなんでしょうか……。
または(嫌ですが)、星杯の神子イヴの禁止フラグなんでしょうか。先にデチューンを出すっていうか…。
なんにせよ、悲しみに暮れ、考察を続ける民にKONAMIが新たな燃料を投下してくれて、捗りますね!!
興奮して、だいぶ長文になってしまいました……。すみません。
長文大歓迎ですよ!
この新規がリンクヴレインズパック産なので、今後継続して新規が出るって事がちょっと望み薄なのが残念です。
でもまた忘れたころに出してくれたりするのが遊戯王ですw
新たなイヴの旅が外伝なのか続編なのか
主にどれだけの長さのストーリーになるのかと言う問題ですがどうなるんでしょうねえ
既に終わった決戦に関しても気になる事が多く
アウラムはデミウルギアの中で何を見たのか?
リースの抱えていた卵?とそもそもの暗躍の目的は?
a-vidaは一体何を成したのか
他にも気になる事はありますがイヴの旅で明かされる時は来るのでしょうかね
結局分からないことだらけですからねぇ~
補完するような情報が欲しい(*´Д`)
なんにせよハッピーエンドにはならないんでしょ!僕知ってる!
次こそは!次こそは!
冒頭の《星遺物の導く先》が《星遺物の導く光》になってます。
導く先の効果はアストラムの復活かと思ってましたが、実はリイヴ誕生までの経緯に思えてきました。
アヴィダによって7つの星遺物がこの世から消え(デッキバウンス)、旧世界がリセットされた(魔法罠も墓地に存在しない)ならばリイヴを召喚する方法は導く先の(2)の効果しかありません。
リイヴの(1)の効果も、サーチは出来るが発動出来ない=リイヴの記憶という事なのかもしれません。
上記の考察とは別に(1)の効果は、サーチ方法がガラテア、発動誓約がトロイメアグリフォン、サーチ対象が神子イヴと、かつてイヴが属していたカテゴリを彷彿とさせるのも面白いです。
星遺物ストーリーを通して拝見させて頂きました。
もう一ヶ月以上前の記事ですが少し気になる情報を見つけたのでコメントさせていただきます。
遊戯王DUEL ARENAのアポクリフォート・キラーの説明欄
ナチュルの神星樹の底に封印されていた。機動兵器を産み出す巨大工場。建造された目的は分かっていない。伝説によれば、古の時代に堕ちてきた神の遺物がその中に眠っているという。
というのを某動画サイトにて発見しました。恐らくデミウルギアの名前の由来となったデミウルゴス(ギリシャ語で工匠を意味する)、神の遺物、アポクリフォートキラーの一部がデミウルギアもしくはa-vidaに酷似している。
という考えからひょっとしたら星遺物ストーリーの世界はDT世界の過去なのではないかという考察か生まれました
長文になってしまい申し訳ありませんがもしこのコメントを見ましたらブログ主さんの意見をお願いします。
DT世界の過去説…確かにあり得るかもしれませんね
恐らく今後もあの世界に纏わるエピソード・テーマは出てくると思うので、今後も目が離せません。
とりあえずマスターガイドの発売が楽しみですね!