PPお馴染みの三沢(漫画版)枠!
今回は、三沢がマッケンジー戦で使用した《閻魔の裁き》をご紹介。
漫画版だとカウンター罠だったカードですが、OCG版では通常罠に変更された代わりに、《赤鬼》以外も特殊召喚可能になったみたいですね。
効果は良いんだけど、やっぱり5枚の除外が重いなぁ…と。
閻魔の裁き
《閻魔の裁き》 通常罠 (1):相手がモンスターの特殊召喚に成功した時に発動できる。そのモンスターを破壊する。その後、以下の効果を適用できる。 ●自分の墓地からアンデット族モンスター5体を除外し、手札・デッキからレベル7以上のアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 |
破壊するだけなら除外は必要ありません
「破壊する為に除外5枚って重すぎだろッ!」って一瞬思いましたが、よくよく見ると破壊側だけなら除外は要求されていないんですね。
でも、召喚(特殊召喚)誘発で破壊か…絶妙に使い辛い…。
アンデット族5枚除外って滅茶苦茶重いっすよ…
「不知火」で除外シナジーを持たせるプランもありますが、それでも5枚除外は重いです。
確か漫画版でも、このカードの除外を稼ぐ為に三沢は《馬頭鬼》の効果発動を控えたなぁ…。
ある意味原作再現出来ているとも言えますが、やっぱり重いのは気になりますね。
閻魔の裁き対応のアンデット族モンスター一覧
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5体除外はかなり重いので、もしもの時の奥の手と考えるのが良さそうでしょうか?
レベル7以上のアンデット族モンスターと言えば、《死霊王ドーハスーラ》が思い浮かびますが、あちらはあちらで墓地にいればセルフ特殊召喚できますからね。
フィールド魔法や墓地に不在な時の緊急用って感じかな…。
《赤鬼》とのシナジーは無くなってしまった…
漫画版だと《赤鬼》専用のサポートカードでしたが、時を越えたOCG化によって関係ないカードに生まれ変わってしまいましたね。
《赤鬼》側を今からいじる訳にもいきませんし、こればっかりは我慢するしかなさそうです。
まぁ、一応2800打点としてリクルートする事は出来るか(;^ω^)
コメント
あるいはチェーンしてメタバースでアンワ貼るというスタイリッシュムーブだ!
すると墓地のエクリプスワイバーンや異次元の偵察機がアンデット族に変更され…
手札事故るわこのデッキ
カード画像の下、閻魔のサバになってますよ~
追加効果の条件がやっぱり重いなあ
相手の特殊召喚成功時って条件が、自分のバトル中に増やして追撃とか、自分メインに7以上だしてリンク3カオソルみたいな動きに使えないのも痛い
地味に「時+できる」でチェーン2以降の特殊召喚に対応してないのも気になる
この手のカードの常ですが、ワンチャン狙いのピン差しが限度かなぁと
奇をてらうカードって言うだけで
普通に奈落で良い