《レディ・デバッガー》から《マイクロ・コーダー》をサーチする動きが強い…と既に話題になっているサイバースデッキですが、その動きを他デッキに出張する動きにも少しずつ注目が集まっているようです。
《レディ・デバッガー》一枚から《サイバネット・コンフリクト》を成立させる強力な妨害陣形。必殺のカウンタートラップの実力に刮目せよ。
サイバネット・コンフリクト
《サイバネット・コンフリクト》 カウンター罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに「コード・トーカー」モンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし除外する。次のターンの終了時まで、相手はこの効果で除外したカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。 |
効果の強さは勿論。《マイクロ・コーダー》を経由する事でついでにサーチできるというお手軽さが最大の強みです。
【コード・トーカーデッキ】だと《サイバネット・コーデック》、《サイバネット・オプティマイズ》と言った選択肢が他にも色々とありますが、出張させるという流れならこのカード程コンパクトかつ強力な札はないのではないでしょうか?
注目ポイント |
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除外で再利用を防ぎ・同名カードの発動も制する!
モンスター効果・魔法・罠カードと広範囲に対応でき、無効&除外することで墓地での再利用なども完全にシャットアウトする強力な一枚。同名カードの効果が発動できなくなるはオマケ感ありますが、同ターン中に同じカードを複数回発動するデッキ等には刺さります。
まぁ、無効化して除外しているだけで十分なので状況次第で活きる位の感覚で良いかと!
《レディ・デバッガー》から《サイバネット・コンフリクト》ルート
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《コード・トーカー》はリンク先にモンスターがいれば戦闘・効果で破壊されないので、そこそこの強度はあります。マーカーなどで不都合が出る場合は、汎用性の高い《デコード・トーカー》等で《サイバネット・コンフリクト》を構えると良いと思います。
どんなデッキにでも出張できる訳ではありませんが、比較的枚数を抑えつつ出張できるのは魅力的に見えます。メインやエクストラに余裕があり、召喚権が余りがちなデッキなら採用できるかな?
レディ・デバッガーの評価が鰻登りです
《マイクロ・コーダー》の登場で《レディ・デバッガー》の評価が鰻登りですね!
まぁ、元々優秀なカードでしたし、周りのカードが強くなったらこうなるのも当然か…。
やっぱり召喚・特殊召喚誘発のサーチ効果はいつの時代でも強いですな。
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コメント
止めの一押しでいいからアニメで使ってほしいカード
1回でもででたら印象に残るだろうな……
あのイラストのシチュエーションを再現して欲しい
レディデバッガーはほんとに優秀すぎますね。サイバースデッキの要。コンフリクトもかなり強いコーデックに隠れがちですが。
少量できちんと仕事するのが素晴らしい
サーチできる万能カウンターが弱い訳が無かった
ですねぇ… 竜星の…うっ頭が
召喚権や特殊召喚のためのカードを使うとはいえ、万能ノーコストカウンターの供給は確かに出張性能たけぇ。
さりげにマイクロコーダーがフィールド素材時にレディデバッカーをサーチして次ターンに備えられるあたり、柔軟性もあって強い。
デッキは選びますけどね… 悪い選択ではなさそうです
やっぱり出張ギミックになるよねー
ここから巻き添え規制だけは辞めてくれよ
まぁここの人達は最初から組んでた人も多そうだけど
主人公やライバルテーマ好きな人が多いですからね(感覚)
機界騎士に出張させると面白そうですね
召喚権余ってるし、縦列にカードを2枚供給できるし
機界騎士自体先攻でやることあんまりなかったし
これは確かに相性良さそうですね
第二満足世紀(EXZ時代?)のインフェルニティバリアを思い出すしますね〜。
トリシューラァ!からのバリァア!!
マイクロコーダーからデコードとこれ並べるだけでどんなデッキでもお手軽制圧・・・
強い。
バリア怖い…((+_+))
あの時代を知ってる人はif恐怖症の人多そうw