本日は『レイジング・テンペスト』にて収録された
「カオス・ソルジャー」サポートカード《天地開闢》にズームイン!
「カオス・ソルジャー」デッキでの活躍は当然ですが、効果によって選択できる範囲は戦士族モンスターなら基本的になんでもOKなので墓地肥やしカードとしての性能も破格な一枚です。
今回は戦士族デッキ専用墓地肥やしカードって側面から攻めていくぜ!
天地開闢(てんちかいびゃく)
通常罠
「天地開闢」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:デッキから「カオス・ソルジャー」モンスターまたは 「暗黒騎士ガイア」モンスター1体以上を含む戦士族モンスター3体を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1体選ぶ。 それが「カオス・ソルジャー」モンスターまたは 「暗黒騎士ガイア」モンスターだった場合、 そのモンスターを自分の手札に加え、残りのカードは全て墓地へ送る。 違った場合、相手に見せたカードを全て墓地へ送る。
収録:【レイジング・テンペスト】
3枚から相手に1枚選ばせるタイプのカードは強いの法則。
ハンドアドを稼げるか否かは選択や相手に依存する部分はありますが、1枚で最大3枚墓地を肥やせるカードとして考えれば、その性能は破格と言わざるを得ません。
3枚の内1枚に「カオス・ソルジャー」or「暗黒騎士ガイア」モンスターを含みさえしていれば、あとの2枚は自由(戦士族モンスターなら)!!
色んな戦士族モンスターを墓地へ送って楽しんじゃおうぜ!
カオス要素を含んだ戦士デッキへの出張可能性アリ!
《天地開闢》によって必ず選択しなくてはならない「カオス・ソルジャー」or「暗黒騎士ガイア」モンスターの中で、恐らく最もお呼びがかかる回数が多いカード…
そう…《開闢の使者-カオス・ソルジャー》さんですね!
《天地開闢》は開闢サーチからコスト確保までを一枚でこなせるスーパーカード!
見出しにはカオス要素を含んだ戦士デッキと書いてありますが、これを活かす為だけにカオス要素を取り込む価値すら管理人はあると考えています。
しかも、10月から開闢さんは準制限…
今ならデッキに二枚まで入れられるんだぜ~(ひゅぅ~)
一緒に選びたい戦士族モンスターはこれだ!
管理人の独断と偏見で《天地開闢》で一緒に選択したい戦士族モンスターを選出してみました。(一応、汎用性の高さで選出していますので悪しからず。)
《天地開闢》で一緒に落ちろ:リスト
- 《D-HEROディアボリックガイ》
一言メモ:墓地に落としてシンクロやランク6のサポートへと繋げ!ベアトリーチェにつなげれば更なる墓地肥やしへと繋がる。その流れは正に宇宙的。 - 《HC-サウザンド・ブレード》
一言メモ:最近は使用率もおちつきましたが、墓地で輝く戦士族と言えば彼を外す事はできません。 - 《不死武士》
一言メモ:奴は何度でもかえって来るんだよ!
回りが戦士族モンスターオンリーだったら何度でも帰ってくるマン。久々に使ってみる? - 「幻影騎士団」モンスター
これは良いカード!!
管理人は「D-HERO」にて開闢をサーチしつつディアボとディバインガイを墓地に送るカードとしてとりあえず採用してみました。現状の「D-HERO」は墓地を肥やす事に関してはかなりイケてるのでやり過ぎな感じもありましたが、開闢というフィニッシュブローを新たに手に入れた事が結構な強化になった気もしています。
「D-HERO」に限らず様々な戦士デッキへの出張可能性を秘めたカードです。
【《天地開闢》は「カオソル」強化に見せかけた戦士族サポートカード!】(間違いない!)
墓地肥やすの楽しいんじゃ~(夢中)
コメント
遊戯デッキで使うか迷う1枚
超戦士が泣いてるよ…
カオス使いなので、嬉しい1枚です!
ガイアロードと共に採用しようか検討中(^^)
苦渋の選択がいかに恐ろしいかがわかる1枚
バスターブレイダーを墓地に送りつつガイアサーチ