《メールの階段》の効果テキストって凄い事書いてるね:1ターン中に最大9回効果を発動できるらしい【メタモルポットコンボ面白そう】

『エターニティ・コード』に収録される「ティンダングル」新規《メールの階段》に注目。

言ってしまえば単なるリバースサポートカードなのですが、ターン中の発動回数制限が設けられていないので、うまくかみ合うと1ターン中に何回でも使えちゃうのがポイント。

永続魔法だから発動までのタイムラグも無いし、先攻1ターン目からリバース効果をペッタンペッタン連続使用する事も出来ちゃう!!こりゃ面白れぇや!!

スポンサーリンク

メールの階段

永続魔法
(1):自分メインフェイズにこの効果を発動できる。手札から「ティンダングル」カード1枚を捨て、以下の効果から1つを選んで適用する。このターン、この効果で捨てたカードと同名のカードを自分は「メールの階段」の効果で捨てる事はできない。
●自分フィールドの裏側守備表示モンスター1体を選んで表側攻撃表示にする。
●自分フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を選んで裏側守備表示にする。

最大9回効果を発動できるらしいです

「ティンダングル」カードは現状9種類存在するとの事なので、《メールの階段》の1ターン中の最大効果発動回数は9回らしいです。

まぁ、都合よく手札に9種類の「ティンダングル」カードが来ないと9回発動できないので現実的な数字ではないですけど、《メタモルポット》とかで連鎖が継続したりして補充と内容が上振れしたら可能性はゼロでは無いか…(笑)。

でもまぁ、永続魔法で1ターン中に複数回使えるリバースサポートって結構珍しいですよね。

wikiではサーチが利かない事が欠点と挙げられていましたが、これは確かに無理も無いかもしれませんね。…メタポデッキ破壊面白そw

おろ埋+ティンダングル・エンジェルコンボ!

《ティンダングル・エンジェル/Tindangle Angel》 
リバース・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻 500/守1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。自分の手札・墓地から「ティンダングル・エンジェル」以外のリバースモンスター1体を選んで裏側守備表示で特殊召喚する。この効果が相手ターンのバトルフェイズに発動した場合、さらにそのバトルフェイズを終了する。

 

【ティンダングルデッキ】で有用なのは当たり前なので、今回は「ティンダングル」モンスター以外のリバースモンスターを活用する方向で考えてみました。

……と言っても、《おろかな埋葬》で任意のモンスターを墓地に送って《ティンダングル・エンジェル》で特殊召喚するってだけですけどね(笑)。

《ティンダングル・エンジェル》《メールの階段》《ティンダングルカード(効果で捨てる用)》の3枚でエンジェルのリバースまで辿り着く事が出来ますが、そこから更に繋ぐには《ティンダングルカード(効果で捨てる用)》がもう1枚必要になります。

消費量的に《禁忌の壺》で2ドローを狙ってるのでは足りなさそうですし、ここはやっぱり《メタモルポット》で爆ドローとか狙いに行く感じになりそうです。

このうずまき感がたまらんぜ

「ティンダングル」カードが無いと効果発動できないし、回数出そうとしたら種類も膨大に要求されるって考えると汎用カードにはなり得ない印象ですね。

どっちかというと、【ティンダングルデッキ】に汎用リバースモンスターを採用して併用できる(併用すると面白い)って感じだと思います。

うーん、それにしても《メールの階段》はイラストが最高だな!!

うずまきって言うと「ナルト」を思い浮かべる人が圧倒的に多いとは思いますが、個人的には断然”伊藤潤二”先生の「うずまき」ですね。

お父さんが会社にもいかずに渦巻き状のものを集め出すってだけでホラーですからね(笑)。

ホラー苦手じゃなくて読んだことが無い人はオススメなので読んでみて下さい。伊藤先生の描く女性は可愛いぞ!!

追伸:あ、遊戯王で”うずまき”って言うとカード名「うずまき」の方でしたね。結局あのカードは何なんだろうねぇ…。

Amazon:エターニティ・コード

遊戯王の軌跡ディスコード⇒https://discord.gg/wveV7wv
気軽に参加( `・∀・´)ノヨロシクです

コメント

  1. 匿名 より:

    こらイラストだけ見て「冥府につづく階段」がカード化したと思った阿呆私以外に居る?

  2. 匿名 より:

    はーい待ってましたメールの階段
    あとはリターナーもはよ

  3. 匿名 より:

    おろ埋に頼らなくてもリバースデッキならマリスの妖魔が使えるのでメタポを持ってくるのはそこまで難しくないですね

タイトルとURLをコピーしました