『分裂するプラナリア』効果考察|ゴキポールを特殊召喚すると凄く強そうです

《ジャイアント・タコーン》に続くのはこのカードッ!

《ジャイアント・タコーン》とは同期(Vジャンプ2024年5月号開始一年間定期購読特典)の間柄なんですが、こっちはかなり実用的なテキストを持った逸材です。

とりあえず《ゴキポール》をリクルートしたら悪い事にはならなさそうよね。

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『分裂するプラナリア』効果考察(マイナーカード紹介)

効果モンスター
星4/闇属性/昆虫族/攻1000/守 800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを除外して発動できる。デッキから同名の昆虫族・レベル3モンスター2体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに除外される。

収録【Vジャンプ(2024年5月号開始) 一年間定期購読特典 】

昆虫族専用のレスキューキャットみたいなモンスター!

効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
デッキからレベル3以下の獣族モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。

プラナリアの効果を見て一番最初に思い浮かべたのはこのカードでした。

発動コストやリクルートできるモンスターに差はありますが、レベル3のモンスターを2体リクルートするので動き自体はかなり似てますよね。

なお、除外して発動なので《墓穴の指名者》で指名される心配がないのは良ポイントです。

―――まぁ、結局《灰流うらら》は貰っちゃうんですけどね(笑)。

《ゴキポール》のリクルートがかなり強そう!

効果モンスター
星3/地属性/昆虫族/攻1000/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキからレベル4の昆虫族モンスター1体を手札に加える。
この効果で通常モンスターを加えた場合、さらにそのモンスターを手札から特殊召喚できる。その後、この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力以上の攻撃力を持つ、
フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。

元々昆虫族自体レベル3の層がかなり厚い種族なんですが、その中でも昆虫族サポートの革命児である《ゴキポール》との相性は抜群!!

効果無効による特殊召喚でも墓地効果なら問題無いですし、何なら《ゴキポール》の効果で《分裂するプラナリア》をサーチ出来るってんだから出来過ぎですよね(笑)。

《ゴキポール》の効果で通常モンスターをサーチした場合、そこに除去のオマケまでついてくるので、1枚のカードから合計3体展開しながら1体破壊する凄い流れが形成されます。

―――まぁ、とりあえずプラナリアの効果を通すのはやめた方が良さそうだなぁ…。

漫画ではシャドー・プラナリアしか特殊召喚できなかったのよね

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

漫画ではリクルート先が《シャドー・プラナリア》に指定されていたので、これはかなり強化ですね。この変更のおかげでかなり面白いカードになったと思います(良調整)!

コメント

  1. 匿名 より:

    レガシーのur枠にしれっと実装されてましたけど、多分B-F新規組来ても入れないですね……召喚権が足りなさすぎる……

  2. 通りすがり より:

    色々考えてはみたけど、蕾禍+ゴブリンライダーみたいな謎の動きするのが限界かなぁ
    電子光虫がせめてX素材時に1ドローでも付いてればもう少し考えようもあったけど、1000アップが1番マシってなると流石に・・・

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